2024年1月30日のブックマーク (5件)

  • まばゆい銀河のブレーザー - 遊びをせんとや生まれけり

    それまでの「ニュージェネレーション」路線の単純な継承ではなく。 かと言って、単純な温故知新や旧態依然の展開でもない、もっと得体の知れない 「何か」として我々ウルトラファンの前に立ち顕れ、その粒ぞろいのストーリーと 極端に誇張し過ぎたマンガ演出ではない、節度あるドラマとしての見応えによって 多くのファンのハートをがっちりと掴み、去る1月20日に堂々の最終回を迎えた 現時点でのシリーズ最新作、『ウルトラマンブレーザー』。 ビジュアルシリーズ ウルトラマンブレーザー 全バトルクロニクル (講談社 Mook(テレビマガジン)) ともすれば販促ノルマや過剰に過ぎる過去作品設定との連携など、様々なしがらみと 「大人の事情」でがんじがらめになり、ひどく窮屈な息苦しささえも感じかけていた 現行の『ウルトラ』シーンに風穴をあけ、心地よく吹き込んできた「光る風」…… そんな第一印象の爽やかさを全く裏切ることな

    まばゆい銀河のブレーザー - 遊びをせんとや生まれけり
  • 鉄道駅でおにぎりとかゴミが出るものを売っておきながらゴミ箱を設置しないのは倫理に反している気がする

    t_yano @t_yano 飲み物や、おにぎりやサンドの類を売っておきながらゴミ箱を設置しないのは、なんか倫理に反してる感じがするんだよな。その場でゴミが出るものを売ってるなら捨てる場所も用意して欲しい twitter.com/trainhotel/sta… 2024-01-28 22:15:10 ニッポン鉄宿紀行 @trainhotel ゴミ箱撤去は、マジでやめて欲しい。JR東日の駅ナカ売店で何か買ってもそのゴミを捨てられないとか、困りすぎます。因みに西武鉄道でこれをやられてから、よほど理由が無い限り、ほぼ一切、駅の売店でモノを買わないと決めています・苦笑。 twitter.com/e7_sg_gotsu/st… 2024-01-28 11:03:19

    鉄道駅でおにぎりとかゴミが出るものを売っておきながらゴミ箱を設置しないのは倫理に反している気がする
  • 『伝 阿弖流為 母禮之塚』-由緒不詳の首塚に生まれた虚構の伝承|makishi

    偽史、フェイクロア、創られた伝統といった背景を持つ場所や存在を、現実と妄想が交差する「特異点」と捉え撮影する記事。今回は、大阪府枚方市にある『伝 阿弖流為 母禮之塚』(通称アテルイの首塚)を取り上げる。 阿弖流為(アテルイ)と母禮(モレ)アテルイとは、8世紀末から9世紀初頭に、陸奥国胆沢(現在の岩手県奥州市)で活動した蝦夷(えみし)の族長である。モレとは、アテルイと同時期に蝦夷の族長の一人であったとみられている。 蝦夷とは、州東部や以北に居住し、政治的・文化的に、大和朝廷やその支配下に入った地域への帰属や同化を拒否していた集団を指す。 蝦夷は、時の朝廷の国土統治にあたり派遣された征討部隊に、激しい抵抗を繰り返していた。しかし、朝廷の戦力に圧され、いよいよ進退窮まった蝦夷は(諸説あるが)、802年、アテルイとモレが同族5百余人を引き連れ、征夷大将軍坂上田村麻呂の下に降伏した。その後坂上田村

    『伝 阿弖流為 母禮之塚』-由緒不詳の首塚に生まれた虚構の伝承|makishi
  • ジュリアン・ラージのジャズギタリスト講座 音楽家が歴史を学ぶべき理由とは? | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)

    ジュリアン・ラージ(Julian Lage)の演奏からはジャズ・ギターの歴史が聴こえてくる。ブルーグラスやカントリー、フォーク、インディーロックといった音楽ジャンルのみならず、アメリカ音楽史そのものを自由に横断するようなプレイには古さと新しさが同居し、伝統的だからこそ過激で実験的ともいえる。そんな彼の音楽に、コーシャス・クレイを含む世界中のジャズミュージシャンたちも魅了されている。 僕(柳樂光隆)はこれまでジュリアンに何度か取材してきたが、昨年11月の来日時に行なった今回のインタビューでは、彼の質に近づくべく「アメリカ音楽とギターの繋がりを戦前ジャズから考える」をテーマに話を訊いた。 このあとのQ&Aでは、ジュリアン人の作品について一切言及していない。それなのに、ありがちなインタビューよりも遥かに、彼のギターがもつ魅力の謎を解き明かすものになったと思う。気づいたらフリージャズの話に着地

    ジュリアン・ラージのジャズギタリスト講座 音楽家が歴史を学ぶべき理由とは? | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)
  • アウシュビッツ生存者の子がパレスチナのために声をあげるわけ | NHK

    「収容所から解放されたとき、父の体重は32キロでした」 両親がナチス・ドイツによるユダヤ人の大量虐殺「ホロコースト」を生き抜いたという、77歳のユダヤ人男性は、50年以上にわたってパレスチナの人たちのために声を上げ続けています。 その原点は建国まもないイスラエルで10歳の時に経験した、ある出来事にありました。 (ロンドン支局記者 松崎 浩子) アウシュビッツから生還した両親 イスラエル出身のユダヤ人、ハイム・ブレシートさん(77)。 イギリスでパレスチナ人との連帯を掲げるユダヤ人団体の共同代表を務めています。 ハイム・ブレシートさん ブレシートさんの両親は、ナチス・ドイツによるユダヤ人の大量虐殺「ホロコースト」の生き残りでした。 600万人を超えるユダヤ人が組織的に殺害され、世界史上、例のない大虐殺とされるホロコースト。ポーランドに住んでいたブレシートさんの両親も1944年、アウシュビッツ

    アウシュビッツ生存者の子がパレスチナのために声をあげるわけ | NHK