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2016年4月29日のブックマーク (3件)

  • 超歌舞伎『今昔饗宴千本桜』、ハイテク演出と伝統芸のコラボ、ニコニコユーザーと場所を超えてリアルタイムで舞台と一体に – StageNews25

    HOME ブログ レポート 超歌舞伎『今昔饗宴千桜』、ハイテク演出と伝統芸のコラボ、ニコニコユーザーと場所を超えてリアルタイムで舞台と一体に 超ニコニコ会議、2016年の目玉は、やはり小林幸子の紅白の衣装、しかも”搭乗”出来るとあって、話題性十分、会場でもひときわ目立つ、いや、目立つ以上にその存在感は、もう迫力であったが、今回のもうひとつの目玉は、なんといっても超歌舞伎であろう。しかもその舞台に初音ミクが登場するとあって、”演出は?””生身の人間と共演ってどういう感じ?”と多くのユーザーの興味をそそった。そして、いよいよ、ニコニコ超会議、超歌舞伎公演の入場は無料、しかもニコニコで生中継とあって会場に来られなくても鑑賞出来る、ニコニコならではの”歌舞伎”なのである。 会場に着くと、会場内のアナウンス、”あの曲”の歌舞伎バージョンが流れる。観劇の手引きがスクリーンに、中村獅童は『萬屋』、初音

    超歌舞伎『今昔饗宴千本桜』、ハイテク演出と伝統芸のコラボ、ニコニコユーザーと場所を超えてリアルタイムで舞台と一体に – StageNews25
    NAT
    NAT 2016/04/29
    演劇は古来から観客と舞台が一体になって作るものであるが、ニコニコユーザーも観客として、場所を超えてリアルタイムで舞台と一体になる、ニコニコ超会議らしい公演との評。
  • 中村獅童さんと初音ミクがコラボ 新作歌舞伎「今昔饗宴千本桜」がすごかった

    ボーカロイド曲「千桜」を原作とした新作歌舞伎「今昔饗宴千桜」(はなくらべせんぼんざくら)が「ニコニコ超会議2016」(4月29~30日、千葉・幕張メッセ)で上演された。主演は歌舞伎俳優の中村獅童さんと初音ミク。千桜を守り抜くため邪悪な「青龍」に立ち向かう物語で、桜京を騒がす影憑(かげつき)に桜小隊隊長のせい(青の月を円に)音海斗(VOCALOIDのKAITOが演じる)が致命傷を負わされ、ショックのあまり未來の脳内では過去の同じような場面が再生されるという衝撃的なシーンから物語は始まる。 中村獅童さんの圧倒的な存在感と振る舞い、初音ミクの登場シーン、CGとスクリーンの連動……と正に物と物と物とがぶつかり合う気の舞台。会場では両端に設置されたスクリーンにニコニコ生放送の画面が大きく表示。舞台から少し離れたところでは生で鳴物の演奏があり、舞台下手では板に木を打ちつけて出される効果音

    中村獅童さんと初音ミクがコラボ 新作歌舞伎「今昔饗宴千本桜」がすごかった
    NAT
    NAT 2016/04/29
    初音ミクと役者の共演、台詞の掛け合い、舞台とCGスクリーンの融合と、素晴らしい舞台でした。
  • 「歌舞伎はもともと庶民の娯楽」――伝統とネットカルチャーの融合、ボカロ原作「超歌舞伎」の見どころ

    ボーカロイド曲「千桜」を原作とした新作歌舞伎「今昔饗宴千桜」(はなくらべせんぼんざくら)が「ニコニコ超会議2016」(4月29~30日、千葉・幕張メッセ)で上演される。主演に歌舞伎俳優の中村獅童さんと初音ミクを迎え、リアルとバーチャルをリンクした舞台となるようだ。 日の伝統文化とネットカルチャーの融合を目指した「超歌舞伎」――ドワンゴ広報部に企画意図や見どころを聞いた。 ――「超歌舞伎」に至る経緯は。 ドワンゴ社が明治座から歌舞伎座タワーに移転することを記念し、2013年4月に開催した「ニコニコ超パーティーII」の場で経営陣が歌舞伎役者の装いで“口上”を披露しました。この際に松竹の協力を仰いだ縁もあり、いつか歌舞伎の素晴らしさをニコニコならではの新しいエンタテインメントとして広く若い層にも届けたい――と考えていました。それから3年、ついに舞台が整ったのがこの「超歌舞伎」です。 ニコ

    「歌舞伎はもともと庶民の娯楽」――伝統とネットカルチャーの融合、ボカロ原作「超歌舞伎」の見どころ
    NAT
    NAT 2016/04/29
    歌舞伎「義経千本桜」とボカロ曲・小説「千本桜」を融合。演出・振付は日本舞踊家の藤間勘十郎さん。デジタル演出の面では、NTT「Kirari!」の被写体抽出技術、超音波反射を利用したバーチャルスピーカー技術を使用。