ブックマーク / blog.goo.ne.jp/mit_sloan (5)

  • マスコミがマスゴミになってしまうのは何故か考えてみた - My Life After MIT Sloan

    帰国して、テレビで朝晩のニュースをよく見るようになった。 最近は、選挙以外ではNHKが大相撲中継をやめたことで民放各社がまだ大騒ぎしている。 老人ホームや銭湯など、相撲を楽しみにしているお年寄りがたくさんいそうな場所に取材に行っては、 「楽しみにしてた相撲が中継されなくなって悲しいです」というようなコメントを毎日流している。 7月6日のNHKの発表によると、「NHKに寄せられた1万2千件を超える視聴者の声のうち、6割以上が中継を中止すべきという意見だった。中継を楽しみにしているという声もあったが、総合的に判断して中止」とのことだった。 もちろんこの1万2千件は、全視聴者の中でも中継反対の人に偏っている可能性が高い。 しかし、NHKは「視聴者全体の6割」と言ってるのではなく「寄せられた意見のうち」と明言しており、 あくまで「総合的に判断して」の中止とのことだった。 言動が一致しない、まるで「

    Mu_KuP
    Mu_KuP 2010/07/15
    ○○は問題がある、ニュースソースになる、と判断する奴らの爺臭さが理由だと思うけどね…
  • 日本企業は「社内公用語=英語」しないともう世界で生き残れない - My Life After MIT Sloan

    昨日、東洋経済のサイトに載っていた、楽天の三木谷社長のインタビューを呼んで、これはすごい、と思った。 「三木谷浩史-英語が出来ない役員は2年後には首にします」-週刊東洋経済インタビュー 実は私も以前から、「ものづくり」の品質では勝てなくなってきた分野では、日以外の市場でのプレゼンスをもっと確立するために、組織全体が英語を当然のように話し、日人以外の視点で当たり前のように考えられるようにならなきゃだめだ、と思っていた。でも、当にこれを実践する企業があるとは、と驚いた。 三木谷氏には、約2年前にボストンで直接お話しする機会があり、そのときも「この会社は日以外の市場に格的に展開しないとヤバイと思ってるんだな」と感じたが、この記事からはその気度がひしひしと伝わってきた。 この10年、20年のうちに、日企業は日社内でも英語が飛び交っているのが当然になるようになっていないと、「ガラパ

    Mu_KuP
    Mu_KuP 2010/06/19
    売り込みを掛ける地域毎に文化と言語に特化したチームを作ればいいだけの話だと思うがね。全員が英語の意味が判らん。新興市場が立ち上がったらその度に全員が語学1つ覚えるのん?
  • オタクの殿堂MITのオタクTシャツ - My Life in MIT Sloan

    最近「あと半年でMITも卒業なんだ・・・」ということに漸く気が付き、MITグッズを買い集め始めている。 来年春の卒業シーズンになったら、誰もが買い始めて品薄になるかもしれないから・・・ 普段になく用意周到な私。 で、今週は生協で20%オフのセールをやっていることもあり、パーカーやポロシャツなどを2,3着買ってみた。 MITの生協の一階はMITグッズで埋め尽くされている。 なので、学生よりも、観光客や学生の親と思しき人が多い様子。 多くが写真の通り、MITと大きく書いたTシャツばかりなのだが、中には変わったTシャツもある。 女性用Tシャツ売り場で、特に人目を引くのがこれ。 Talk nerdy to me...「私にはオタクっぽく話して。」 MITは、理系では世界の最高学府として知られているが、同時に世界一のオタク輩出校でもある。 だから、オタクごころをくすぐるグッズはたくさん売られている。

    Mu_KuP
    Mu_KuP 2009/12/11
  • おむつの話 (15.013 Industrial Economics) - My Life After MIT Sloan

    MBAでもたまに日のケースが取り上げられることがある。 2週間くらいか前の「産業経済学」の授業で、花王のケースが取り上げられたことがあった。 (また「産業経済学」。最近こればっかやね。) 1970年代後半、P&Gが紙おむつ「パンパース」で日に攻勢をかけてきたが、花王はどう出るか?というケース。 おむつ事業のNPVやオプションバリューを求め・・・みたいなMBAファイナンス的なのもやるが、 おむつの性質を考えたり、国ごとのマーケティング戦略の違いを見るのが面白かった。 おむつみたいな製品を「Experienced Goods」というそうだ。 経験商品とでも訳すんだろうか? 理系の私は、経済学なんてMBA来て初めてやったので、日語で何ていうかはよく知らず。 で、その意味は何かと言うと、消費者が自分が経験して良いと思ったものに引きずられ、それがベストだと思って囲い込まれてしまう性質の商品のこ

    Mu_KuP
    Mu_KuP 2009/11/06
  • 米国はネットを高速化するつもりがないらしい(その1)-バックボーンはつらいよ - My Life After MIT Sloan

    アメリカはインターネットが遅い。 この国にはもともと光なんてものは無いが、今後も誰も投資したがらないであろう規則のドラフトが、先日FCC(米通信委員会)から下った。 ちなみに、この国では国民がインターネットの遅さに慣れてしまっている。 こんなことがあった。 今住んでるアパートにComcastっていうケーブルテレビのインターネットを引いたときのこと。 エンジニアのおじさんがうちにケーブルを接続に来てくれた。 「このプランは12Mbpsあるんだよ。速いでしょう?ダブルプランだから速いんだよ!!(嬉しそう) (速度を測定して)おー実効速度が6Mbpsもある!良かったね~。」 喜んでるので、「私は100Mbpsの国から来たんです」とも言えず、おじさんに話を合わせてみた。 遅いのはおじさんが悪いんじゃないし。 ちなみにComcastだけが遅いんじゃない。 この国には速いインターネットなんてものが存在

    Mu_KuP
    Mu_KuP 2009/10/28
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