海外で戦うCrossfaithが語る、日米英豪におけるロックの違い | CINRA
日本のカルチャーを賞賛するときの言葉に「世界基準」とか「世界が認めた」という言い方がある。島国である日本らしい物言いだと思う。しかし、実際のところ、その「世界」というのはどこにあるのか？ ラウドミュージックの分野で、「世界」というものを現場の肌感覚として誰よりも知っているバンドがCrossfaithだ。 大阪のハードコアシーンで育ち、今年で結成10周年を迎えた彼ら。メタルコア以降のバンドサウンドにエレクトロを取り込み、さらに様々な要素を吸収して音楽性の幅を広げてきた。2012年発売のミニアルバム『ZION EP』からは海外ツアーも本格化。アメリカの『Warped Tour』、イギリスの『Reading & Leeds Festival』を筆頭に、ヨーロッパ、オーストラリアなど各地のフェスやライブハウスに出演してきた。 ニューシングル『FREEDOM』の表題曲“Freedom”は、親交の深い
キング・クリムゾン 70年3月英TV番組『Top Of The Pops』から「Cat Food」のパフォーマンス映像がYouTubeに - amass
キング・クリムゾン 70年3月英TV番組『Top Of The Pops』から「Cat Food」のパフォーマンス映像がYouTubeに
「買い直し もう何度目か ツェッペリン」 「ロックの日」にちなんでハッシュタグ「ロック川柳」が大盛り上がり
6月9日は「ロックの日」ということで、Twitterでハッシュタグ「#ロック川柳」が盛り上がりを見せている。ロックンロールを思わせる川柳をこのハッシュタグをつけてツイートするものだ。 ハッシュタグ「#ロック川柳」にはロック5・7・5がずらり 「ロックを川柳で詠む」という発想そのものは、マンガ家のみうらじゅんさんが本の企画として発案したもの。その後キングジョーさん（@softhell）の呼びかけでTwitterのハッシュタグが作られ、毎年6月9日の恒例行事となった。ログをたどってみると、遅くとも2010年にはすでにハッシュタグが存在していたようだ。 「買い直し もう何度目か ツェッペリン」とレッド・ツェッペリンのリマスター版の再発がお金を奪っていく悲劇や、「ルーリード 嗚呼ルーリード ルーリード」と昨年逝去したルー・リードを悼むものなど、有名なロックバンド／アーティストについて詠んだ句が多い
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