ブックマーク / suumo.jp (10)

  • 実家じまい、団塊世代の親「モノが捨てられない」「お金がない」問題に驚愕。親の思考を劇的に変えた3つの方法 小説家・高殿円

    小説家の高殿円さんは、自他共に認める不動産好き。これまでに何度も物件購入・売却をしてきました。 そんな高殿さんが頭を抱えたのが「実家じまい」。団塊世代の両親が住むタワーマンションを無事に売り抜き、老後も安心。……かと思いきや、母の口から飛び出したのはまさかの「お金がないの」の一言。 両親の思考を劇的に変え、モノであふれる実家と向き合った記録を特別コラムとして寄稿いただきました。 親に買ったタワマンを+1000万で売り抜き、老後も安泰かと思ったら いよいよ始まったと思った。更年期と親の終活と子どもの受験。 一気に来る。噂には聞いていたけれど、ほんとうに一気に来た。さりとて、この何事も先回りする私が、やがて必ず来るであろうこの一大事に対して何の対策もしなかったわけではない。むしろ10年以上前からそのときに併せて打てる手は打っていた。 例えば、資金繰りの問題。いまほどフリーランスが市民権を得てい

    実家じまい、団塊世代の親「モノが捨てられない」「お金がない」問題に驚愕。親の思考を劇的に変えた3つの方法 小説家・高殿円
    Mozhaiskij
    Mozhaiskij 2024/07/04
    最後まで、子供は親に指図してはいけない、子供は親の言うことを聞いていれば良い、親の財産など子供に教えたら子供に騙し取られると思っていた親だったので大変だった。文字にしてみると酷い親だな。
  • 田舎の自然と進んだインフラ、どちらも持ち合わせている「埼玉県本庄市」|文・アンゴラ村長(にゃんこスター) - SUUMOタウン

    著: アンゴラ村長(にゃんこスター) タピオカと新幹線で測る田舎度 あなたの地元にタピオカ屋はありますか? そのお店は、いつできましたか? 私の地元、埼玉県庄市には3年前に初めてタピオカ屋ができました。今から、乱暴な持論をお見舞いしてしまうのですが、実は「いつタピオカ屋ができたか?」というものさしであなたの地元が田舎かそうでないかを測ることができます。 直近のタピオカブームは2018年に始まったとされているので、そこから1年以内の2019年……5年前までにできていたら、それはもう都会です。タピオカでピンとこない人は、アンチョビや花椒に置き換えても、ほぼ同じものさしで測ることができます。 その計算でいくと、庄市は田舎ということになります。ですがここで難しいのが、庄市には「庄早稲田駅」という新幹線の駅も通っているという点です。ここでまたしても乱暴な持論をお見舞いしますと、実は「新幹線が

    田舎の自然と進んだインフラ、どちらも持ち合わせている「埼玉県本庄市」|文・アンゴラ村長(にゃんこスター) - SUUMOタウン
    Mozhaiskij
    Mozhaiskij 2023/03/20
    なんだかよくわからないファッション(カットの入ったベルボトム)と田舎のミスマッチが衝撃的です
  • 「これ以上、町田に何が必要か分からない」フリーアナウンサー堀井美香さんの町田愛 - SUUMOタウン

    取材・編集: 小沢あや(ピース株式会社) 構成: 吉野舞 写真:飯貴子 3月末で長年勤めたTBSを退社した、フリーアナウンサーの堀井美香さん。エッセイストのジェーン・スーさんと共にパーソナリティを務めるポッドキャスト番組『OVER THE SUN』は多くのリスナーを抱え、大人気番組に。現在は朗読会のプロデュースを担当するなど、ご活躍されています。 堀井さんが長年愛しているのは、もともと縁もゆかりもない東京都の多摩地域南部に位置する街「町田」。秋田出身の堀井さんがなぜそこまで町田に惹かれたのか? また、東京都心から少し離れた町田ならではのおすすめスポットや、子育て中のエピソードも伺いました。 馴染みがなくても子育てしやすい街「町田」 ―― 堀井さんは、新卒でTBSに就職後、すぐに結婚、出産を経験されましたね。テレビ業界の方は都心に住むイメージがあるのですが、そもそも、堀井さんはなぜ町田を選

    「これ以上、町田に何が必要か分からない」フリーアナウンサー堀井美香さんの町田愛 - SUUMOタウン
    Mozhaiskij
    Mozhaiskij 2022/06/16
    橋本に映画見に行くことになりそう
  • 同居人・隣人たちとの奇妙な出会いに満ちた、私のマンション遍歴|かあいがもん - マンションと暮せば by SUUMO

