とてもつらいことがあった時、止まってしまった自分の心とは裏腹に、朝が来て夜が来て…良くも悪くも日常がやってきてしまうことを、みなさんはどんなふうに感じますか? 私は、否が応でも日常が回っていくことが煩わしく感じるときもあれば、逆に、普段通りの日常のルーティンに救われるような気持ちになることもあります。 桜の便りも届き始めた今日この頃ですが、今年の春は、ウキウキ気分というよりは、ちょっと立ち止まって、じっと自分の心と向き合っているような、そんな春です。 内観のツールとしての家事 ビブリオマンシー オラクルカード 内観のツールとしての家事 家事は日常のルーティンの最たるものですが、単調な作業を繰り返している時、昔の失敗や後悔していることなどを、ぐるぐると思い出していることがあります。 今は亡きターシャさんも、家事の最中に嫌なことを考え続けていることがあったそうです。 www.mamannosh
![内観のツール「ビブリオマンシー」と「オラクルカード」 - ママンの書斎から](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/d8b8eab409a8b5ac13458470dcdf443b702b08d2/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcdn-ak.f.st-hatena.com%2Fimages%2Ffotolife%2Fm%2Fmamannoshosai%2F20210316%2F20210316062106.jpg)