2022年6月9日のブックマーク (2件)

  • “ひきこもり” 初の大規模調査 見えてきたものは | NHK

    人口およそ70万の東京・江戸川区がひきこもりの可能性がある15歳以上のおよそ25万人を対象に初めて大規模な調査を行いました。 その結果、14歳以下の不登校の子どもなどと合わせ、区内に9000人余りのひきこもりの人がいて40代が最も多く、女性が男性よりも多いことなどがわかりました。 専門家は「潜在化したひきこもりが行政につながったという点で、新たなひきこもり支援の在り方としても注目される」としています。 区民70万人の76人に1人がひきこもり 江戸川区の調査は、およそ70万の区民のうち、14歳以下は不登校の情報が把握できているとして除き、15歳以上の区民のうち、給与収入で課税がない人や介護や障害など行政サービスを利用していない人がひきこもりの可能性があるとしておよそ18万世帯の24万6000人余りを対象に去年、初めて行い、8日その結果を発表しました。 調査は用紙を郵送する形で行われ、回答がな

    “ひきこもり” 初の大規模調査 見えてきたものは | NHK
    Mozhaiskij
    Mozhaiskij 2022/06/09
    “15分という短い時間でも働くことができる仕組み”自分も試したくなるなあ。
  • 日本にはびこる「なにかあったらどうすんだ症候群」 - 日本経済新聞

    元陸上選手の為末大氏が先日、SNS(交流サイト)で私たちの国は「なにかあったらどうすんだ症候群」にかかっている、と発信していた。それは社会に安定と秩序をもたらすが、副作用として停滞を生み、個人の可能性を抑制するという。この症候群は、未来を予測してコントロールできるものと考え、その逆算でしか物事を判断できない。だが、実際には予想しないことが必ず起きる。それをイノベーションという国もあるが、この国

    日本にはびこる「なにかあったらどうすんだ症候群」 - 日本経済新聞
    Mozhaiskij
    Mozhaiskij 2022/06/09
    「チャレンジング」と「無謀な突撃」を区別したい