タグ

ブックマーク / directorblog.jp (9)

  • 今さら聞けない?!Webディレクターの為のSass講座 : LINE Corporation ディレクターブログ

    こんにちは。ウェブサービス部の hamashun です。 今回は CSS を便利にする Sass (さっす)という技術を、ディレクター向けにご紹介します。 最初に結論:Sassとは? CSS の、コーディング効率やソースコードの保守性を向上させる技術が、Sass です。 まずは普通のCSSについて Sass のことを知るには、まずは CSS のことを知っておく必要があります。CSSを自分で書ける or 読める人は、この項は飛ばしてしまってかまいません。 p { color: red; } このソースコードは、ごくシンプルな CSS です。このソースコードの各部分を解説すると、次のようになります。 従って、上記のソースコードを日語にすると、「p要素(pタグ)内の、文字色を、赤にする」となります。 こうして見てみると、CSS の構文は、とてもシンプルであることが分かります。 CSS は、こ

    今さら聞けない?!Webディレクターの為のSass講座 : LINE Corporation ディレクターブログ
  • 説得力のある提案資料作成のすすめ : LINE Corporation ディレクターブログ

    こんにちは。ティーンズメディアグループ/ブロググループのタルです。 最近私は、サイトの戦略資料を作成したり発表をしたりする機会が多くありまして、そこで感じたこと、学んだことを今回は整理する意味も含めて、事業計画書や企画書など“提案要素の強い資料作成において大事なこと”をあげていってみようと思います。 プレゼンテーションのための資料(スライド)ではなく、あくまで“資料単体としてどう説得力をもたせるか”ということと、また、大それた戦略資料だけでなく、日常でディレクションをしていてちょっとした企画書などの資料作成でも当てはまるようなことを書きますので、資料作成に苦労されている方は参考にしてみてください。 まず悩み過ぎない。とりあえず動き出す ある程度の主題(いいたいこと、やりたいこと)が決まっているとしても資料としてストーリーを持たせること(形にすること)を考えると、パッと資料の流れ・全貌が浮か

    説得力のある提案資料作成のすすめ : LINE Corporation ディレクターブログ
  • 【スマホ集中連載 第4回】 "HTML5とCSS3で何ができる?" 〜メリット・デメリットを徹底研究! : LINE Corporation ディレクターブログ

    ※この記事はChromeで見るのがおすすめです。 こんにちは。新規開発グループ ディレクター兼マークアップエンジニアの浜です。 スマホ連載の第4回目は、HTML5とCSS3という実装寄りの内容になります。とは言っても難しいコードはあまり出てきません。「HTML5とCSS3で何ができるのか」という事をメインに、知っておくと、構成書を作る時のアイディアベースになったりデザイナー・マークアップエンジニア(コーダー)と打ち合わせをする際に話しやすくなる内容をお送りします。 記事のアウトラインは以下です。 そもそも、HTML5とCSS3ってもう使えるの? HTML5とCSS3を使うメリットは? HTML5とCSS3で何ができるの? そもそも、HTML5とCSS3ってもう使えるの? 使えます。 (※ここから先は、その根拠について説明します。必要ない方は、次の章に飛んでしまっても構いません) 現在のスマ

    【スマホ集中連載 第4回】 "HTML5とCSS3で何ができる?" 〜メリット・デメリットを徹底研究! : LINE Corporation ディレクターブログ
    Muke
    Muke 2011/03/10
  • ロケタッチのつくりかた 第5回 マークアップエンジニア編 : LINE Corporation ディレクターブログ

    浜です Webでは主に hamashun という名前で活動しています。肩書きはマークアップエンジニアで、ロケタッチではHTMLCSS・見た目などの簡単なJSを担当しました。 ロケタッチではHTML5やCSS3を使ったのですが、実はそんなに大した事はやっていないので、今日は別の話をしたいと思います。空気を読む話です。 空気を読んだフロントエンドコーディング 今回のプロジェクトはとにかく時間がなくて、手を着けられる場所からどんどんコーディングしていきました。そんなケースでは、様々な空気を読む事が大事です。 コーディングで空気を読む ロケタッチは、デザイナーのリソースを多く必要とするプロジェクトです。あのたくさんあるシールを一枚一枚描いている事に加え、もちろん通常のページデザインもあるからです。 そうなってくると、スケジュール的に全てのページをデザインする余裕はないので、マークアッパーがありも

    ロケタッチのつくりかた 第5回 マークアップエンジニア編 : LINE Corporation ディレクターブログ
  • ロケタッチのつくりかた 第4回 プログラマー編 : LINE Corporation ディレクターブログ

