初演以来、世界中で絶賛の声をうけロングランのヒット作品となっている 渋谷慶一郎+初音ミク によるボーカロイド・オペラ『 THE END 』が、この8月にドイツ・ハンブルグとデンマーク・オーフスで上演される。山口、東京、パリ、アムステルダムに続く大規模なフェスティバルでの公演となり、早くもヨーロッパを中心に大きな話題となっている。 『THE END』は、音楽家の渋谷慶一郎、映像作家のYKBX、サウンドアーティストのevalaといった各分野のトップクリエイターが集結した世界初のボーカロイドオペラプロジェクト。高解像度プロジェクターで姿を現した初音ミクが、「死とは何か?」「終わりとは何か?」といった伝統的なオペラでみられる悲劇の構造を、初音ミクを媒介にして現代に読み替えるという試みがなされている。公演のために劇場には膨大な数の高解像度プロジェクターとマルチチャンネスピーカーが運び込まれ、そこから
マイクロソフトHoloLensを使用したポケモンゲームのテスト映像が公開。Pokémon GOのHoloLens対応への期待 2016-07-12 MicrosoftのHoloLensを使用したポケモンゲームを開発している野外テスト映像が公開されました。 開発しているのは、Kenny W氏(@Kennywdev)。先日、オーストラリア、ニュージーランドに続き米国でもiOS/Android向けにリリースした位置情報ARゲーム「Pokémon GO」のようなロケーションベースではありませんが、映像ではホログラフィーによるポケモンが映し出されている様子が見てとれます。 一方で、本家Pokémon GOのHoloLensへの公式対応が気になるところです。示唆レベルですが、昨日、米メディアTech Insiderにて、Google GlassやHoloLensにみるウェアラブル型のAR/MRデバイス
「Pokemon GO」誕生のきっかけは、2014年のエイプリルフールで展開した「Googleマップポケモンチャレンジ」だった──。Pokemon GOを任天堂と共同開発した米Nianticのジョン・ハンケCEOが、米Business Insiderの7月10日付のインタビューでそう語った。 Pokemon GOは、ARゲーム「Ingress」開発元のNianticがポケモンおよび任天堂と共同開発した、iOSおよびAndroid向けの無料モバイルゲーム。7月6日に米国など数カ国で公開され、爆発的な人気を呼んでいる。 Googleマップポケモンチャレンジは、当時Nianticの親会社だった米Googleが、任天堂が出資するポケモンに話を持ち掛けたことで実現したという。「ポケモンとGoogleマップの組み合わせはチョコレートとピーナツバターのように相性が良く」(ハンケ氏)、人気があった。 これ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く