中島愛、もう1人の自分であるボーカロイド・GUMIとデュエット 2024年6月26日 17:24 288 16 音楽ナタリー編集部
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中島愛、もう1人の自分であるボーカロイド・GUMIとデュエット 2024年6月26日 17:24 288 16 音楽ナタリー編集部
きくおは、Spotifyにおいて「愛して愛して愛して」がボーカロイド曲として初めて1億回再生を突破し、同曲がAdoにカバーされるなど、今国内外から注目されているボカロP。今年3月には自身初の海外ツアーをメキシコ、アメリカのテキサスとロサンゼルスで開催し、盛況を収めている。 イープラスでは5月22日までチケットの先行抽選予約を受付中。なおワールドツアーは東京公演を皮切りに中国、北南米、ヨーロッパでの開催が予定されており、詳細は後日アナウンスされる。 Kikuo World Tour 2024-2025 Kikuoland-Go-Round2024年7月14日(日)東京都 Spotify O-EAST 【きくお出演回まとめ】ボカロP史上初のアメリカツアー12公演達成!! [bo en's Pale Machine 10th anniv. tour]
「テクノロジー」「平等」「制作のジレンマ」が3つの軸 ──なぜAI歌声合成ソフトでEPを制作したんですか? EPのリード曲「I CAN FEEL IT」が「REFLECTION」を作ってる段階で70パーぐらいまではできていたんです。オケだけですけどね。そこに自分のボーカルを乗せてみたけど「なんかこれじゃない」と感じたので、そのまま放置していて。そんなときにSynthesizer Vという歌声合成ソフトがリリースされたんです。これをそのまま使うといまいちハマらないけど、フラットな感じのボーカルが入った拡張ボイスのバンクを入れてみたらいい感じで。 ──Synthesizer Vが未完成だった「I CAN FEEL IT」にハマったと。 そう。このフラットなボーカルは熱い歌詞と相性がいいと思ったんですよ。ホットなものをホットなまま出すのは自分の感覚にそぐわないけど、Synthesizer Vは「
2020年10月発表のメジャーデビュー曲「うっせぇわ」の大ヒットで社会現象を巻き起こし、邦楽シーンに彗星のごとく現れたAdo。2022年1月には1stアルバム「狂言」、同年8月には歌唱を担当した映画「ONE PIECE FILM RED」の主題歌や劇中歌を収めた「ウタの歌 ONE PIECE FILM RED」をリリースし、素顔を見せないながらもその確かな歌唱力で国内外のさまざまなチャートを席巻した。今年2月から4月にかけてアジア、ヨーロッパ、アメリカを回る世界ツアー「Wish」を成功させたAdoはデビューからわずか3年半、女性ソロアーティストとして初となる国立競技場での単独公演に挑む。そんな大舞台の前夜には、X(Twitter)アカウントを通じて「絶対にすごいと言える 絶対に 絶対にすごい2日にする 絶対に」と並々ならぬ決意を言葉にした。 「心臓」のチケットは4月27、28日ともにソール
4月4日にスタートする初音ミクの北米コンサートツアー「HATSUNE MIKU EXPO 2024 North America」の追加公演が開催される。 「HATSUNE MIKU EXPO」は初音ミクの世界ツアーシリーズ。今回は「アメコミスーパーヒーロー」というテーマを掲げ、北はバンクーバー、南はメキシコシティまで北米17都市でコンサートが実施される。追加公演はすでに開催が決定していたフェニックス、デンバー、ダラスの3都市のほか、17都市目として決定したロサンゼルスで行われる。なお初音ミクは4月13日と20日にアメリカ最大級の野外音楽フェスティバル「Coachella Valley Music and Arts Festival」に出演することも決定している。 「MIKU EXPO」ではコンサートと同時にサブイベントを企画。今回はクラブイベント「Digital Stars」とポップアップ
4月12~14日、19~21日(現地時間)にアメリカ・カリフォルニア州インディオで開催される音楽フェスティバル「Coachella Valley Music and Arts Festival」にATEEZ、YOASOBI、LE SSERAFIM、初音ミク、新しい学校のリーダーズが出演する。 「Coachella Valley Music and Arts Festival」はアメリカ最大級の野外音楽フェスティバルで、過去にはPerfumeや東京スカパラダイスオーケストラなどが出演。ATEEZとYOASOBIはラナ・デル・レイがヘッドライナーの12日と19日、LE SSERAFIMと初音ミクはタイラー・ザ・クリエイターがヘッドライナーの13日と20日、新しい学校のリーダーズはドージャ・キャットがヘッドライナーの14日と21日の公演に出演する。 なお今回の「Coachella Valley
「最高のヒーローショー」を目指して 中村獅童と人気バーチャル・シンガー初音ミクが共演する歌舞伎公演「超歌舞伎」は、伝統芸能と最新テクノロジーが融合する“歌舞伎の超最新形”。目にも鮮やかなプロジェクションマッピングや、ライブのようなロックで派手なステージング、そこに歌舞伎が育んできた芸の力、物語性、個性的なキャラクターの面白さがミックスされた斬新なステージだ。新たなファン層を開拓しながら、毎春、動画配信サービス・ニコニコ動画の参加型メガ祭典「ニコニコ超会議」で開催されている同企画が、今月、ついに歌舞伎座に進出した。毎年初日は会場で、楽日は配信で楽しんでいる筆者も、今年の4月30日、大千穐楽のカーテンコールで獅童から「2023年12月、東京、歌舞伎座公演決定しましたー!」という言葉を聞いたときは、画面の前で「をを……!」と思わず驚きの声が漏れた。「超歌舞伎」の挑戦と躍進と感動の「これまで」を振
