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2014年11月18日のブックマーク (3件)

  • 変貌 - 江戸から帝都そして首都へ -

    内閣総理大臣が各省庁などから移管を受けた重要な公文書を、歴史資料として独立行政法人国立公文書館が保存管理しています。国立公文書館は、その保存実務から一般公開まで広く事業を行うことにより、重要な公文書などの適切な保存と利用を図ることを目的とした施設です。

  • 「東京五輪アーカイブ 1964-2020」を公開しました

    渡邉研×朝日新聞社との共同研究として取り組んできた「東京五輪アーカイブ 1964-2020」が日、公開されました。これまでに制作してきた「多元的デジタルアーカイブズ・シリーズ」デザイン手法の集大成です。 朝日新聞の記事、朝日新聞フォトアーカイブに収蔵された写真、東京都公文書館のオリンピック関連資料、そして高校生たちによる当時の五輪関係者インタビューなどを閲覧できます。また、インターフェイスを工夫し、左上のカーソルをクリックするだけで、簡単に操作できるようになっています。 「東京五輪アーカイブ 1964-2020」については、10/10(金)の朝日新聞朝刊で、別刷りのカラー特集が組まれる予定です。また、日より東京都庁舎で開催されている「1964年東京オリンピック・パラリンピック50周年記念事業:50周年記念パネル展」にて、プロモーション映像が上映されています。 お楽しみいただければ幸いで

  • 井の頭池の「かいぼり」で 絶滅種が復活 土壌シードバンクを活用

    2014年初頭、井の頭恩賜公園(三鷹市、武蔵野市)の井の頭池で行われた「かいぼり」(池の水抜き)。その成果の一つとして、すでに絶滅したと思われていた水生植物(シャジクモやヒロハノエビモなど)が復活したことを、東京都西部公園緑地事務所および水生植物の保全と調査に協力している東邦大学理学部生命圏環境科学科(保全生態学研究室:西廣淳 准教授)と千葉県立中央博物館の研究チームが確認しました。 さらに井の頭池の底泥を採取し、そこに含まれる水生植物の種の発芽実験を行ったところ、現地ではまだ復活していないハダシシャジクモ、ホッスモ、コウガイモなどの特に希少性の高い種も確認しました。 井の頭池は、かつては、三宝寺池、善福寺池とならび、武蔵野台地の湧水によって涵養される、清らかな水をたたえた池であり、江戸時代から貴重な水源や憩いの場として活用されてきました。また水生動植物においては、生息・生育場所としても重