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ブックマーク / hochi.news (79)

  • 初音ミクがベルリンで3度目の欧州ツアー打ち上げ…15日から初のオセアニアツアーへ - スポーツ報知

    バーチャルシンガー・初音ミクが現地時間2日(日時間3日)、独・ベルリンで、3度目の欧州ツアー「MIKU EXPO 2024 EUROPE」の最終公演を行った。 2020年1月以来、2回目のベルリン公演に臨んだミクは、「MIKU!」の歓声とイメージカラーの青緑色のペンライトが打ち振られる中、オープニングで英語楽曲「MIKU」(anamanaguchi)を熱唱すると、「ヴァンパイア」(DECO*27)、MIKU EXPO5周年記念ソング「ラッキー☆オーブ」(emon(Tes.))まで立て続けに3曲を披露。最初のMCで「Hello, Berlin! Willkommen zur MIKU EXPO 2024! Ich freue mich schon so lange darauf, euch alle zu sehen!(ハロー、ベルリン! MIKU EXPO 2024へようこそ! みんなと

    初音ミクがベルリンで3度目の欧州ツアー打ち上げ…15日から初のオセアニアツアーへ - スポーツ報知
    NAT
    NAT 2024/11/04
    ドイツ・ベルリンで MIKU EXPO 2024 EUROPE 最終公演を行った。CFMの伊藤代表取締役「あとはアフリカと南米。また東南アジアにも」とのコメントも。
  • 初音ミク「マジカルミライ2024」in OSAKA開幕 - スポーツ報知

    電子の歌姫・初音ミクと仲間のバーチャルシンガーたちの3DCGライブと企画展を併催したイベント・初音ミク「マジカルミライ2024」in OSAKAが12日、大阪・住之江区のインテックス大阪で開幕した。14日まで。 ライブでは、鏡音リン、鏡音レン、巡音ルカ、MEIKO、KAITOのバーチャルシンガーたちと、バラエティーに富んだ楽曲を熱唱した。企画展では、今年のイベントテーマ「ファンファントリップ」をイメージしたオリジナル衣装の初音ミクの等身大立像やクリエイター作品の展示、ワークショップなどの体験型企画、音楽クリエイターたちによる音楽即売会・クリエイターズマーケット、企業ブースなど、様々な企画を実施し、来場者を楽しませた。 ファン歴15年という兵庫県西宮市の会社員・眞壁弘一さん(45)は、「以前、ミクパ♪(※)には行っていたんですけど、マジカルミライは初めて。若い方がメチャクチャ多いし、規模が大

    初音ミク「マジカルミライ2024」in OSAKA開幕 - スポーツ報知
    NAT
    NAT 2024/10/13
    ファン歴15年という兵庫県の参加者「以前、ミクパ♪には行っていたんですけど、マジカルミライは初めて。若い方がメチャクチャ多いし、規模が大き過ぎてどこを見たらいいか迷いますね」 こういう感想も面白いな。
  • 初音ミク「マジカルミライ2024」in TOKYOが開幕…悪天候の中、オープン前に1500人を超えるファンが行列 - スポーツ報知

    初音ミク「マジカルミライ2024」in TOKYOが開幕…悪天候の中、オープン前に1500人を超えるファンが行列 日が世界に誇る電子の歌姫「初音ミク」とバーチャルシンガーたちの3DCGライブと企画展を併催したイベント・初音ミク「マジカルミライ2024」in TOKYOが30日、千葉・美浜区の幕張メッセで開幕した。9月1日まで。 台風10号の影響で時折強い雨が降る悪天候にも関わらず、午前9時30分の開場前には1500人超えるファンが列を作り、オープン後は「マジカルミライ2024」オリジナル衣装の初音ミクの等身大立像や大型パネル展示、ワークショップなど、様々な企画を楽しんだ。茨城県つくば市から来場した大学生の川下輝さん(23)は、「今回初めてマジカルミライに来ましたが、全部楽しみとにかく会場の熱気がすごい。(開場の)2時間以上前から並んでいる方もいたり、待機列で待っている時から皆さんの熱気に

    初音ミク「マジカルミライ2024」in TOKYOが開幕…悪天候の中、オープン前に1500人を超えるファンが行列 - スポーツ報知
  • 初音ミク「マジカルミライ2024」 in FUKUOKAが開幕  - スポーツ報知

