KDDIとクリプトン・フューチャー・メディアが、北海道札幌市のイベント「SNOW MIKU 2017」とのコラボレーション企画を実施。スマートフォン画面に写った現実の風景に「雪ミク」が浮かび上がり、あたかも一緒にいるかのような拡張現実体験ができます。 体験イメージ動画 Googleの技術「Tango」で仮想キャラクターによる案内サービスを行う、世界初の試み。これは携帯端末のカメラとセンサーを用いて周囲の空間をリアルタイムに認識し、現実空間に仮想物体を重ねて表示するものです。会場で貸し出されるTango対応スマートフォン「Lenovo Phab 2 Pro」で専用アプリ「ミク☆さんぽ」を起動すると、等身大の雪ミクが画面に登場。楽曲に合わせて歌って踊る姿を撮影し、QRコードを介して画像を入手することができます。 スマホ越しの風景に雪ミクが浮かび上がる 新千歳空港ターミナルビル4階「雪ミクスカイ
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