こんにちは!エンジニアの落合です。 前回の記事で、メール送信機能における開発環境について書かせていただきました。 開発環境なので、基本的に毎回同じものを使います。chefのようなプロビジョニングが有効的です! 具体的な詳細は、前回の記事で確認していただければと思います。 今回は、Chefで簡単に送信開発環境をできるレシピを紹介したいと思います。 fileの配置 まずは、設定ファイルをあらかじめ取得しておいて、設定変更を行い、 files/default内に配置しておきます。 今回使用するファイルは以下の通りです。 aliases.regexp transport_maps main.cf dovecot.conf 10-mail.conf 10-auth.conf recipeの作成 それでは、recipeを作成したいと思います。 まずは、postfixを起動できる状態にして、postfi