    初音ミクたちバーチャルシンガーの3DCGライブと、創作文化を楽しめる企画展を併催したイベント・初音ミク「マジカルミライ2024」 in FUKUOKAが17日、福岡・博多区の福岡国際会議場で開幕した。18日まで。隣接する福岡サンパレスでは、16年3月、23年3月に続き、福岡では3回目となる初音ミクのライブが行われる。 九州でのマジカルミライ開催は初とあって、開場前には約2000人のファンが行列を作った。福岡市博多区から来場した大学生・安河内優芽さん(20)と妹の高校生・蒼空さん(17)は「小学生の時からずっとミクの大ファン。福岡で開催してくれたおかげで初めて来られました」と笑顔で声をそろえた。「初音ミクの音楽は、楽曲の作り手の個性が反映されていてスゴイ」と優芽さん。蒼空さんは「ミクさんのライブも初めてなのでメチャクチャ楽しみ。これからも福岡でずっとマジカルミライを続けて欲しい」と、今後の開

    初音ミク「マジカルミライ2024」 in FUKUOKAが開幕  - スポーツ報知
    NAT
    NAT 2024/08/18
    九州でのマジミラ開催は初。地元福岡市から来場した大学生と高校生の姉妹「福岡で開催してくれたおかげで初めて来られました」。伊藤社長「西日本の皆さん、九州地方の方にもマジカルミライを楽しんで頂きたかった」
  • 中村獅童、ニコニコ超会議2024で初音ミクと“再会”…超歌舞伎の地方巡業に超前向き発言 - スポーツ報知

    歌舞伎俳優・中村獅童(51)が27日、千葉・幕張メッセで開催中の「ニコニコ超会議2024」(28日まで)で、バーチャル・シンガー「初音ミク」と”再会“した。獅童とミクは、昨年12月に「十二月大歌舞伎」(東京・歌舞伎座)の第1部「超歌舞伎 今昔饗宴千桜(はなくらべせんぼんざくら)」で共演して以来の顔合わせ。獅童が「お久しぶりです、ミクさん。また是非、超歌舞伎の舞台でご一緒させていただけたらうれしいです。よろしくお願いします」とあいさつすると、あでやかな着物姿で「今昔饗宴千桜」の美玖姫にふんした初音ミクは、笑顔で手を振って応えた。 獅童は超歌舞伎トークショーの質問コーナーでファンから超歌舞伎の地方公演を熱望されると、「やりましょう、地方公演!」と即快諾。「歌舞伎も全国巡業でいろんなところを回ったりする。ミクさんと”超歌舞伎ツアー“でいろんなところに行けるように松竹の人と相談します」と意気込

    中村獅童、ニコニコ超会議2024で初音ミクと“再会”…超歌舞伎の地方巡業に超前向き発言 - スポーツ報知
    NAT
    NAT 2024/04/28
    獅童さん「また是非、超歌舞伎の舞台でご一緒させていただけたらうれしいです」「やりましょう、地方公演!」「その代わりみんなちゃんと来てよ!」
  • 初音ミクが4年ぶりにワールドツアーをスタート カナダ・バンクーバーで開幕 - スポーツ報知

    バーチャル・シンガー「初音ミク」が現地時間4日(日時間5日)、カナダ・バンクーバーで、4年ぶりとなる世界ツアー「MIKU EXPO 2024 North America」をスタートさせた。 日が世界に誇る電子の歌姫初のバンクーバー公演とあって、開演前からファンが初音ミクのイメージカラー・ブルーグリーンのペンライトを打ち振りながら「Hey! Hey!」、「MIKUチャーン!」と掛け声を発し、場内のムードは最高潮に。ステージに登場したミクは大歓声を浴びながら、「Miku」(Anamanaguchi)、「ヴァンパイア」(DECO*27)、「アンノウン・マザーグース」(wowaka)と、立て続けに3曲を披露。 MCでは「Hello,Vancouver.I’ve been looking forward to seeing you all for so long!(ハロー、バンクーバー。みんなと

    初音ミクが4年ぶりにワールドツアーをスタート カナダ・バンクーバーで開幕 - スポーツ報知
    NAT
    NAT 2024/04/05
    MIKU EXPO 2024 北米ツアーの初演、バンクーバー公演のレポート記事。セットリストの一部も掲載されてる。伊藤社長のコメントも。
  • 初音ミク×よみうりランド2024で、HATSUNE MIKU EXPO 10周年記念特別Ver.応援上映会開催 - スポーツ報知

