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Googleフォントなど、Webフォントのロードはどういう仕組みなのか、どのように対応できるのか、Googleフォントの表示の最適化について紹介します。 当ブログでも日本語のGoogleフォントを導入して、1ヵ月が経ちました。 文字が読みやすくなったという利点は非常に大きいですが、ロードに時間がかかってしまうという欠点もあります。 Web fonts, boy, I don't know キャプチャ: Google Fonts + 日本語 早期アクセス 下記は各ポイントを意訳したものです。 ※当ブログでの翻訳記事は、元サイト様にライセンスを得て翻訳しています。 Googleフォントのロードに何を注意すべきか Webフォントの実装に役立つリソース Googleフォントの遅延読み込み まとめ Googleフォントのロードに何を注意すべきか 私はロンドンで開催された「Polymer Summit
新しいWeb開発フレームワークも登場! 2015年中に人気が急上昇してきており、「2016年では必須の知識」となりそうなJavaScriptライブラリをランキング形式で発表する。 ← 前回 連載 INDEX 2016年が始まり、心機一転で「今年こそはWeb開発を頑張ろう」と思っている人も少なくないだろう。そんな方々に向けて本稿では、2015年中に人気が急上昇してきており、「2016年では必須の知識」となりそうなJavaScriptライブラリをランキング形式で発表する(※昨年の2015年版はこちら)。 なお、本稿のランキング決定では、検索キーワードの流行を調査可能な「Googleトレンド」(「すべての国」「過去 12 か月間」「コンピュータ、電化製品」「ウェブ検索」という条件で絞り込み)を使って、ライブラリの人気をジャンルごとに比較した(※ライブラリ名が一般的な英単語の場合、Web検索時に、
某ストアで総計8万本ほどの有料アプリを販売していたアプリ作者です。 (4年ほど掛けて、5本ほどの有料アプリで、総計8万ダウンロードして頂いた、という意味です) 他のアプリクリエイターの皆様の危機回避の為にも、事の仔細を記します。 皆様はどうか同じ轍を踏まず、私の屍を踏み台にして下さい。 本文章には、主観や推測も含みます(先方から的確な原因を明示されない為) 特定の誰かを貶めたりする事が目的ではなく、皆様への情報提供(注意喚起)を目的としています。 考え違いや、筆者の読解力・文章力によってミスがあるかもしれませんが、ノンフクションです。 間違いや問題のある個所は、順次修正致します。 ある朝、デベロッパーアカウントが死にました。 早朝4時の5通立て続けのメール。 4つのアプリの規約違反とアカウント停止を告げるメールでした。 [1通目]『AnimationPuzzle』に露骨な性的表現 [2通目
Google Compute Engine、サーバサイドからクライアントまでJavaScriptで開発できる「MEANスタック」のワンクリックデプロイ機能をサポート WebアプリケーションのサーバサイドからクライアントまでJavaScriptで開発できる「MEANスタック」が海外では少しずつ話題になってきています。MEANスタックとは、次のソフトウェアの頭文字をとったものです。 MongoDB:NoSQLデータベース Express:Node.js対応のフレームワーク AngularJS:Webアプリケーションのクライアント用JavaScriptフレームワーク Node.js:サーバサイドJavaScriptエンジン オープンソースであるLinux、MySQL、Apache、PHP/Perlの組み合わせが「LAMPスタック」と一般に呼ばれるように、JavaScriptを軸にした上記の4つの
Intro 執筆段階から、 Web で無料閲覧できた High Performance Browser Networking が、紙の本として出版され、その翻訳本が完成したということで、献本を頂きました。 原著には本当にお世話になったし、 HTML5Experts.jp で書いた Make the Web Faster の連載でもよく参考にした本なので、日本語で読めるようになったのは非常にありがたいですね。 本当はレビュアの依頼を頂いたのですが、色々あって他の方に振ったりしてしまったので、せめて全力で書評させていただきます。 やっと献本頂いたイリヤ本ゆっくり読める。日本語で読めるのは素晴らしい。 #http2study pic.twitter.com/Zy00OOy6ve— Jxck (@Jxck_) 2014, 5月 11 Make the Web Faster ところで、 Google
商用・非商用を問わず無料で利用できるWebフォント、「Google web fonts」の実装方法をさっくりメモっておきたいと思います。 Google Web Fonts Google web fontsとは Webページ閲覧時、通常ではパソコンにインストールされているフォントしかブラウザで表示することが出来ませんが、「Webフォント」を使用すると任意のフォントを表示することが出来ます。 Googleの提供するGoogle Web Fontsはアカウント登録の必要も無く、実装が非常に簡単なそれの一つです。商用・非商用ともに無償で利用が可能と言うのもポイント:) ちなみに当サイトでも日付の表示とサイドバー・フッターの見出しにGoogle web fontsの「Coda」を使用しています。 Google web fontsの実装方法 実装の手順は3ステップ。 1.使いたいフォントを選択する 2