「超歌舞伎」中村獅童、小川陽喜&初お目見得の夏幹の自由さに翻弄される「まとまろうぜ!」 2023年11月14日 11:25 350 13 ステージナタリー編集部
新しい風を吹かせる“カッコいい初音ミク” ──テーマ曲のオファーをもらったとき、率直にどう思いましたか? うれしかったですね。僕が初めてボカロ曲を発表したのは2018年なので、かなり後発のボカロPではありますが、初音ミクの文化において「マジカルミライ」というイベントがすごく大事なことは把握していましたし。いつかはテーマ曲を担当したいと思っていたので、選んでいただいて光栄に感じました。 ──イベントのオフィシャルサイトには「マジカルミライ 2023のテーマや、初音ミクのデザインの素案など、かなり初期の段階から携わらせて頂きました」というコメントが載っています。どういうところからイベントに携わっていたんでしょうか? 「次回の『マジカルミライ』、どうしていったらいいと思いますか?」という話から相談をいただきました。“ヒーロー”というイベントのテーマはもちろん、ありがたいことにメインビジュアルの初
一迅社の新Webマンガレーベル・comic HOWL創刊、ボカロ曲コミカライズやホラーなど 2023年1月25日 12:00 959 17 コミックナタリー編集部
音楽的同位体は、KAMITSUBAKI STUDIOに所属するバーチャルシンガーと音声創作ソフトウェア・CeVIO AIのコラボレーションによって制作されている合成音声ソフトウェアシリーズ。これまで花譜の歌声をもとにした 「音楽的同位体 可不」、ヰ世界情緒の歌声をもとにした「音楽的同位体 星界」がリリースされている。「裏命」は、バーチャルシンガー・理芽のようにハスキーな歌声が特徴的なソフトで、リアルな人間のような歌声を作り出すことができる。「裏命」はスターターパッケージのみならず、すでにCeVIOソングエディタを持っているユーザー向けのソングボイスのみのパッケージも同時販売されている。 パッケージには特典としてアクリルスタンド、ステッカーセット、特典M-Cardが付属。M-Cardには「魔的 covered by 裏命&可不」「魔法 covered by 裏命&可不」の2曲が収録される。M
9月2~4日に千葉・幕張メッセで、初音ミクに関する創作文化を体験できるイベント「初音ミク『マジカルミライ』10th Anniversary」が開催された。3日間で計6公演が行われたうち、本稿では初日の夜公演の模様をお届けする。 開演時間が近付くと、オーディエンスはブルーグリーンのペンライトを灯して初音ミクの登場を待ちわびる。客電が落ち、スクリーンには2013年に始まった「マジカルミライ」の10年を振り返るムービーが流れ始め、オーディエンスの期待感を煽った。ムービーが終了し、ステージに登場した初音ミクは、「マジカルミライ」のテーマソングとして初めて制作された「ネクストネスト」を歌い始める。なかなかライブで披露されることのなかったこの曲の演奏に、ファンのボルテージは急上昇。歴代のテーマソングが次々と披露されるかと思いきや、2曲目には2021年に発表されたのち多数の二次創作が生み出されたヒットソ
ナタリー 音楽 特集・インタビュー カロンズベカラズ特集|島爺×ナナホシ管弦楽団の実験的新ユニットはお互いを高め合う加速装置 カロンズベカラズ「かろんずべからず」 PR 2022年8月30日 歌い手でシンガーソングライターの島爺と、ボカロPとして人気の作曲家・ナナホシ管弦楽団が新ユニット・カロンズベカラズを結成。8月30日にデビュー曲「かろんずべからず」を配信リリースした。 これまで何度も楽曲制作をともにしてきた島爺とナナホシ管弦楽団。彼らが楽曲提供やライブ出演を通して交流を始めたのは2017年頃で、この時点ですでにユニット結成の構想が練られていたという。親交を深める中でアイデアを熟成させ、このたび満を持してユニット・カロンズベカラズとしての活動を本格化。デビュー曲「かろんずべからず」の配信と合わせて公開されたミュージックビデオは楽曲の世界観が見事に表現されており、島爺が初めてその素顔を公
ボカロがもたらす力は「魔法」 ──sasakureさんは2013年に開催された第1回の「マジカルミライ」に有形ランペイジとして参加されていたと伺いました。 はい。あのときから10年も経つんですね。全力で駆け抜けていた時期なので、自分の出番のことはあまり覚えていないんですよ(笑)。当時はまだボーカロイド関連のイベントがそこまで多くは開催されていなかったし、新たな公式イベントが行われるということでファンの熱気がすごくて。僕の曲でもお客さんがレスポンスをちゃんとしてくれたりして、すごい熱気のあるイベントだった記憶がありますね。これはイベントに限らないんですが、10年続けるって本当に大変なことで。僕らの有形ランペイジだって、活動休止とかを挟みながら10年経っているわけで。いろんなことがあった中で、しっかり10年続いてくれた「マジカルミライ」に対しては「ありがとう」という気持ちが強くあります。 ──
「超歌舞伎」は、歌舞伎俳優とボーカロイドが共演するコンテンツ。今回の放送は、今夏「超歌舞伎」が全国4会場で上演されることと、8月31日に初音ミクが誕生15周年を迎えることを記念して行われる。13日には2019年の「八月南座超歌舞伎」で上演された「當世流歌舞伎踊」「今昔饗宴千本桜」、20日には昨年の「九月南座超歌舞伎」で上演された「都染戯場彩」「御伽草紙戀姿絵」が、いずれもノーカットで放送される。主演を務めるのは中村獅童と初音ミクだ。 なお獅童、初音ミク、澤村國矢、小川陽喜らが出演する「超歌舞伎2022 Powered by NTT」の公演は、8月から9月にかけて福岡・博多座、愛知・御園座、東京・新橋演舞場、京都・南座で行われる。
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