    初音ミク×よみうりランド2024で、HATSUNE MIKU EXPO 10周年記念特別Ver.応援上映会開催 東京・稲城市のよみうりランドで開催された「初音ミク×よみうりランド2024 ~5th Anniversary~」最終日の10日、園内のオーロラスペースでMIKU EXPO 10周年記念特別ver.の「HATSUNE MIKU EXPO応援上映会」が行われた。 初音ミクと鏡音リン、鏡音レン、巡音ルカ、MEIKO、KAITOのピアプロキャラクターズと、よみうりランドのコラボイベントは、2019年の初回以来、今回が5回目(21年は行われず)だが、応援上映会は初開催以来、行われていなかった。第2回(2020年)の応援上映会がコロナ禍により中止になって以降、復活した22年、23年は楽曲制作者(ボカロP)を招いてのDJイベント「HATSUNE MIKU Digital Stars」が行われて

    初音ミク×よみうりランド2024で、HATSUNE MIKU EXPO 10周年記念特別Ver.応援上映会開催 - スポーツ報知
    NAT
    NAT 2024/03/11
    2019年以来の応援上映会復活。昼夜あわせて約600人が集まった。海外ライブイベント総集編「HATSUNE MIKU EXPORewindH」をベースに、上映会用に新規編集した特別蔵出し映像。
  • 次元を超え「想い」を紡いだ「セカイ」が幕張にあった…プロジェクトセカイ Coloful Live 3rd“EVOLVE” - スポーツ報知

    音楽ゲームプロジェクトセカイ カラフルステージ! feat. 初音ミク」(プロセカ)に登場するキャラクターたちが繰り広げるライブ「プロジェクトセカイ Coloful Live 3rd ―EVOLVE―」が1月26~28日の3日間、千葉・幕張メッセで行われた。「EVOLVE(進化)」と銘打ったタイトルに違わず、バーチャルとリアルの融合をさらに大きく進化させたことを印象づけるものとなった。 今回は、中央のメインスクリーンに、左右のサブスクリーンを合わせ、さらにステージ上部にもサブスクリーンが設置されていた。プロセカでは、アプリ内でも「コネクトライブ」と呼ばれるバーチャルライブが行われているが、メインスクリーンのライブ映像は、コネクトライブに近い構成とクォリティになっている。これまでは、ディラッドボードと呼ばれる透明スクリーンに立体映像を投影する形でライブが行われていた。ディラッドボードは映像

    次元を超え「想い」を紡いだ「セカイ」が幕張にあった…プロジェクトセカイ Coloful Live 3rd“EVOLVE” - スポーツ報知
  • 最先端の地・渋谷で花開く初音ミクの無限の進化の可能性…「ART OF MIKU」開催中 - スポーツ報知

    昨年8月31日に16周年を迎えた「初音ミク」を、現代美術のアーティスト16組が描いた展覧会「ART OF MIKU」が現在、東京・渋谷PARCO内のPARCO MUSEUM TOKYOで開催されている。もともとは歌声合成ソフトとして生み出されながら、インターネットを通して創作活動のハブ(中継地)となっている初音ミク。現代美術とのコラボは、初音ミクの終わらない進化と、最先端の創作活動を目の当たりにできる貴重な機会となっている。 現代美術―。「なんかとっつきにくそう」「難しそう」というイメージが先行しがちだが、初音ミクという存在は、そんな先入観を軽々と飛び越えていく。そもそも、楽曲制作を支援するコンピューターソフトにすぎなかった初音ミク。しかし、そこにキャラクターが与えられたことにより、音楽イラストなど、出会った人々がそれぞれの解釈で初音ミクをアレンジ。それぞれの表現活動によってどんどん人格

    最先端の地・渋谷で花開く初音ミクの無限の進化の可能性…「ART OF MIKU」開催中 - スポーツ報知
  • 初音ミク×よみうりランド2024~5th Anniversary~が開幕 5回目の記念開催にファンも感激 - スポーツ報知

    バーチャル・シンガーの初音ミクと、よみうりランドがコラボした「初音ミク×よみうりランド2024~5th Anniversary~」が16日、東京都稲城市の、よみうりランドと「HANA・BIYORI」で開幕した。3月10日まで。 2019年から開催されている初音ミクとよみうりランドのコラボイベント。5回目の記念開催となった今回は、よみうりランドに隣接する新感覚フラワーパーク「HANA・BIYORI」が新たに会場に加わった。「HANA・BIYORI」には、初音ミクや仲間のキャラクターの等身大パネルに各キャラをイメージしたカラーリングの花をあしらったコラボフォトスポットや、歴代の「初音ミク×よみうりランド」メインビジュアルをデザインした巨大パネル、初音ミクと今年、誕生から15年を迎えた巡音ルカの等身大立像などを展示。会場を訪れたファンを楽しませた。 開園直後から、初音ミクのフォトスポットに熱心に

