6年前---。 夢を失った1人の男が、単身カナダのトロントへと自分探しの旅に出た。 そこで待ち受ける様々な困難。 そんな中、彼を救ってくれたのは、諦めたハズの「夢」だった。 帰国後、再び夢に向かって1歩1歩、歩み続ける。 そして今。 夢は「1つの形」となり、彼はまた次の1歩へと踏み出そうとしている。 彼は言う。 「想い」で道は開ける と。 冒頭にお伝えしたストーリーは、そのセッションで講師の生川さんが語ってくれた、彼自身が経験したリアルな物語です。 生川さんは、岡ブロ主催メンバーの1人ということもあって、僕もこの1年間で彼の成長を目の当たりにしてきました。 1年前:フリ―ター僕が生川さんに出会った1年前、彼は「ファッションで人を幸せにしたい」と語る「ただのフリ―ター」でした。 その「夢」も、まだまだ具体的な形ではなかったですし、「僕なんかが・・・」が口癖で、頼りない雰囲気がにじみ出てる印象
![情熱が持てない人に贈る「心底好きなもの」を探すためのレッスン 【第10回 #岡ブロ 】](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/d95236977d902526c3e27d4e540dd64d7f8e13b7/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww.empowerments.jp%2Fwp-content%2Fuploads%2F2018%2F02%2FTSURU170321-85-mm-121_TP_V.jpg)