    20歳当時の著者私が初めて自分で賃貸物件を借りたのは18歳の時。それから45歳の現在に至るまで、仕事場として借りたマンションも含めると8部屋ぐらい借りてきたと思う。 マンションを借りるたびに、私は面白い出来事や大変な出来事に遭遇してきた。騒音問題に悩まされたり、玄関を開けたら全裸の女性がいたり、隣の部屋で殺人事件があったり、発砲事件があったり。 その中で特に思い出に残る賃貸マンションの話と、そこでの暮らしを経た現在の私の住まいに対する価値観について話したいと思う。 都心のプール付きマンションと、スターになった同居人 20歳の時にプール付きのマンションに住んだ。新宿から徒歩10分ぐらいにある14階建てのオートロック付きマンションで、13階の私の部屋からは都心の夜景が一望できた。 家賃は8万円ほど。80万円ではない、プール付きで8万円ぐらいだった。 立地とプール付きということだけを聞けば「いや

    同居人・隣人たちとの奇妙な出会いに満ちた、私のマンション遍歴|かあいがもん - マンションと暮せば by SUUMO
  • 能登半島先端の「珠洲(すず)」という名前にピンと来て、街を見る前から移住を決めて無事に四年目ってどういうことだ【いろんな街で捕まえて食べる】 - SUUMOタウン

    著: 玉置 標 2019年の秋、友人と能登半島の一番先にある珠洲市に遊びに行き、友人の親友宅にお邪魔した。彼は東京から縁もゆかりもなかった珠洲市に、特に目的も目標もなく移住して三年目なのだが、会社を起業して子どもも二人生まれて、とても順調に生活しているそうだ。 地方への移住を考えると、仕事はあるのだろうか、地元の人とうまくやれるだろうか、いくらでも不安になるのだが、彼に言わせると「挨拶をちゃんとしていればどうにかなる」らしいのだ。そんな訳ないだろう!ということで、移住四年目を迎えた彼に改めて話を聞いてみた。 「珠洲(すず)」という名前を聞いた瞬間に決めた東京からの移住友人の親友である北澤晋太郎さん(31歳)は、長野県長野市の出身。似ていると言われる有名人は、小栗旬、江口洋介、エレファントカシマシの宮浩次、ジャングルポケットの斉藤慎二、ハイキングウォーキングの鈴木Q太郎、長州小力など。そ

    能登半島先端の「珠洲(すず)」という名前にピンと来て、街を見る前から移住を決めて無事に四年目ってどういうことだ【いろんな街で捕まえて食べる】 - SUUMOタウン
    Mozhaiskij
    Mozhaiskij 2021/01/19
    今21世紀なのだが、宮本常一の本に出てきそうな人。
  • 予想外の楽園 中年がひとりで住む未来都市・多摩ニュータウン(寄稿:ココロ社) - SUUMOタウン

    著: ココロ社 多摩ニュータウンと言えば、何を想起するだろう。 例えば、街ごと高齢化しているであるとか、都心から遠いであるとか、楽しいイメージはあまりないのかもしれない。「SUUMO住みたい街ランキング2019 関東版」を見ても上位に入っているわけでもなく、厳密には多摩ニュータウン外になる聖蹟桜ヶ丘がやっと156位である。また、ポジティブなイメージを持っている人も、「ファミリー向けの街」と思っている人が多いのではないだろうか。 それらのイメージがまったくの嘘だと言うつもりはない。ただ、ここでわたし(=大阪出身・中年・ひとり暮らし)は、「多摩ニュータウンがひとりで住むのに最高に楽しい街である」とみなさまにお伝えしたく、筆を執った次第である。 未来都市・多摩ニュータウンとの出会い 多摩ニュータウンは、東京都西南部に位置する、八王子・町田・多摩・稲城の4市にわたる東西14km、南北2~3kmに及

    予想外の楽園 中年がひとりで住む未来都市・多摩ニュータウン(寄稿:ココロ社) - SUUMOタウン
  • 東京で暮らすなら、いつも心に「不真面目」を――みうらじゅんさん【上京物語】 - SUUMOタウン

    インタビューと文章: 朝井麻由美 写真: 関口佳代 進学、就職、結婚、憧れ、変化の追求、夢の実現――。上京する理由は人それぞれで、きっとその一つ一つにドラマがあるはず。地方から東京に住まいを移した人たちにスポットライトを当てたインタビュー企画「上京物語」をお届けします。 ◆◆◆ 今回「上京物語」に登場いただくのは、みうらじゅんさんです。「マイブーム」や「ゆるキャラ」といった言葉の生みの親としても知られるみうらさん。1958年に京都で生まれ、18歳の夏、美大への進学を目指して上京します。そして予備校に通い、2浪を経て武蔵野美術大学に合格。在学中に『月刊漫画ガロ』でマンガ家としてデビューします。 東京で暮らし始めて40年ほど。三鷹や国分寺、高円寺、原宿など、さまざまな東京の街で過ごす中で、泉麻人さんや糸井重里さんらとの出会いをきっかけに「みうらじゅん」としての活動の幅を広げていきます。そんなみ

