2020年6月2日のブックマーク (2件)

  • 「中抜き」を許すな。減税やマイナンバー整備でお金をシンプルに手元に戻すべし

    こんにちは、音喜多駿(参議院議員 / 東京都選出)です。 平時と異なり財政出動は容認される局面だとしても、やはりこうした「中抜き」問題、古い利権体質の政治については声を上げ続けていかなければいけないと思うのです。 給付金業務、97%を電通に再委託 不透明な769億円:朝日新聞デジタル 持続化給付金について多額の事務事業費が計上され、しかも実態のない団体が20億円もの「中抜き」をしている構造が指摘をされています。 加えて再委託先は言わずとしれた大手企業であり、この費用にかかる根拠も強く疑問視されるところです。 こうした持続化給付金の支給はそもそも、マイナンバー制度をしっかりと整備をして直接給付ができる仕組みにしておけば発生しなかった問題ですし、今後に備えて来年と言わず今国会で立法して整備をしておくべきでしょう。 観光割引、事務費が3000億円 「高すぎる」と野党が問題視 そしていわゆる「旅行

    「中抜き」を許すな。減税やマイナンバー整備でお金をシンプルに手元に戻すべし
    MrXkun
    MrXkun 2020/06/02
    賛成
  • 新型コロナ専門家会議の議事録公開に関する議論の前提 - 事実を整える

    新型コロナ専門家会議の議事録公開に関して議論がありますが、それをする最低限の前提として①現状の情報公開状況、②主張の類型、③地方自治体の現状と政府の比較、④他の国の状況などを整理します。 議事録の作成・公開に関する主張の諸類型 1:議事録即公開派 2:議事録作成、後年公開派 3:議事録不作成、後年書き起こし公開派 4:議事録完全不要派 専門家らの見解・大阪などの地方自治体との違い 専門家会議の議事録を公開する問題点 大阪府の新型コロナウイルス対策の各会議と「議事録」 東京都の新型コロナウイルス対策会議 特定の専門家のみが出席する会議で発言者名を明示した詳細議事録を残すことはほぼ無い 海外ではどうなっている?イギリスとアメリカを例に 議事録の作成・公開に関する主張の諸類型 「議事録」の意味するところは民間と政府で異なりますが、一般用語レベルでは議事録・議事要旨・議事概要もひっくるめて議事録と

    新型コロナ専門家会議の議事録公開に関する議論の前提 - 事実を整える
    MrXkun
    MrXkun 2020/06/02
    なるほど!