プリキュアは百二十一人。
巨人・大田泰示外野手(26)、公文克彦投手(24)と、日本ハム・吉川光夫投手(28)、石川慎吾外野手(23)による「2対2」の交換トレードが成立したことが2日、スポーツ報知の取材で分かった。大田は08年のドラフト1位、吉川は06年の高校生ドラフト1巡目で12年のMVP左腕。「ドラ1」同士の大型トレードとなる。 大田は東海大相模高で高校通算65本塁打を放ち、松井秀喜さんの背番号「55」を継承した。入団5年で2本塁打に終わり、6年目の14年から背番号「44」に変更。昨季は10試合で4番を務め、今季は62試合で打率2割2厘、4本塁打、13打点だった。日本ハム・大谷から先頭打者本塁打を放つなど、日本人離れしたパワーは折り紙付き。球団には、まだ26歳と若い未完の大器に対し、環境を変えることで全能力を発揮してほしいという思いも強く、今季の日本一チームでのプレーが実現することになった。 吉川は広陵高
毎年恒例の収穫祭「ど~んとかがし祭り」を直前に控えた福岡県朝倉郡筑前町で、人気映画「シン・ゴジラ」のゴジラを模したオブジェが展示されている。 わらや竹で作られたオブジェは、大きさもさることながら、その精巧さが目を引く。しっぽのうねり、皮膚の凹凸など、細部まで忠実に再現されている。同町の発表資料で製作班は、「クオリティの高いものを作ろう」「妥協はしません」と並々ならぬ意気込みを語っていた。 高さ7メートル、しっぽまでの全長10メートル オブジェは、「かがし祭り」(2016年11月5日・6日)の開催にあわせて作られた。筑前町の発表資料によると、地元の若者や町役場職員、技術スタッフを合わせた総勢約20人の「巨大わらかがし班」が、およそ4か月かけて設計、製作。10月2日には、150人を超えるボランティアも参加し、ワラ編みが行われた。 同町企画課の担当者によると、オブジェが完成したのは10月31日。
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