2012年8月26日のブックマーク (2件)

  • THE BRADY BLOG:五輪閉会式と真夏の七面鳥。

    彼のことは、以前、書いたことがあったと思う。 うちの連合いの、ハンサム過ぎて寂しい中高年期を過ごしている友人のことである。 連合いの出身地、レイトンストーンというところは、日の某メディアが「元はこの辺りはスラムだった」と表現していたオリンピックパークから近い場所にある。 デイヴィッド・ベッカムやジョナサン・ロスなどが生まれ育った場所としても有名だ。 連合いのハンサムな友人Mは、現在でもそのレイトンストーンに住んでいる。 ハンサム過ぎて堅気の仕事をする気になれず、売れないバンドのフロントマンだの、テレビドラマのちょい役だの、そういう感じの仕事ばかりしながら不特定多数の女性とセックスばっかりしていた。という人生は、若い時分にはずいぶんと幸福だったようだ。 が、45歳を過ぎて容貌が徐々に衰える頃から、彼の人生に悲哀の色が見え始めた。 「時代遅れの長髪のおっさん」と若い娘たちには笑われ、 でっぷ

    Mozhaiskij
    Mozhaiskij 2012/08/26
    「こういうショーを見ていると、俺もロンドンに帰って来たくなるけど、これはリアリティーじゃない。ノスタルジーだ」
  • pha『ニートの歩き方』:エリートによるエリートのための本。 - 山形浩生の「経済のトリセツ」

    ニートの歩き方 ――お金がなくても楽しく暮らすためのインターネット活用法 作者: pha出版社/メーカー: 技術評論社発売日: 2012/08/03メディア: 単行(ソフトカバー)購入: 16人 クリック: 1,642回この商品を含むブログ (99件) を見る 仕事も家庭もつまらない、ネットでだらだらして、人にたかって生きていこう、という。マンゴー『就職せずに生きる』とかだと、就職しなくてもなんか社会と自分にとって有益なことをやって生きていける、という内容だったけれど、これはそういうのもなく、とにかくニートとして生きていけばいいじゃん、という。 それですむならいいんじゃないの? ぼくはそういう恵まれた環境にはいなかったので、こういう安楽でぜいたくな暮らしはできないけど。こういうエリート層が可能なくらいには日は豊かだということがよくわかる。これを読んで救われる人も、いるのかもしれない

    pha『ニートの歩き方』:エリートによるエリートのための本。 - 山形浩生の「経済のトリセツ」
    Mozhaiskij
    Mozhaiskij 2012/08/26
    本人は意識してないかもしれないけど、実は他の人に真似できない特殊な技能を誰でもできるように話して金儲けしてるんだよな。