どれぐらいスゴいかというと、「サーバーにインストールするだけで、あとは設定ファイルをちょちょっといじれば、かなり高速化できちゃう」というぐらいスゴいのです。しかも、どんなサイトでも、どんなCMSを使っていても「インストールするだけ」。 Webサイトを高速化すると、ユーザーに優しいし、場合によっては検索結果での順位にも良い影響が出るかもしれない……それはわかっていても、なかなか本格的にサイトを高速化するのは難しいものです。 サーバー側の高速化に加えて、HTMLのつくりや画像のファイルサイズ最適化、さらにはCSSを調整しての画像スプライト化やCSS/JSファイルの結合・最適化によるブラウザとサーバーの通信本数削減などなど、実はやらなきゃいけないことがたくさん。 グーグルの提供するmod_pagespeedは、そうしたことの、かなりの部分を自動的に行うものです。 mod_pagespeedはこん
先日「アクセス解析しました!」と言ってPVとVisit、アクセス元検索ワード上位25件のアナリティクス画面印刷データ"だけ"を渡されて、思わず切れそうになったナカムラですこんにちは。 今回はそういう意味不明なことをして恥をかかないようになるためのアクセス解析(主にGoogleアナリティクス)の基本について書きたいと思います。また、割とディレクター歴の浅い人向けの内容になる予定ですので、アクセス解析バリバリ!な方には少々物足りない内容になるかと思います。 なんでアクセス解析なんて面倒なことをするんだろう? それは、ざっくり言い切ってしまえば、以下のような事を考えるため。もしくは考えるための指標を探すためです。 ・サイトの「良くないところ」を探して、改善する理由を見つけ出すため。 ・ユーザーが本当は何をしたいのか?を把握して「次このサイトでなんかやるとしたら 何しよう?」を考えるため。 ・ユー
毎年やってくるフレッシュな春。新人Webデザイナーにインストールしておいて欲しい、最低限のソフトウェアをまとめてみました。普段業務で使っているものを抜粋して紹介します。「こんなのもオススメ!」っていうのもあれば、コメントをいただければ幸いです。 Dropbox Evernote かざぐるマウス Fences ブラウザ関連 作業効率をアップさせるため導入必須なブラウザ。 また、web制作時にブラウザ毎での動作チェックのためにも必要なため、一通りダウンロードしておくべきです。 Google Chrome Googleが開発したWebブラウザ。レンダリングエンジンに“WebKit”、JavaScriptエンジンには独自開発の“V8”を搭載しており、ユーザーインターフェイスが非常にシンプルで、軽快にWebサイトを表示していくことができる。また、開いたタブがそれぞれ別プロセスで動作するマルチプロセス
本のページをめくるように、どんなWebページも素早く表示できるようにする。グーグルは以前からWebの高速化に取り組んできました。 6月22日から、米サンタクララで行われていたWebサイトのパフォーマンスと運用に関するオライリーのイベント「Velocity 2010」では、グーグルのUrs Hölzle氏がWebの高速化技術について「Speed Matters」(スピードの重要性)というセッションで紹介ています。 Webを高速化するためにどのような技術があり、あるいはどのような技術が検討されているのか、このセッションの内容を紹介しましょう。 スピードは重要だ 私が話そうとしているのは、「Speed matters」(スピードの重要性)についてだ。Webは空飛ぶジャガイモより速くなれるだろうか? どのくらい速くなれるだろうか? (参考:オペラがやってくれた! グーグルの空飛ぶジャガイモに対抗)
『MarkeZine』が主催するマーケティング・イベント『MarkeZine Day』『MarkeZine Academy』『MarkeZine プレミアムセミナー』の 最新情報をはじめ、様々なイベント情報をまとめてご紹介します。 MarkeZine Day
[PR] 本ブログの商品紹介リンクには広告が含まれています お仕事で四国から飛んで帰っている間にGoogle様が「Google日本語入力」をリリースしていました(Google様のブログ参照)。 ATOK とか MS IME とかと同じ役割をする、かな漢字変換エンジン。Windows と Mac の両方揃って、どちらも無料です。 まだ現物は試していないのですが、上記のブログの説明や Twitter に流れている試した人の感想を読む限りでは、かなりすごい。破壊的にすごい。 Google が蓄積している Web 上のテキストの膨大なデータを辞書に使っていて、Web から機械的・自動的に辞書を生成することで、人手ではカバーしきれないような、新語、専門用語、芸能人の名前などを網羅的に収録しています。高い変換精度を実現するために、Web 上の大量のデータから統計的言語モデルを構築し、変換エンジンを構成
本日、Google 日本語入力 (ベータ) をリリースしました。 Google 日本語入力は Windows (現時点では 32 ビットのみ) および Mac に対応した日本語入力ソフトウェア (インプットメソッド) です。豊富な語彙と強力なサジェスト機能で思いどおりの日本語入力をサポートします。 Google 日本語入力は桁違いの語彙力を持っています。Web から機械的・自動的に辞書を生成することで、人手ではカバーしきれないような、新語、専門用語、芸能人の名前などを網羅的に収録しています。高い変換精度を実現するために、Web 上の大量のデータから統計的言語モデルを構築し、変換エンジンを構成しています。現在の Web のありのままを反映したインプットメソッドと言えます (この辞書および統計的言語モデルの作成は Google の大規模分散処理システム MapReduce を用いて、数千台規模
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