初音ミクの7年ぶり全国Zeppツアー開幕!大歓声の中で「THUNDERBOLT」初披露 2023年2月24日 11:32 1171 31 音楽ナタリー編集部
一迅社の新Webマンガレーベル・comic HOWL創刊、ボカロ曲コミカライズやホラーなど 2023年1月25日 12:00 959 17 コミックナタリー編集部
音楽的同位体は、KAMITSUBAKI STUDIOに所属するバーチャルシンガーと音声創作ソフトウェア・CeVIO AIのコラボレーションによって制作されている合成音声ソフトウェアシリーズ。これまで花譜の歌声をもとにした 「音楽的同位体 可不」、ヰ世界情緒の歌声をもとにした「音楽的同位体 星界」がリリースされている。「裏命」は、バーチャルシンガー・理芽のようにハスキーな歌声が特徴的なソフトで、リアルな人間のような歌声を作り出すことができる。「裏命」はスターターパッケージのみならず、すでにCeVIOソングエディタを持っているユーザー向けのソングボイスのみのパッケージも同時販売されている。 パッケージには特典としてアクリルスタンド、ステッカーセット、特典M-Cardが付属。M-Cardには「魔的 covered by 裏命&可不」「魔法 covered by 裏命&可不」の2曲が収録される。M
9月2~4日に千葉・幕張メッセで、初音ミクに関する創作文化を体験できるイベント「初音ミク『マジカルミライ』10th Anniversary」が開催された。3日間で計6公演が行われたうち、本稿では初日の夜公演の模様をお届けする。 開演時間が近付くと、オーディエンスはブルーグリーンのペンライトを灯して初音ミクの登場を待ちわびる。客電が落ち、スクリーンには2013年に始まった「マジカルミライ」の10年を振り返るムービーが流れ始め、オーディエンスの期待感を煽った。ムービーが終了し、ステージに登場した初音ミクは、「マジカルミライ」のテーマソングとして初めて制作された「ネクストネスト」を歌い始める。なかなかライブで披露されることのなかったこの曲の演奏に、ファンのボルテージは急上昇。歴代のテーマソングが次々と披露されるかと思いきや、2曲目には2021年に発表されたのち多数の二次創作が生み出されたヒットソ
ナタリー 音楽 特集・インタビュー カロンズベカラズ特集|島爺×ナナホシ管弦楽団の実験的新ユニットはお互いを高め合う加速装置 カロンズベカラズ「かろんずべからず」 PR 2022年8月30日 歌い手でシンガーソングライターの島爺と、ボカロPとして人気の作曲家・ナナホシ管弦楽団が新ユニット・カロンズベカラズを結成。8月30日にデビュー曲「かろんずべからず」を配信リリースした。 これまで何度も楽曲制作をともにしてきた島爺とナナホシ管弦楽団。彼らが楽曲提供やライブ出演を通して交流を始めたのは2017年頃で、この時点ですでにユニット結成の構想が練られていたという。親交を深める中でアイデアを熟成させ、このたび満を持してユニット・カロンズベカラズとしての活動を本格化。デビュー曲「かろんずべからず」の配信と合わせて公開されたミュージックビデオは楽曲の世界観が見事に表現されており、島爺が初めてその素顔を公
ボカロがもたらす力は「魔法」 ──sasakureさんは2013年に開催された第1回の「マジカルミライ」に有形ランペイジとして参加されていたと伺いました。 はい。あのときから10年も経つんですね。全力で駆け抜けていた時期なので、自分の出番のことはあまり覚えていないんですよ(笑)。当時はまだボーカロイド関連のイベントがそこまで多くは開催されていなかったし、新たな公式イベントが行われるということでファンの熱気がすごくて。僕の曲でもお客さんがレスポンスをちゃんとしてくれたりして、すごい熱気のあるイベントだった記憶がありますね。これはイベントに限らないんですが、10年続けるって本当に大変なことで。僕らの有形ランペイジだって、活動休止とかを挟みながら10年経っているわけで。いろんなことがあった中で、しっかり10年続いてくれた「マジカルミライ」に対しては「ありがとう」という気持ちが強くあります。 ──
