つい昨日、『私自身、もしLonghornのベータ版で遊ぶか、Googleの新しいウェブ・サービスのベータ版で遊ぶかの選択肢を迫られたら、迷うことなく後者を選ぶ』と書いたばかりだが、偶然とは恐ろしいもので、ちょうど Google が Map API のベータ版をリリースしたことを発見した。そこで早速、遊んでみた。 会社の近所の地図を表示し、そのまわりの幾つかの場所にマーカーを付け、クリックすると説明が出るようにしたのだ。もちろん、マウスで地図をドラッグしてスクロールさせることも出来るし、Satelite ボタンを押して写真に切り替えることもできる。こんなウェブ・アプリケーションが30分ぐらい遊んだだけで出来てしまうのだから、すばらしい時代が来たものだ。 [追記] 参考までにソースコードを添付。ただし、ソースコード中の "key=..." は、このブログのURL用に取得した専用の Maps A