困った。話題の本『あの日』を読んでしまった! なぜ困ったかというと(本は2年前に読了していたが)何とも不思議と言うか奇妙な本なのだ。 レビューの書きようがなく、私は立ち往生してしまった。 あのSTAP騒動の中心人物が真実を語るということは、報道された内容は真実ではないということになる。 われわれの知らない真実がある。本当なのか? そういうセンセーショナルな本であるため、レビューを書くのもなかなか難しいのだ。 さて、この本は簡単に言えば『私ははめられた!』という告白&暴露本である。 いったい誰が小保方晴子をはめたのか? まるでミステリーの犯人探しのような怒濤の展開が待っている! まず、単細胞の私は一読して思った。『文才あるんかなぁ~ 記憶力ええなぁ~』と。 たとえば、小保方女史は留学先のボストンの情景をこう描写するのだ。 道はポプラ並木になっていて、見上げるとポプラの葉の隙間から射す木漏れ日
主人公を男性に設定にする事で、『ダイエットは女性やリア充がするものだから、 男性や非リアがやるのは恥ずかしい』という、うしろめたさを破壊してくれるのは流石。 この手法は、他社のダイエット解説本もお手本にして欲しいです。 ただ、解説されている内容の方に問題があります。 糖質制限と一口に言っても、医師によって意見が分かれていて、大きく分けて 『ケトン体消費を起こさないリスク無しの粗食・糖尿病患者食系(100~130g+低GI食推奨/バーンスタイン式)』 『ケトン体消費を起こして短期間に痩せる・ボディビル系(0~20g+高タンパク推奨/ライザップ式)』 『間を取ってケトン体消費が起きるギリギリを狙う(40~60gくらい/アトキンス式)』の、3つの派閥があるようです。 ここでは、便宜上ライザップ式とアトキンス式を『スーパー糖質制限』と呼びます。 (常人の糖質摂取量1日200~300g、ご飯1杯50
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