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2015年5月5日のブックマーク (2件)

  • 大手飲食チェーンのクレカ導入に絡んだ事ある者だけど

    カフェ・喫茶店にクレカ導入しないことを批判するブログ記事がホッテントリに上がってたんで、クレカ導入の難しさについて書いておくよ。 ドトールやコメダ珈琲など、大手カフェのほとんどがクレジットカード払いに対応していない現状を嘆く。電子マネーもほぼ使えません。 - クレジットカードの読みもの http://cards.hateblo.jp/entry/coffeeshop-no-card/ 題に入る前に愚痴なんだけど、なんで一部のブロガーって全能感というか、「こんな簡単な事に気付かない企業は馬鹿だ」と安易に言っちゃうんだろう。中の人はとっくにそんなことは検討しているし、お金使って調査してるし、その上でやるやらないっていう判断を下している。消費者側からすればそんな簡単な事もできねーのか!って思うような事が、実は全然簡単じゃなかったりするんですよ。とある経営学の先生が「一目して簡単に見えることは、

    大手飲食チェーンのクレカ導入に絡んだ事ある者だけど
  • 岩波書店 広辞苑 ニッポン・ロングセラー考 - COMZINE by nttコムウェア

    『広辞苑』の生みの親にあたる新村出。1876(明治9)年、山口県生まれ。東大卒後、京大教授となり、言語学者・国語学者として活躍。1967(昭和42)年逝去。 こんな質問をしてみよう。「あなたが使っている国語辞典は何?」 比較的若い人なら、その解釈の面白さが話題になった三省堂の『新明解国語辞典』と答えるかもしれない。新語を重視する辞書好きなら、同じく三省堂の『大辞林』だろうか。国語の研究者なら、国内最大規模を誇る小学館の「日国語大辞典」の名を挙げるに違いない。おそらく、答えは人さまざまだ。 では質問を変えて。「日を代表する国語辞典と言えば何?」 その答えは、たぶんみな同じだ。岩波書店の『広辞苑』。初版の刊行は1955(昭和30)年。以来版を重ね、累計約1100万部を販売。その知名度の高さと販売実績において、『広辞苑』に肩を並べる中型国語辞典は他にない。愛用者でなくても、「そう言えば昔から