歌声合成ソフトから生まれた仮想アイドル「初音ミク」は今や日本のポップカルチャーの中で一定の地位を占めており、海外にもファンが多い。 会員制交流サイト(SNS)を通じて集まったメンバーで構成する任意団体「ソーシャル・メディア衛星開発プロジェクト」(SOMESAT=サムサット)は、初音ミクをデフォルメしたキャラ「はちゅねミク」の人形を宇宙に打ち上げ、ネギを振らせるというユニークな取り組みを進める。ネギ振りの動作を軌道上で撮影し、画像データをネット上で流そうとしている。 任務を遂行するのは1辺10センチメートルの立方体で質量は1キログラム以下の超小型衛星「サムサット01」(仮)。現在、10人弱で開発に取り組む。他の衛星に相乗りできるロケットを探しており、2022年までの打ち上げを目指す。 開発が始まった10年ごろは、はちゅねミクのネギ降りがネット動画で流行した時期と重なる。動画のアップロード競争
【名古屋】シマダマシンツール(愛知県豊川市、島田雅宏社長)は15日、2024年4月1日付でシチズンマシナリーの多軸自動旋盤事業を承継すると発表した。シチズンマシナリーが「Miyan... マイクリップ登録する
北越コーポレーションの岸本晢夫(せきお)社長は15日、日刊工業新聞社の取材に応じ、持ち分法適用会社の大王製紙と検討している戦略的業務提携について「合併せずとも合併を超す効果が出せる... マイクリップ登録する
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