2016年7月19日のブックマーク (2件)

  • なにを残し、削ぎ落とすか。安価に「アトリエ兼住居」をつくるコツ | ROOMIE(ルーミー)

    いいものは高い。それは「家」も基は同じ。 とはいえ、家の場合は特に予算に余裕がないですから、建築家たちも「どのようにしたら低価格でいいものを提供できるか」を日々考えています。 そこでは「そぎ落とすもの」「大事にするもの」の取捨選択がとても大事になります。 今回は1,000万円台前半で実現した、広島県に建つ「革工房の音色」という物件の、とても上手なそぎ落とし方を見てみましょう。 「革工房の音色」は、風景のある家.LLCにより、革職人の工房兼住居として設計されました。 見た目はシンプルで、軒の出がない、いわゆる家型の家。 延床面積86.53㎡と、決して小さな家ではありません。 しかし前述のとおり、この物件は1,000万円台前半という低価格で建築されています。低価格の裏には、さまざまな工夫と取捨選択が行われているのです。 まず特徴的なのは、その形。 玄関側の面の長さが4.5mなのに対して、奥行

    なにを残し、削ぎ落とすか。安価に「アトリエ兼住居」をつくるコツ | ROOMIE(ルーミー)
  • 残業が減らないのは家に帰りたくないから

    残業削減のため様々な知恵を絞る日企業だが、成果を上げているのは一部にとどまる。残業が減らない背景には、経営層の1つの誤解と、諸外国にはない2つの事情がある。日人は皆、家に帰りたくない──。そのぐらいの前提に立って対策を練らないと残業は減らない。 バブル華やかなりし1988年、こんなキャッチコピーのCMが流行した。俳優の時任三郎氏を起用した、三共(現・第一三共ヘルスケア)のドリンク剤「リゲイン」のCMだ。24時間戦ったかはともかく、昭和はそのぐらい「残業が当たり前の時代」だった。 バブル崩壊後残業は減ったか が、その後、バブルが崩壊。社員は一転、効率性を要求されるようになり、企業も残業削減のため様々な施策を打ち出した。 裁量労働制やフレックス制、在宅勤務、サマータイム、早朝出勤制などを導入し「無駄のない働き方」を目指した企業もあれば、定時消灯や罰金制、事前申告制などにより半ば強引に労働時

    残業が減らないのは家に帰りたくないから
    Mozhaiskij
    Mozhaiskij 2016/07/19
    『リポートは1回書いて終わりではない。繰り返し添削して、内容的に大した問題がなくても何度も突き返した。何度も、何度も、だ』それは問題だろ。