では今回は電熱服の魅力どころか、存在自体があまり知られていないので紹介していこうと思います。 昔、警備員なりたてくらいの話ですが僻地のすごい寒い現場に送られたんですよ。 最高気温4度、平均気温1度、風速12m、周りは僻地で遮るものは一切なし、かじかむ手どころか意識や時間の感覚がなくなるほどの寒さ。あの時会長は思いました。「このままでは脳が破壊されてしまう」と。 急遽会社支給の防寒着をきましたが、ここまで行くと効果があるのかないのかよく分からない。会長最近はそんなに悪いことしてないのに、どうしてこんな目にとか、優しいものを見て脳を守らなくちゃとか色々考えました。というわけで真剣に寒さ対策をすることにしまいました。 というわけで急遽買ったのが電熱服というわけです。これがもう大変素晴らしい。ハクキンカイロ以上です。首があったかいので、あんまり他の寒さが気になりません。会長の経験上とにかく首さえ温