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ブックマーク / xtrend.nikkei.com (6)

  • ネットで物議のローソンPBデザイン nendo佐藤氏に真意を聞いた

    一部から批判の声が聞かれる一方で、それが売り上げに悪影響を与えてはいないという。冷凍品や菓子、牛乳や豆腐、納豆などすでに新しいデザインに切り替わっている商品について、切り替え後の売り上げは順調。同社によれば、例えば冷凍品は全体で、切り替え後の5月は前年同期比で3割の売り上げの伸びを記録。牛乳や卵、納豆なども1割程度売り上げが伸びている。 新型コロナ禍の影響で、自宅で過ごすことが増えた消費者が、外を避けて自宅で事を取ることになった影響もあり、この売り上げの伸びの要因すべてがパッケージのおかげ、と断定するのは早計だ。とはいえ、「現時点では、パッケージリニューアルによって売り上げが落ちている商品はほとんどない」(ローソンの梅田貴之中商品部長補佐)。 長期視点で選んだ「雑貨」的なデザイン あえてこのシンプルなデザインにした理由とは何か。「短期的な売り上げはもちろん大切だが、当の狙

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    MyPLB 2020/06/23
  • 深夜でも荷物を受け取れる ヤマト「業界初セルフ型店舗」の衝撃

    ヤマト運輸は2019年5月30日、24時間いつでも誰とも顔を合わせることなく荷物の受け取りや発送ができるセルフ型店舗「クロネコスタンド」を東京江東区にオープンした。ユーザーの利便性を高めるとともに、再配達を減らし、人手不足の解消に役立てたい考えだ。 経済産業省が発表した「電子商取引に関する市場調査」によると、2018年の日国内の消費者向け電子商取引の市場規模は、18.0兆円(前年16.5兆円、前年比8.96%増)に拡大。インターネットを使って物品を購入することは、もはや珍しいことではなく、人々の日常に浸透している。 ネット通販が年々増加する一方で、物流業界の慢性的な人手不足が問題になっている(関連特集「再配達撲滅 ネット通販「物流」革命」)。受取人の不在による再配達の増加が最大の要因だ。今回のクロネコスタンドを利用すれば、配達員が何度も再配達に訪れたり、利用者と電話でやりとりする必要がな

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    MyPLB 2019/07/12
  • 完全キャッシュレスへ移行した新型銭湯 売り上げは毎月10%増

    カフェ「ROBOTS.COFFEE」に続き、コワーキングスペースとビールバーを併設した銭湯が売り上げを順調に伸ばしている。経営者は初めて開業した店舗でありながら、キャッシュレス決済とスマートロックを活用し、効率的な店舗運営を実現。完全キャッシュレスに踏み切っても客足は全く止まっていない。 東京・代々木上原にある「BathHaus(バスハウス)」は、銭湯とコワーキングスペースとビールバーを組み合わせた従来にない店舗だ。店のコンセプトは「仕事して、ひとっ風呂浴び、ビールを1杯ひっかける」。1つの施設でオンとオフを切り替えられる快適さが地域住民から支持され、利用者を増やしている。 オープンしたのは2018年12月。当初は決済手段として現金とクレジットカードに対応していた。ところが、19年1月にはキャッシュレス決済のみ、つまり完全キャッシュレスに切り替えた。 同店を運営するchill & work

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    MyPLB 2019/06/19
    東京・代々木上原BathHaus
  • 洗濯の常識を変える 花王「アタックZERO」のマーケ戦略

    花王は商品ラインを一化 花王が「アタックZERO」を開発した背景は、洗濯環境の変化。とりわけ吸湿発熱などの機能性を売りにした化学繊維の増加だ。化学繊維を使ったスポーツウエアなどでは、皮脂はもちろんのこと化粧品などの油分が付着すると従来の洗濯洗剤では汚れ落ちが悪いという。くしくもこれは、P&G(プロクター・アンド・ギャンブル)が「アリエールジェル プラチナスポーツ」を開発した背景とほぼ同じだ(関連記事「スポーツウエアを強力消臭 P&G新アリエールは高額商品で勝負」)。 開発の背景が同じにも関わらず、花王とP&Gのマーケティング戦略には大きな違いが見て取れる。一番の違いが新商品の位置づけだ。P&Gはアリエールジェル プラチナスポーツを商品名にある通り、「スポーツウエアに特化した洗濯洗剤」と位置づけ、従来商品と併売する。一方の花王は、30年以上洗濯洗剤でトップシェアを続けるアタックをアタックZ

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    MyPLB 2019/04/26
  • ワークマン常務「ライバルが現れたら撤退する」その真意とは

    カジュアルウエアにプロ品質を──。一般客向けに始めた新業態「ワークマンプラス」がヒットし、今や飛ぶ鳥を落とす勢いのワークマン。仕掛け人である土屋哲雄常務は早くも、その次の策に思いを巡らせている。発想は同じだ。ライバル不在の市場を攻める、徹底した「ブルーオーシャン戦略」にある。 職人御用達の作業服専門店から一般客も詰めかける“今風の店”へと変貌を遂げたワークマン。1年前に5000円前後だった株価は上値追いを続け、ついに上場来高値を更新。1万円も射程圏内にとらえた。「社員1人当たりの時価総額で1位になりたい」。土屋哲雄常務は常々そう言っていたが、ワークマンプラスがけん引し、まさにその目標に、近づき始めている。 ワークマンプラスは、ワークマンの1700品目に及ぶ商品のうち、アウトドアウエアやスポーツウエア、レインスーツといった一般向けの商品を“切り出す”ことで生まれた。アウトドア、スポーツ用品の

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    MyPLB 2019/03/25
    無料部分読んだ「デカトロン進出の一報にも「全然驚かなかった。ずっとよく知っていた存在だから。むしろデカトロンさんは、もっと早く進出しても成功した。やっぱり本物だし、日本受けもすると思う」(土屋氏)」
  • ついに日本上陸 スポーツ用品店の巨人「デカトロン」とは何者か

    世界51カ国に約1500店。売上高1兆3000億円(2018年度)で業界1位の巨人が、ついに日へ上陸する。フランス発、世界最大のスポーツ用品店「デカトロン(Decathlon)」だ。激安かつ高機能、多種多様なスポーツをカバーする品ぞろえで世界を席巻する “黒船”の正体をいち早くひもとく(デカトロン日1号店のオープンに合わせ、特集1回目を再掲載しています)。 2019年3月29日、日に初上陸する「デカトロン」。スポーツ用品チェーンとして世界最大の売上高を誇る。写真は仏リール社内のキャンパスと呼ばれる大型店 「住みたい街ランキング」関西版(リクルート住まいカンパニー)で6年連続首位に立つ、ニシキタこと西宮北口(兵庫県西宮市)。絶大なブランド力を誇るこの街の顔というべき商業施設「阪急西宮ガーデンズ」がこの春、大きく生まれ変わる。 リニューアルするのは、全館の約3割に当たる73店舗。中でも

    ついに日本上陸 スポーツ用品店の巨人「デカトロン」とは何者か
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    MyPLB 2019/03/25
    阪急西宮ガーデンズ」がこの春、大きく生まれ変わる。  リニューアルするのは、全館の約3割に当たる73店舗。中でも目玉となるのが、日本1号店として2019年3月29日にオープンするデカトロン
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