    ごあいさつ こんにちは吉川です。今回は「ロケタッチができるまで」プログラマ編を書かせていただきます。 ロケタッチではスキーマ定義などのシステムの設計から、ロケタッチのWebアプリ周りのコードの実装を担当させていただきました。 プロトタイプの作成 プログラマとはいっても、今までの連載でも何度か触れられたとおり、今回のプロジェクトではキックオフからの2ヶ月あまりはサービスのコンセプトを決めるためのブレスト等を行っていて実際に設計やコーディングにとりかかることができませんでした。 今までの弊社の開発スタイルではプログラマがアサインされた時点でサイトの概要はほぼ決まっており、作れるところからどんどんコードを書いていくという進め方が多かったため、2ヶ月間作らないというのは当に初めてのことでした。 とはいえプログラマとしてはコードを書かないでいると不安になるので、この期間にいくつかのプロトタイプを作

    ロケタッチのつくりかた 第4回 プログラマー編 : LINE Corporation ディレクターブログ
  • ロケタッチのつくりかた 第3回 デザイナー編 : LINE Corporation ディレクターブログ

    はじめまして。 開発部 デザイナーの小黒と申します。 「連載・ロケタッチのつくりかた」ということで、デザイナーではありますがディレクターブログにお邪魔させていただきます。 ロケタッチでは、ロゴデザインとトーン&マナーの選定、スマートフォンとPC用の画面UIデザイン、アイコンなどのビジュアルのアートディレクションなど、デザインに関わる全てを担当しました。 オーダーをより正確に掴むために クライアントやディレクターもしくはプロデューサーが「こういうの作ってよ」って言ったものをそのまま作ったはずなのに「これじゃない」「なんかちがう」と言われた経験はありませんか? なぜそういったことが起こるのでしょうか。 それは、オーダーしている人がイメージしているものを正確に言葉にできていない場合があるからです。日語というのは非常にあいまいで、単語ひとつとってもいろいろな解釈ができてしまいます。 また、世の中

    ロケタッチのつくりかた 第3回 デザイナー編 : LINE Corporation ディレクターブログ
  • ロケタッチのつくりかた 第2回 ディレクター編 : LINE Corporation ディレクターブログ

    ごあいさつ こんにちは。ユティです。 「ロケタッチができるまで」第2回ということで、ディレクター編を書いていきたいと思います。 ディレクターという職種は、これまでこのブログでも繰り返し書かれてきましたが、仕事の内容が非常に多岐に渡ります。来の「ディレクション」以外の雑務も、ほとんどディレクターの仕事になります。なのであくまで今回は、ロケタッチ制作においての「ディレクター」について書きたいと思います。 サービスの質を左右する議事録について まずは基のいわゆる「ディレクション」です。仕様まとめ、構成書作成、スケジュール管理、外部交渉などでしょうか。中でも今回の「ロケタッチ」で重要だったのは、「仕様まとめ」だと思っています。 「仕様まとめ」とはつまり、サービスの動きすべてを明らかにすることですが、そのために最も重要なものは「議事録」ではないでしょうか。 「ロケタッチ」は前回のプロデューサー編

    ロケタッチのつくりかた 第2回 ディレクター編 : LINE Corporation ディレクターブログ
  • ロケタッチのつくりかた 第1回 プロデューサー編 : LINE Corporation ディレクターブログ

    はじめに この記事は、ライブドアが7月15日にリリースした新サービス「ロケタッチ」の開発メンバーが、リレー形式でお送りする連載企画です。 サービスの企画・開発に携わる方々の今後のヒントとなれるよう、プロデューサー / ディレクター / デザイナー / プログラマー / マークアップエンジニアなどそれぞれの視点から、ロケタッチ開発時の課題と、それを乗り越えるために行った工夫をご紹介していきます。 こんにちは、佐々木です これまで「プロデューサー」を名乗ったことはなかったのですが、ロケタッチで果たした役割ごとのノウハウを連載にするということで、「プロデューサー編」の担当をすることになりました。よろしくお願いします。 ちなみにここで私がいうプロデューサーの役割というのは、 (1)「コンセプト設計」 (2)「いちユーザーとしての試運転」 のふたつです。 これは言うなれば、誰よりも遠くから眺めつつ、

    ロケタッチのつくりかた 第1回 プロデューサー編 : LINE Corporation ディレクターブログ
  • Webユーザインターフェースの "暗黙知" を意識していますか? : LINE Corporation ディレクターブログ

    暗黙知(あんもくち、Tacit Knowing)は、ハンガリーの哲学者・社会学者マイケル・ポランニー(Michael Polanyi) によって1966 年に提示された概念で、認知のプロセス、或は、言葉に表せる知覚に対して、(全体的・部分的に)言葉に表せない・説明できない知覚を指す。Wikipediaより こんにちは。livedoorで検索全般を担当しております、須田です。 タイトルのままなのですが、少しづつ日のWEBにおける暗黙知を共有したいと思っています。 暗黙知の共有することで得られるメリットですが、 ユーザーにとっては、分かりづらいUIを日からできるだけ無くすことができ、斬新なUIに慣れるという煩わしい時間からの開放企業にとっては、暗黙知として決まりがあることで、UIを検討する時間の短縮にもなるというメリットがあると思います。 まずは誰でも知っていると思われる基的なところだけ

    Webユーザインターフェースの "暗黙知" を意識していますか? : LINE Corporation ディレクターブログ
  • 1