スペイン首都マドリード(Madrid)中心部の広場プエルタ・デル・ソル(Puerta del Sol)で6日、動物愛護団体「IgualdadAnimal(Animal Equality)」のメンバーらが、動物の死がいを手に動物虐待の根絶を訴える抗議行動を行った(2009年12月6日撮影)。(c)AFP/JAVIER SORIANO
28日午前7時18分ごろ、上田市の国道254号三才山トンネルの丸子側出入り口付近で、2トントラックが横転する事故があり、積まれていた豚25頭のうち約20頭がトンネル内に逃げ込んだ。料金所の職員らが捕獲する間、三才山トンネルは約2時間にわたって全面通行止めとなった。 トラックは乗用車と接触、右側ののり面に乗り上げて横転した。丸子署によると、トラックを運転していた千曲市の男性(64)が2週間の軽傷、乗用車の男性にけがはなかった。 料金所の職員によると、トンネル内に逃げ込んだ豚のほとんどは、出入り口から500メートルほどの待避所に固まっていた。職員が板を使ったり、大声を出したりしてトンネルから出した。1頭は、松本側の出入り口付近まで逃走。職員らが車で丸子側出入り口まで追い込んで捕まえたという。豚は1頭が前脚を骨折したが、ほかは無事だった。 同署によると、トラックは北佐久郡立科町から松本市内
「海上の森」にニホンカモシカ 愛知県「初の目撃例」(1/2ページ)2008年12月1日8時3分印刷ソーシャルブックマーク 木立の奥から様子をうかがうニホンカモシカとみられる個体=22日、愛知県瀬戸市の「海上の森」、森島達男さん撮影 愛知県瀬戸市の「海上(かいしょ)の森」に、国の特別天然記念物のニホンカモシカとみられる個体が姿を見せ、同県尾張旭市の会社員森島達男さん(58)が撮影に成功した。海上の森は、自然保護の象徴的な場。愛知県自然環境課は「海上の森での目撃例は初めてではないか」と話している。 森島さんは「海上の森野鳥の会」の副代表。千回以上も森に足を運んでいる。22日の探鳥会でのことだ。約30人のメンバーと海上の森を散策していると、暗い木立の奥の尾根上に、静かにこちらをうかがう個体1頭が見えた。 「こんなところにニホンカモシカがいる」。メンバーらが興奮ぎみに歓声を上げ、目を凝らすなか、2
イノシシ、海を渡る 小豆島沖を「猛進」2008年10月31日22時2分印刷ソーシャルブックマーク 高松海保が撮影した海を泳ぐイノシシ=同海保提供高松海保が撮影したイノシシが海を泳ぐ姿=同海保提供 香川・高松海上保安部の職員が30日、小豆島町の沖合で海を進むイノシシをカメラにおさめることに成功した。職員らは「小豆島はシカもサルもいっぱいいるなどすみやすいから」「恋人を捜しにいったのではないか」などと驚いていた。 同保安部によると、イノシシは体長1.2メートルほどで、午後0時半ごろ、小豆島南部の地蔵埼灯台の西方約1.5キロの海上を北東方向の小豆島に向かって進んでいたという。人の早足くらいのスピードだった。 海上でブイの交換作業をしているときに偶然見つけたという。イノシシの横1メートル付近まで近づいて写真を撮影した。イノシシはそのまま勢いよく進み、島にたどり着こうとしていたという。 職員は「ごみ
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