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2022年3月22日のブックマーク (2件)

  • エストニア・韓国・ウクライナ、「戦時」電子政府の想定の深さに驚いた

    「エストニアはアグレッシブな隣国(筆者注:ロシア)を持つが、政府機能の全てがデジタルになれば、例え領土を失っても国家を運営できる」――。 筆者は7年前の2015年、当時のエストニア政府CIO(最高情報責任者)であるターヴィ・コトカ(Taavi Kotka)氏に取材し、この発想にのけぞってしまった。危機に対する想定の「深さ」が、日と違いすぎるのだ。 エストニア、韓国、そしてウクライナ。好戦的な隣国を抱える各国が、電子政府システムなど国の運営を支えるITインフラの危機管理をどう捉えているか、筆者の過去の取材と最新の動向を踏まえつつ、改めて考えてみたい。 【エストニア】不可侵の「データ大使館」に基幹データを退避 エストニアのコトカ氏は取材の中で、電子政府における「デジタルコンティニュイティー(デジタル継続性)」の重要性を繰り返し強調した。 電子政府を支えるシステムが他国からサイバー攻撃を受けた

    エストニア・韓国・ウクライナ、「戦時」電子政府の想定の深さに驚いた
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    MyPLB 2022/03/22
  • 歯科医で「プチ整形」増殖のワケ◆あいまいな「合法」ロジック、トラブルも【時事ドットコム取材班】:時事ドットコム

    「プチ整形」と呼ばれる美容医療を手掛ける歯科医院が増えている。注射で顔のしわを取ったり、脂肪を溶かしたり。中には糸を使ったフェースリフトを行うクリニックも存在するが、それって医師の仕事では? 口の中から飛び出した歯科医の守備範囲は、どこまで及ぶのか。法律の境目を探ると、歯科医の美容医療参入を可能にするロジックと、業界を取り巻く構造的な背景事情が浮かび上がってきた。(時事ドットコム編集部 太田宇律) 【特集】時事コム取材班 歯科医で「糸リフト」  「ほうれい線・フェースライン・しわ・たるみなどのお悩みに、歯科医師がお答えします」。北海道のある歯科医院のホームページには、こんな文章が記載されている。 この医院は、しわ取りを目的としたヒアルロン酸や神経障害治療剤「ボトックス」注入のほか、脂肪溶解注射、ビタミンC点滴といった美容医療を実施。医院の公式インスタグラムには、歯科医が女性患者のほほに挿入

    歯科医で「プチ整形」増殖のワケ◆あいまいな「合法」ロジック、トラブルも【時事ドットコム取材班】:時事ドットコム
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    MyPLB 2022/03/22
    「が起きて歯科医が逮捕され、司法判断が出ないと対応できないというのであれば、監督官庁である厚労省の姿勢は国民の生命・安全をないがしろにしていると言わざるを得ない」