2023年3月19日のブックマーク (4件)

  • マンキューの見たシリコンバレー銀破綻 - himaginary’s diary

    マンキューがブログでシリコンバレー銀破綻について5つのポイントを指摘している。 シリコンバレー銀の破綻は、我々が史上最大の債券の下げを経験したことと密接に関連しているように思われる。即ち、同銀は金利に無分別な賭けを行って、非常に不運だった。 一部の識者の解説に反し、ドッド=フランクを2018年に緩和したことは話の大きな一部ではないように見える。規制当局者のストレステストにおける「非常に悪化したシナリオ」は、大きな債券の下げを織り込んでいなかった。その代わり、金利低下を伴う不況を描写していた。即ち、規制当局者は同銀が行っていた無分別な賭けを捕捉していなかった可能性が高い。 すべての銀行預金を保証することによるモラルハザードを私は特に懸念していない(ただ、預金保険の拡大は、今進行しているような暗黙でアドホックな過程を通じてではなく、明示的に行われるべきである)。銀行の預金者が銀行の健康状態を監

    マンキューの見たシリコンバレー銀破綻 - himaginary’s diary
  • 樋口尚文の千夜千本 第195夜『シン・仮面ライダー』(庵野秀明監督)(樋口尚文) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    原作のクールさとテレビのキッチュさへの濃すぎる愛 1960年代、予算もかけ作品内容も練った円谷プロ=TBSの『ウルトラマン』『ウルトラセブン』に夢中だった子どもにとって、71年4月に始まった東映=毎日放送の『仮面ライダー』は、安づくりの映像をスピード感とキッチュな風味で乗り切らんとするジャンクフード的な魅力の塊だった。『ウルトラ』シリーズには時として文明批判、社会批判のようなテーマ性さえ含まれてまことにハイブロウであったが、テレビ映画の『仮面ライダー』にはそんな高尚なものはなく、ひたすら秘密結社ショッカーが繰り出す数々の怪人たちを同じく改造人間である仮面ライダーが必殺技で倒してゆく勧善懲悪モノだった。金のかかるミニチュアや合成などはほとんどなく、ひたすらライダーや怪人が等身大の生身の闘いを演ずるだけなのだが、その安さが子どもには親しみに映り、まんま公園や広場で「仮面ライダーごっこ」に転用で

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  • [58話]ハイパーインフレーション - 住吉九 | 少年ジャンプ+

    ハイパーインフレーション 住吉九 <完結済み>ガブール人の少年・ルークは大切な人を守るため「カネで戦う」ことを決意する…!!「超速!連載グランプリ2019」ゴールドグランプリ獲得作、堂々開幕!! [JC全6巻発売中]

    [58話]ハイパーインフレーション - 住吉九 | 少年ジャンプ+
  • 障害児施設の最底辺職員

    私。発達障害統合失調症双極性障害、強迫性障害、20代の女。 とある障害者入所施設の職員である。 仕事は毎日楽しい。入所者も、職員も優しい人ばっかり。 でも、仕事向いてないな、と思う。楽しいけど。物忘れはひどいし、事務も漏ればっかり。電話をとれば全然聞き取れない。利用者が癇癪おこせば私までイライラする。 ここからは当に最低な発言をする。先に謝っとく。ごめんなさい世間様。 ミスを指摘されるたびに、またやっちゃった、なんでこんな出来ないんだろう、なんてだめ人間なんだろう、って考えに支配される。 そんで、奇声あげてる知的障害の利用者を見て、ときどき羨ましくなる。この人たち、死にたいって思ったことあるのかなあ。 一般就労できる程度のIQはあった。だから、余計に辛く感じる気がする。仕事もできないほどの人間に産まれたら、人生、どうだったろう。 障害者を支えて賃金貰ってる立場なのに最低の発言してる自

    障害児施設の最底辺職員
    Mozhaiskij
    Mozhaiskij 2023/03/19
    障害がはっきりしているとサポートがやりやすいので、結果として重い障害の人の方が手厚いサポートが得られる。困り事を可視化することは大事なのだが難しい。