「超歌舞伎」は、歌舞伎俳優とボーカロイドが共演するコンテンツ。今回の放送は、今夏「超歌舞伎」が全国4会場で上演されることと、8月31日に初音ミクが誕生15周年を迎えることを記念して行われる。13日には2019年の「八月南座超歌舞伎」で上演された「當世流歌舞伎踊」「今昔饗宴千本桜」、20日には昨年の「九月南座超歌舞伎」で上演された「都染戯場彩」「御伽草紙戀姿絵」が、いずれもノーカットで放送される。主演を務めるのは中村獅童と初音ミクだ。 なお獅童、初音ミク、澤村國矢、小川陽喜らが出演する「超歌舞伎2022 Powered by NTT」の公演は、8月から9月にかけて福岡・博多座、愛知・御園座、東京・新橋演舞場、京都・南座で行われる。
八王子Pがアルバムをリリースするのは約3年ぶり。本作には既発曲「フィフティキャリバーパニッシュメント feat. 鏡音リン」「Baby I Love You feat. 初音ミク・鏡音レン」のほか、スマホゲームプロジェクト「プロジェクトセカイ カラフルステージ! feat. 初音ミク」のために書き下ろされた楽曲「RAD DOGS」のボーカロイドカバーや新曲が収録される。新曲にはkz(livetune)、R Sound Designといったクリエイターが参加する。 初回限定盤には八王子Pの代表曲「Gimme×Gimme feat. 初音ミク・鏡音レン」「気まぐれメルシィ feat. 初音ミク」をEasyPop、いるかアイスがリミックスしたバージョンをボーナストラックとして収録。さらに「RAD DOGS feat. 初音ミク・鏡音リン・鏡音レン」のミュージックビデオを収めたDVDが付属する。
可不(KAFU)は花譜の音楽的同位体として誕生した音声合成ソフトウェア。「流線形メーデー」は花譜のコラボレーション企画「組曲」の第9弾楽曲で、トラックはHiFi Pが担当した。 花譜はこの曲について「邪神ちゃんたちの、賑やかに、目まぐるしくも軽快に進んでいく日々の様子にとてもピッタリな、ポップで弾ける素敵な楽曲となっています!!」とコメントしている。 花譜 コメントアニメ「邪神ちゃんドロップキックX」のエンディングテーマ曲を、可不ちゃんと一緒に担当させていただきました! 邪神ちゃんたちの、賑やかに、目まぐるしくも軽快に進んでいく日々の様子にとてもピッタリな、ポップで弾ける素敵な楽曲となっています!! 歌の中ではとくに、聴こえる表情にこだわりました!! 可不ちゃんとの声が合わさるところもお気に入りです! 組曲シリーズ第九弾となる「流星形メーデー」、是非たくさんの方に届いてほしいです! よろし
テーマソングのタイトルは「キメラ」で、ボーカルを務めるのは初音ミク。民放の情報番組で初音ミクがテーマソングを歌唱するのは今回が初めてとなる。DECO*27はこの発表に際して「ズムサタの制作チームより『挑戦をテーマにしてほしい』とリクエストをいただきましたので、自分が普段楽曲で挑戦するときに頭の中で考えていることを歌詞に落とし込みました。ミクボーカルでの激しいロックは久々なので楽しんでもらえたら嬉しいです!」とコメントしている。 テーマソング「キメラ」は4月2日(土)放送回よりオンエアされる。 DECO*27 コメントキメラの作詞作曲を担当しましたDECO*27です。 ズムサタの制作チームより「挑戦をテーマにしてほしい」とリクエストをいただきましたので、自分が普段楽曲で挑戦するときに頭の中で考えていることを歌詞に落とし込みました。 ミクボーカルでの激しいロックは久々なので楽しんでもらえたら嬉
ボーカロイドのオンラインイベント「The VOCALOID Collection ~2022 Spring~ Supported by 東武トップツアーズ」が4月22~25日の4日間にわたり開催される。 「The VOCALOID Collection」(ボカコレ)は、ボカロ文化のさらなる発展を目指す、今回で4回目となるイベント。人気ボカロPやさまざまなジャンルのクリエイターがボカロ動画作品を投稿し、各カテゴリで順位を競う「ボカコレランキング」などの企画が展開される。「ボカコレランキング」ではオリジナル楽曲を対象とした「TOP100」、新人ボカロPに焦点を当てた「ルーキー」、リミックス楽曲を扱う「REMIX」、2次創作の「踊ってみた」「演奏してみた」「MMD&3DCG」の全6カテゴリで作品を募集する。 「ボカコレ」開催に先駆け、オフィシャルサイトではDECO*27「ヴァンパイア」、れるりり
