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2022年10月13日のブックマーク (2件)

  • 「VOCALOID6」発売 4年ぶりの新製品でAI歌声合成に対応

    ヤマハは10月13日、歌声合成ソフト「VOCALOID」シリーズの最新版「VOCALOID6」を発売した。前作「VOCALOID5」から約4年ぶり大型アップデートで、新たにAI技術を活用した歌声の合成に対応する。 2019年に公開した「AI美空ひばり」でも採用された「VOCALOID:AI」エンジンを採用。楽譜と歌詞を基に、人間らしい歌声を合成する。しゃくりやビブラートといった歌唱表現を素早く適用できる編集ツールも新たに搭載した。 ユーザーの歌声を取り込んでVOCALOIDキャラクターの声で歌い方などを再現する「VOCALO CHANGER」機能や、英語中国語などの歌唱に対応する「マルチリンガル機能」も追加した。 VOCALOID6には専用音源として日英男女の4キャラが付属する。価格は2万7500円。過去バージョンからのアップグレード版は1万6500円。 関連記事 「VOCALOID」が

    「VOCALOID6」発売 4年ぶりの新製品でAI歌声合成に対応
  • ヤマハ ソフトウェア『VOCALOID™6』

    イメージにあった歌声をいつでも簡単に作り出すことが可能な「VOCALOID」。現在、「VOCALOID」を用いて制作された楽曲は「ボカロ曲」と呼ばれ、新世代の音楽として全世界のリスナーから支持され、高い人気を誇っています。 4年ぶりの新バージョンとなった製品では、AI技術を用いた新合成エンジン「VOCALOID:AI」を搭載し、よりナチュラルで表現力豊かな歌声合成を実現しました。アクセントやビブラートといった歌唱表現を素早く調整できる編集ツールを新たに採用したほか、豊かな表現を生み出す制作手法である「ダブリング」や「ハモリ」を瞬時に作る機能を追加しました。 VOCALOID:AI対応のVOCALOID6専用ボイスバンクでは、クリエイター自身の歌唱データを基に歌い方や歌詞を再現できたり、一つのボイスバンクで日語や英語を織り交ぜた歌詞を流暢な発音で歌わせたりできるようになりました。言葉の壁

    ヤマハ ソフトウェア『VOCALOID™6』
    NAT
    NAT 2022/10/13
    ヤマハは『VOCALOID6』を本日10月13日(木)より発売。AI技術を用いた歌唱合成エンジン「VOCALOID:AI」搭載。新しい編集ツールやクリエイターの歌い方を再現するVOCALO CHANGER機能など。V3以降のボイスバンクとの互換性あり。