ブックマーク / essa.hatenablog.com (3)

  • 渡辺竜王に私心はない! - アンカテ

    (2017/01/03 追記) この記事内の不正の有無に関する見解について私は後日考えを変えました。詳しくは下記の記事を参照ください。 将棋が強い人が正義でいい、当に強ければ - アンカテ (追記終わり) 将棋のソフト指し疑惑の問題、混迷を深めていて、何が真実かわからなくなっています。しかし、簡単にわかることがひとつ見過されているような気がするので、書いてみます。 それは、渡辺竜王がもし私利私欲で行動していたとしたら、彼にとっての最善の策は、三浦九段との竜王戦をそのまま戦うことだったということです。 渡辺竜王が三浦九段のクロを確信していた可能性は高いと思うのですが、そうだとしたら、竜王戦の最中かその後に三浦九段のソフト指しが露見する可能性も高いと読んでいたでしょう。 もし三浦九段が竜王戦でソフト指しをしたら、順位戦の対局と同様に負けてタイトルを奪取されてしまうかもしれませんが、その対局の

    渡辺竜王に私心はない! - アンカテ
    Mozhaiskij
    Mozhaiskij 2016/10/22
    その通りです。”今後、プロ棋士という職業にどういう意味があるのか、根本から問い直されている時代です”
  • 今こそ読もう!「中空構造日本の深層」 - アンカテ

    史上で有力者が誰も朝廷を潰そうとしなかったのって不気味じゃない?:哲学ニュースnwk これって、天皇=部長、将軍=次長と考えると、サラリーマンならピンと来る話じゃないでしょうか。 つまり、部長がおかざりで、NO2の次長とか部長代理が実権を持って仕切ってる部って、意外と仕事がしやすいということです。もちろん条件はいくつかあって、 部長は大幅に次長に権限移譲している 次長は叩きあげで、現場の細かいことまでよく知っている 部長の「出自」がいい (親会社や銀行からの出向組とか) これだと、部長と次長が仲良くなくて違うこと言ってても、下の者は迷うことが少ないんです。 部長が、朝礼で何かトンチンカンな方針を言うと、すぐに次長が「あの人は現場のことがわからないから、適当に合わせておいて、今まで通りやればいいんだよ」とかフォローしてくれる。 逆に、部下が失敗して次長から厳しく叱責された時には、部長がフ

    今こそ読もう!「中空構造日本の深層」 - アンカテ
  • No Music No Life あるいは定額生き放題サービスとしてのベーシックインカム - アンカテ

    音楽が好きで好きで、音楽が無いと生きていけないような人にとっては、定額制サブスクリプションサービスはとてもありがたいものだと思います。月に何枚も、場合によっては何十枚もCDを買っていたのが、月980円ですむわけですから。 でも、そういう人がこれで浮いたお金を何に使うのか想像してみると、やはり、同じくらいのお金をライブに使うのではないでしょうか。 そういう人にとっては、定額制サービスは「おお、これで月980円ですむぞ!」というものではなく、「おお、これで今まで行きたくても行けなかったあのライブとあのライブにも余裕で行けるぞ!」ということでしょう。 もし、音楽市場の主流がそういう人だったら、その人の支出は変わらないので、音楽産業全体の総収入も変わりません。音楽産業が消えるわけではなくて、今までのCD製造販売からライブイベント屋さんに形態が変わるだけ。 あるいは、その人は、NetflixかHul

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