仕事とは? Vol.259 <前編>石内 都 自身の母親の遺品を撮影した「Mother’ s(マザーズ)」や広島の被爆者の遺品を被写体にした「ひろしま」などの作品を撮り、国際的にも高い評価を受けている写真家の石内 都さん。初個展から40年を経た今、写真家という仕事をどのように捉えているのか、これまでの歩みとともにうかがいました。
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1975年三重県生まれ。京都大学理学部卒。2000年同大学院中退後、01年7月に「人力検索はてな」を開始し、京都で有限会社はてなを設立。03年「はてなダイアリー」サービス開始、04年2月に株式会社はてなに改組。現在、京都に本社、東京に本店がある。著書に『「へんな会社」のつくり方』(翔泳社)。 制服への違和感を通して、世の中に疑問を持つようになった 僕は小学生から高校生になるまでに、徐々に道をはずれていったような気がします。小学校はとても恵まれていました。田舎の小さな学校で、みんな本音で話していた。先生ともタメ口で話すようなフラットな環境です。今思うとすごいことですね。そこから中学校にあがると、状況が変わって驚きました。 詰め襟の制服が嫌だったので、校則を変えてなくせばいいと思い生徒会長になりました。納得できないことは、抵抗するよりは既存のルールの中で変えようとしたのです。でも、1年間頑張っ
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