    東京で暮らすなら、いつも心に「不真面目」を――みうらじゅんさん【上京物語】 - SUUMOタウン
    Mozhaiskij
    Mozhaiskij 2018/03/22
    ”東京のデッサンと京都のデッサンは違う”超理論!
  • 地形マニアの聖地「赤羽」 スリバチあり、歴史あり、酒場ありの魅惑的な町 (寄稿:東京スリバチ学会 会長) - SUUMOタウン

    著: 皆川典久(東京スリバチ学会 会長) 土地の高低差が町の個性を育み、町並みに意外な奥行き感を与えていることがある。 東京で「山の手」と呼ばれているエリアは坂道が多い。そして坂を上る、あるいは下りることで町の雰囲気が一変する場面にしばしば出会う。坂の上と坂の下では、性格の異なる町が崖を境に隣り合っているためだ。 だから街角で坂道や階段を見つけたら、面倒がらずに上り下りを楽しんでみてほしい。あなたの知らない世界が待っていることがある。北区の「赤羽」は、そんな楽しみが味わえる、特有の凸凹地形を持つ町である。 赤羽駅で途中下車し、スリバチと歴史の世界へ 私は、「谷」が多い東京の地形を観賞・体感する「東京スリバチ学会」を主宰し、休日に各地を歩き回っている。ちなみにスリバチとは都心に多い谷間や窪地のことで、地形の第一印象から、私が勝手に名付けた。詳しくは、記事最後のプロフィールを読んでほしい。 そ

    地形マニアの聖地「赤羽」 スリバチあり、歴史あり、酒場ありの魅惑的な町 (寄稿:東京スリバチ学会 会長) - SUUMOタウン
    Mozhaiskij
    Mozhaiskij 2017/12/14
    赤羽はいいぞ!また住みたい😭
  • いつの間に故郷になってしまったかつての隣町「相模原市緑区」のドライブ散歩道 - SUUMOタウン

    著: OKP 筆者の育った神奈川県の相模原市が政令指定都市化を目指し、かつての隣町だった「津久井郡」の4つの町(津久井町、相模湖町、城山町、藤野町)が相次いで編入・合併されていったのは今から10年位前のこと。 晴れて2010年に政令市化された相模原市には3つの行政区が設置されることとなりました。その1つが今回ご紹介する「緑区」。以前から相模原市だった橋地区や大沢地区に、編入・合併で加わった元津久井郡を含む広大なエリアです。 長年の友達が家族になってしまったような? 筆者は昔から釣りが趣味で、かつての津久井郡だった各町には子どものころからよく入り浸ってました。中でも相模湖町の「相模湖」と津久井町の「津久井湖」という人造湖にはほぼ毎週……、季節によっては週に何度も通い(たまに会社をサボって)、釣りをしたり事を楽しんでいた愛着のある場所。 そんな津久井郡が、自分の故郷である相模原市に編入され

    いつの間に故郷になってしまったかつての隣町「相模原市緑区」のドライブ散歩道 - SUUMOタウン
  • 西川口はふつうに住みやすい街ってみんなに知ってほしい - SUUMOタウン

    著: 斎藤 充博 埼玉県の西川口駅周辺は、かつて違法風俗がはびこった街として有名である。そんな西川口にぼくが引越したのは、26歳のころ。会社を辞めて、生まれて初めて人生のレールから外れたタイミングだった。 新卒で入った企業は、上場している金融業。その中の営業職として入社した。四季報を見ると平均年収は900万円もあり、残業はせいぜい20時まで。休日の出社も無い。なんたるホワイトっぷりだろう。就職氷河期のこのご時世、この条件は「勝ち組」とは言わないまでも「穴場」にうまく入りこめたのではないか……とぼくは思っていた。 ところが仕事をしていて徐々に分かってきたことがある。仕事が圧倒的に合わない。仕事なんてそんなに面白いものだと思っていなかったが、ここまで面白くないことが世の中にあるなんて知らなかった。これは完全な誤算である。今思えばめんどくさい新人だが、そのときはそうだったのだ。合わなかった例とし

    西川口はふつうに住みやすい街ってみんなに知ってほしい - SUUMOタウン
    Mozhaiskij
    Mozhaiskij 2016/11/11
    川口もよいのだろうが、自分は川向こうの赤羽はもっと良かったのです。ああもう一度赤羽に住みたい。
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