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2020年1月12日のブックマーク (4件)

  • 日本と中国がせめぎ合う 英国が残したミャンマー鉄道:朝日新聞GLOBE+

    ヤンゴンからマンダレーに向かう列車でお菓子などを売る女性。顔にミャンマー特有の化粧タナカを施している=2019年10月13日、吉岡桂子撮影 縦ノリのリズムがファンキーすぎる。 ガタンガタンではない。ゴンゴンゴンとビートを刻む。ミャンマーのヤンゴン中央駅から北へ620キロ。首都ネピドーを経てマンダレーへと結ぶ南北回廊を走る列車は、跳ねる。跳ねる。腰が浮く。ときに横ノリも加わる。座席のスプリングはキュウキュウと音をたてている。脱線しないか、心配になってくる。 ヤンゴンからマンダレーへ向かう車両の二等車=2019年10月13日、吉岡桂子撮影 鉄道愛好家の間で「暴れ馬」とも呼ばれる列車に乗ったのは、2019年10月半ばのこと。早朝5時、日が昇る前の1番ホームは熱帯のなま暖かい空気に包まれていた。プォーンと出発の汽笛が響く。牽引するディーゼル機関車は中国がミャンマーで生産したDF(東風)号。ピューピ

    日本と中国がせめぎ合う 英国が残したミャンマー鉄道:朝日新聞GLOBE+
    MyPLB
    MyPLB 2020/01/12
    ヤンゴン中央駅の司令室、キハ11、キハ40の写真など。車内販売の雰囲気も伝わってくる
  • 【美し国・三重 自転車道中記:伊賀編】起伏に富んだ山里でヒルクライムとグルメ三昧 | 観光三重(かんこうみえ) | 三重県の観光・旅行情報はここ!

    オハイ 尾鷲市の漁村「九鬼町」にある絶景「オハイ」は地元民でも知る人ぞ知るスポットとなっています。 元々、絶好の漁場として知られていましたが、近年になり、地元有志によって道が整備され、知名度が増してきました。 尾鷲のリアス式海岸の間に映え... 野原農村公園 全長60mの藤棚、シャクナゲ、サクラなどの花の見どころが満載。すべり台、ジャングルジムなどの遊具も整備されており、ファミリーで過ごすのにも最適です! 【※2023年度の東作さんと藤まつりは中止となりました。】 2024年の藤の... 赤目滝水族館 忍者修行の里、室生赤目青山国定公園内の日サンショウウオセンターが「赤目滝水族館」としてリニューアルオープン。 「赤目四十八滝の自然と繋がる水族館」をコンセプトに、物の滝、特別天然記念物が生息する渓谷と一体となった巨大水族館です。...

    【美し国・三重 自転車道中記:伊賀編】起伏に富んだ山里でヒルクライムとグルメ三昧 | 観光三重(かんこうみえ) | 三重県の観光・旅行情報はここ!
    MyPLB
    MyPLB 2020/01/12
    ルートラボからRide with GPSに切り替わってる。過去記事も対応してほしいな
  • 凡人が原稿に集中するための9つの必勝法|竹村俊助/編集者

    原稿を進めるコツは、なによりもまず「自分は意志が弱い」と認めることです。 パソコンをおもむろに開いて、原稿をさらさらと3時間書き進めて「ふーむ、今日はざっと1万字か、やれやれ」みたいな人はいません。村上春樹しかいません。 だいたいの人は、パソコンを開くとまずツイッターかフェイスブックに直行して1時間ほどウダウダし、「はぁあ、原稿やんなきゃあ」とのたうち回った挙げ句、1行進んでは1行消し…とやっているうちにイヤになり、またSNS地獄にハマる、というのが相場となっております。 よって、凡人は「意志の弱い自分を動かすためのあらゆる工夫」をすることが必要なのです。 集中できる時間はどれくらいなのか? 集中できる場所はどこなのか? どんな音楽を聴けば集中できるのか? 自分をつねに「モニタリング」しながら、最適な環境に身をおいてあげることが大切なのです。そこで新年一発目のnoteは、ぼくが見つけた「原

    凡人が原稿に集中するための9つの必勝法|竹村俊助/編集者
  • 母を亡くした時、僕は布団を丸洗いしにコインランドリーに行った|Pato

    24歳の時に母を亡くした。もうずいぶんと前の話だ。 当時、僕は大学院生だった。下宿していた家賃3万円のアパートでその報せを聞いたはずだった。たしか電話がかかってきたんだと思う。あやふやな表現をしているのは、正直に言うとあまり記憶がないからだ。いまだに何をどうやったのかその行程がまったく記憶にない。ただカーラジオからaikoがかかっていたことだけは薄っすらと覚えているので、たぶん車を運転して実家へと帰ったんだと思う。そして母の遺体と対面した。 少しだけその時のことを思い出していた。 クルクルと洗濯物が回る光景をコインランドリーで眺める。そこには言葉のない世界があった。静寂の中でもう遠い昔となったその時のことに思いを巡らせる。いつもここにくると思い出す。それには少しだけ理由があった。 また乾燥機が回っていた。 コインランドリーの乾燥機はなかなかにパワフルなので、おもいっきり乾燥したい時や、急い

    母を亡くした時、僕は布団を丸洗いしにコインランドリーに行った|Pato