2019年5月2日のブックマーク (3件)

  • 「無知の知」が科学研究で証明される

    by iam Se7en 哲学者のソクラテスは自らの無知を自覚することが真の認識に至る道であるという「無知の知」を説きましたが、「知識が多い人ほど、自分の知識の限界を認識し、間違いの指摘や他人のアイデアを認めやすい」ということが研究で示されました。 Links between intellectual humility and acquiring knowledge: The Journal of Positive Psychology: Vol 0, No 0 https://www.tandfonline.com/doi/full/10.1080/17439760.2019.1579359 Intellectual humility: from views of knowledge to views of people – Open for Debate - Cardiff Unive

    「無知の知」が科学研究で証明される
    MtAsuka
    MtAsuka 2019/05/02
    知らないこと(知るべきこと)を認識しなければ知るための行動をとれないからね。自分が教育にかかわるときは、いかに知らないことのマップをうまく頭の中に作らせるかに心血を注いでいる。
  • GAFA脅威論の死角と蹉跌|楠 正憲(デジタル庁統括官)

    この3年くらい役所でGAFA脅威論があからさまに論じられるようになったけど、どうにも質から外れた議論が多く、どこかで落ち着いて考える必要を感じている。だいたいデータを持ってるからGAFAが強いのではなく、データよりも前に利用者と接する出面(注:ヤフーの社内用語。消費者にサービスを提供する接点)と大量データを処理するインフラを手に入れたGoogleAmazonが、後からデータを競争力に転化する戦略を成功させたのだ。 出面と分析基盤あってのデータであって、その逆ではない。大量データ処理の技術は1980年代から米国でGrantがついてきた大規模データベース研究を端緒に、2000年代初頭にかけて検索エンジンの基盤技術として民生化されたのだし、出面の成長はWindows 95からドットコムバブルにかけての数年間、その後のスマホの普及が大きく、深層学習が出てきたのはもっと後のことだ。 ここを勘違い

    GAFA脅威論の死角と蹉跌|楠 正憲(デジタル庁統括官)
    MtAsuka
    MtAsuka 2019/05/02
    GAFAが成長したのはみんなが喜んでくれることを実現し価値として届ける、という商売としてはまっとうで本質的なアプローチだったからこそ。情報銀行みたいに手段だけ作ってみたなんてやり方でうまくいくわけがない。
  • BUMP OF CHICKENの藤原基央さんが「本当にいいアイデアならメモしなくても覚えてる」って言ったから真似してメモ取るのやめた結果、世界の真理に気づいた話

    オサム @osamubuma @tonkotu0621 お、知ってます。 確かプラネタリウムの時のロッキンジャパンの雑誌で書いてあったかな。 僕も「そうなんだ!」と思ってメモしなかったらすぐ忘れたのでいいメロディはすぐボイスメモに入れます^^; 2019-04-24 17:39:12 きな🦒 @kina_27 藤くんも言ってたんだ、アンパンマンの作者のやなせたかしさんも言ってた気がする 自分もそう思ってた時期があったけど、平々凡々な自分ではそもそも当に良いアイデアなんてなかなか出てこない事に気がついて、今はなるべくメモ取ってる twitter.com/tonkotu0621/st… 2019-04-26 12:11:53 三毛にゃ〜さん @hagehagehage @tonkotu0621 作家の西尾維新さんもインタビューで同じ事言ってました。ナルホド!って思ったけど、あの量をメモら

    BUMP OF CHICKENの藤原基央さんが「本当にいいアイデアならメモしなくても覚えてる」って言ったから真似してメモ取るのやめた結果、世界の真理に気づいた話
    MtAsuka
    MtAsuka 2019/05/02
    本当にいいってレベルのアイデアなら覚えているだろうけど、ちょっとしたときに気づいたり思考実験してみた結果なんて数も多くてすぐ忘れてしまうからメモを取るのは必須だな。凡人にとってアイデア出しは数が勝負。