「シンメトリー」は「同化するシンメトリー」「真白のシンメトリー」と題した2枚のCDで構成され、煮ル果実が手がけた可不の初めてのオリジナル楽曲「ナイトルール」や、カンザキイオリが制作した花譜とのコラボ曲「朝日」など、人気ボカロPたちが参加した全30曲を収録。アルバムはマグネットシート、ノート、ポストカード2枚が同梱したボックス仕様となっている。 アルバムの発売に先駆け、各配信サイトでは収録曲のうち、かいりきベアが手がけた「メスト」、みきとP制作の「YONAKI」、40mPによる「社会距離」、ナユタン星人の「ひみつのユーフォー」など8曲の配信がスタート。YouTubeでは「シンメトリー」の試聴動画が公開されている。 可不(KAFU)「シンメトリー」収録曲DISC 1 / 同化するシンメトリー01. 朝日 feat.花譜(カンザキイオリ) 02. 化孵化(sasakure.UK) 03. 独り夜
初音ミク「マジカルミライ2021」映像化決定、来年は10周年イベント開催 2021年11月8日 17:00 188 14 音楽ナタリー編集部
ナタリー 音楽 特集・インタビュー cosMo@暴走P 初音ミク「マジカルミライ2021」特集 cosMo@暴走Pインタビュー|“神様のような存在”初音ミクが開闢したクリエイターたちの世界 初音ミク「マジカルミライ2021」 PR 2021年10月21日 10月から11月にかけて大阪および千葉で、「初音ミク」たちバーチャル・シンガーの3DCGライブと、創作の楽しさを体感できる企画展を併催するイベント「初音ミク『マジカルミライ 2021』」が開催される。 今年のテーマソング「初音天地開闢神話」を制作したのは、初音ミク発売直後の黎明期からボカロ曲を投稿し続けているクリエイター・cosMo@暴走P。人間には再現できないほどの速さでボーカルが進行する「初音ミクの消失」に見られるような“ボカロらしい”表現を追求してきたcosMo@暴走Pは、「メルヘンファンタジー」というコンセプトのもと、どのようにテ
中村獅童&初音ミク、息ぴったりの毛振りを披露「九月南座超歌舞伎」開幕 2021年9月3日 20:48 201 1 ステージナタリー編集部
昨年8月に小脳出血を起こし、救急搬送された加山。一命を取り留めたが軽度の言語障害などの後遺症が残り、芸能活動を一時中断せざるを得ない状態に。その後、リハビリを経て歌手活動を再開できるまで復活を遂げた加山は、最新のAI技術を用いて自分の声や歌、姿を“バーチャル若大将”として後世に残すプロジェクトを発案し、本日放送の日本テレビ系「24時間テレビ44」内で初披露した。 YouTubeチャンネル「バーチャル若大将」では、加山自ら選曲・監修した日本のベストソングをバーチャル若大将の歌声でカバーしていく最初の企画「若大将ザ・ベスト」を公開。第1弾として2020年12月に発売されたアルバム「DEDICATED to KAYAMA YUZO」にも参加したつんく♂の代表曲と言えるシャ乱Q「シングルベッド」のカバーが公開された。
DECO*27は恒例企画「コレがバズるぞ」の“ボカロP編”に松丸亮吾、山之内すずとともにゲスト出演。新曲「ヴァンパイア」が、以前「バズリズム02」に出演したことがきっかけで生まれたというエピソードを語るほか、中学時代の作詞ノートを披露する。このほかスタジオライブでは変態紳士クラブが「YOKAZE」、FAKYが「Take my hand」、This is LASTが「ポニーテールに揺らされて」を披露する。 なお番組のオフィシャルサイトでは、音楽ナタリーとの連動による出演アーティストの撮り下ろし写真をアーカイブした特設ページ「空いた時間に自撮リズム」を公開中。今回の出演者たちのほか、過去に出演したアーティストの写真も掲載されている。
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