2017-11-10 Geeks Who Drink in Tokyo -AWS & 神楽坂 Edition- @nulab
7/27 第8回OSS運用管理勉強会の資料です。 Zabbixの基本の話〜8月リリース予定のZabbix3.0の機能紹介も含みます。
お久しぶりでございます。諸事情によって半年近くも息を潜めていましたが、また継続的なアウトプットをしていきたいと思います。あうとぷっとあうとぷっと。 昨年からAWSに触り始めて、少しずつ研究して、今年から本番運用を開始できています。なので、そっち方面が多くなりそうなのですが、その一発目として昨年にAWSを軸に新卒インフラエンジニアを育成してみた話を書いてみます。 経緯 ウチでは一般的な新卒採用を行っています。内定が出て、入社後はエンジニアも一定期間の研修を受けて、そして配属されることになっています。 私は稀に、キャリアプランによっては内定した段階の子との面談を組まされるのですが、その時点でインフラエンジニアになるという断固たる決意を持っていて、研修の段階に入っても意志は変わらなかった野郎がいたのでインフラ部隊に入れることにしました。しましたといっても普通は、配属は本人の希望以外に人事部判断や
はじめに 先日開催されたDevelopers.IO 2015で『Developers.IO 2015』というタイトルで発表いたしました。 利用した資料と当日いただいたアドバイスを紹介します。 スライド 概要 次のような内容を紹介しました。 Zabbixの用語説明 弊社でのZabbix利用例 Zabbixを使ったAWSリソースの監視 Zabbixへのホストの自動登録 Zabbixサーバ自身の監視方法 発表後、Zabbixへのホスト自動登録について2つアドバイスを頂きました。 1つは、ホスト登録時の通知についてです。 発表ではZabbixのアクティブエージェントを利用した自動登録を紹介したのですが、登録時に通知メールを飛ばしたほうが良いのではないかとアドバイスを頂きました。 これまで自動登録に失敗したことがなかったため、登録時の通知については検討していなかったのですが、言われてみれば監視対象が
さくらインターネットの田中邦裕社長が、AWSとさくらのマルチクラウドについて、なんとAWSのユーザーコミュニティであるJAWS-UGで講演しているという。ある意味“アウェイ”ともいえるJAWS-UGの勉強会に果敢に飛び込む田中社長に話を聞いた。 VPSと専用サーバの価値を再評価 パブリッククラウドにおけるAWSの市場優位性は、国内でも確固たるものとなっている。こうした中、自社のサービスをAWSのサービスと連携させることで、両者の弱点を補うマルチクラウドを実現できるとアピールしているのが、さくらインターネット代表取締役社長の田中邦裕氏だ。 田中氏によると、クラウド化へのステップは、「データセンターへの移行」「ITリソースのレンタル(アセットレス)」「仮想化・IaaS」「SaaS」まで4段階あるという。このうち、さくらインターネットの売りは、IaaSより下をすべてやっていること。田中氏は、「A
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