『The VOCALOID Collection』と『MECRE』がコラボ 上位入賞者はオリジナルボカロ曲をソニーからリリース 『The VOCALOID Collection ~2021 Spring~』と、ソニーミュージックが運営する新しいWEBプラットフォームサービス『MECRE』のコラボ企画の実施が決定した。 本コラボ企画では、『The VOCALOID Collection ~2021 Spring~』会期中に実施するオリジナル楽曲を対象とした「ボカコレTOP30ランキング」部門において、上位(5位)にランクインしたクリエイターに対し、『MECRE(※1)』のロイヤリティユーザー(※2)権限を付与され、ロイヤリティユーザーがMECREを使って制作した音源は、ソニー・ミュージックレーベルズからリリースされ、クリエイターは活躍の場をさらに広げることができる。 (※1)『MECRE』を
弘前観光コンベンション協会(弘前市下白銀町)が4月5日、弘前さくらまつりの公式応援キャラクター「桜ミク」とのコラボ内容を発表した。 弘前公園西堀沿いにある桜のトンネルを背景に描かれた桜ミク 桜ミクはバーチャルアイドル「初音ミク」から派生したキャラクター。2019(平成31)年のさくらまつりから公式応援キャラクターとして就任し、今年は3年目。当初は2年の任期だったが、新型コロナウイルスのため任期が延びた。 今年は「音」「声」をキーポイントとして、弘前さくらまつりテーマソング「春を待つ人」を発表。弘前公園を中心に弘前市内では初音ミクによる歓迎アナウンスを放送する。 「春を待つ人」は弘前の桜をイメージしたポップソングで、津軽三味線などの楽器を曲中に使用。楽曲制作は同人音楽作家「PolyphonicBranch」さんが担当し、過去3年間に使ったイラストや弘前の景色を織り交ぜた動画を、ユーチューブの
「千本桜」を弾くと演奏に合わせて初音ミクと星乃一歌が歌う、「プロジェクトセカイ・ピアノ」をヤマハが開発しました。さっそくピアニスト・作曲家のよみぃ(@431tv)さんが演奏してTwitterで紹介し、その魅力を知らしめています。 プロジェクトセカイ・ピアノ 演奏のテンポに合わせてボカロが歌ってくれるので、本当にセッションしているみたい スマホゲーム「プロジェクトセカイ カラフルステージ! feat. 初音ミク」とのコラボで生まれたAI搭載ピアノ。千本桜を演奏するとそれに合わせて、同作に登場する星乃一歌と初音ミクが歌ってくれます。あらかじめ録音された歌が曲の尺に合わせて流れるのではなく、ちゃんと演奏の速さやリズムによって歌のテンポも変化するのがすごいところ。本当に自分の演奏に合わせて、ミクさんたちが歌っているようです。 さらに動画の後半では、この「AI初音ミク」の頭脳を試すかのように、よみぃ
弘前市立郷土文学館で開催中の企画展「小説『花はくれない』-佐藤愛子が描いた父・紅緑」が10月1日から一部資料が展示替えとなる。紅緑最後の句稿ノートとみられる「花紅柳緑 続編」と、正岡子規のいとこ正岡忠三郎に宛てた書簡が、いずれも初公開。書簡では、子規門下の四天王に数えられた紅緑が、子規との思い出を通じて弟子を激励する様子などが記されており、大衆・少年小説で不動の人気を得た紅緑が、晩年には俳句に情熱を傾けていた姿を彷彿(ほうふつ)とさせる貴重な資料となっている。 正岡忠三郎との書簡は、忠三郎の息子の明さんから提供された。全部で19通で、そのうち16通は昭和22(1947)年から紅緑死去の24(49)年にかけての紅緑最晩年の書簡となる。 紅緑の下では同18(43)年、次男の節と、その親友の忠三郎らが参加した句会が結成され、のちに紅緑会と名付けられる。紅緑は節に三忘、忠三郎に雀子などと雅号をつけ
【レポート】超初心者でも初音ミク・星乃一歌とセッションできるのか──ヤマハ×『プロセカ』のAIピアノ“プロジェクトセカイ・ピアノ”を体験! 2021-04-09 18:00 ヤマハのAI合奏技術があなたの演奏をナビゲート! 株式会社セガ(以下、セガ)と株式会社Colorful Paletteの大人気リズム&アドベンチャーゲーム『プロジェクトセカイ カラフルステージ! feat. 初音ミク』と、ヤマハのAI合奏技術がコラボ! 初音ミク・星乃一歌が、あなたが演奏する『千本桜』(作詞・作曲:黒うさ)に合わせて歌う「プロジェクトセカイ・ピアノ」の体験会が開催中です。 このコラボは、(株)ヤマハミュージックジャパンの「コロナ禍での人々の生活に再び音楽を取り戻したい」との想いのもと、2020年10月から「おかえり、おんがく。」をテーマに展開しているプロジェクトの一環となります。 百聞は一見に如かず!
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