    初音ミク×よみうりランド2024~5th Anniversary~が開幕 5回目の記念開催にファンも感激 - スポーツ報知
  • 中村獅童の超歌舞伎が歌舞伎座に初進出 初音ミクに「初音屋!」 次男・小川夏幹くんも初お目見え - スポーツ報知

    歌舞伎俳優の中村獅童が3日、東京・歌舞伎座で初日を迎えた「十二月大歌舞伎」の第1部「超歌舞伎 Powered by NTT 今昔饗宴千桜(はなくらべせんぼんざくら)」に出演した。 獅童がバーチャル・シンガーの初音ミクとのコラボで古典歌舞伎とデジタル技術を融合させた超歌舞伎が2016年の誕生以来、初めて歌舞伎座に進出。獅童は「念願がかないまして、歌舞伎座に出演できることになりました!」と呼びかけ、万雷の拍手を浴びた。観客はペンライトを振り、獅童には「萬屋!」初音ミクには「初音屋!」と大向こう(掛け声)で声援を送った。 初音ミクの代表曲「千桜」と、歌舞伎3大名作の一つ「義経千桜」の世界観を基に書き下ろされた超歌舞伎の記念碑的作品。獅童は佐藤四郎兵衛忠信を演じ、「賛否両論あるかもしれませんが、伝統を守り、革新を追求する。それが中村獅童の生き方。それが超歌舞伎です!」。美玖姫役の初音ミクと2

    中村獅童の超歌舞伎が歌舞伎座に初進出 初音ミクに「初音屋!」 次男・小川夏幹くんも初お目見え - スポーツ報知
    NAT
    NAT 2023/12/03
    獅童は「念願がかないまして、歌舞伎座に出演できることになりました!」と呼びかけ、万雷の拍手を浴びた。観客はペンライトを振り、獅童には「萬屋!」初音ミクには「初音屋!」と大向こうで声援を送った。
  • 中村獅童、次男に障害あることを明かす「同情してほしくない」 12月に歌舞伎座で初お目見え : スポーツ報知

    歌舞伎俳優・中村獅童(51)の次男、小川夏幹(おがわ・なつき=3)くんが初お目見えする東京・歌舞伎座「十二月大歌舞伎」(3~26日)の超歌舞伎「今昔饗宴千桜(はなくらべせんぼんざくら)」の取材会が13日、都内で行われた。 この取材会で獅童は、夏幹くんの手に障害があることを初めて明かした。「生まれたときから、両手の小指が欠損しています。自分から歌舞伎の道に進みたいと言った。舞台に立つと見えてしまいますから。包み隠さず正直にお話するべきだと思いました。お話するのは、これが最初で最後です。かわいそうとか同情して欲しくない」と公表に至った理由を説明した。 これまでに指を2度手術。薬指と小指がくっついたような状態になっているといい「骨を切り離す手術と形を整える手術をした」と話すが、夏幹くん自身はまだ自分の手のことを自覚できていないという。「いずれ人には話すときがくると思っている。障害、ハンディキ

    中村獅童、次男に障害あることを明かす「同情してほしくない」 12月に歌舞伎座で初お目見え : スポーツ報知
    NAT
    NAT 2023/11/14
    歌舞伎座「十二月台歌舞伎」の超歌舞伎の取材会にて、中村獅童さん。超歌舞伎に関して、12月の公演をもって「見納めと思ってもらって構いません」と最後にすることを明らかに。
  • オーケストラ+コーラス…「人声は楽器である」という原点に立ち返った初音ミクシンフォニー2023横浜公演 - スポーツ報知

    歌声合成ソフト「初音ミク」によって生み出されたバーチャルシンガー楽曲を、オーケストラが演奏するコンサート「初音ミクシンフォニー2023」横浜公演が14日、パシフィコ横浜国立大ホールで行われた。 前回(8月29日)の東京・サントリーホールでの公演は、フルオーケストラ+パイプオルガンといったクラシック音楽に特化したコンサートだったが、今回は東京公演とはガラリと趣を変えていた。クラシック音楽のコンサートでは入らない電子キーボードなどの楽器に加え、印象的だったのが杉並児童合唱団の参加。「人の声」がオーケストラの演奏によるバーチャルシンガー楽曲に今までになかった“色”を加え、今まで見たことのないサウンドスケープを生み出していた。 ライブの前半は、いつも通りのオーソドックスな「初音ミクシンフォニー」らしい、ユニークかつチャレンジングな曲が並んだ。シンフォニー初演奏の「ダーリンダンス」(かいりきベア)か

    オーケストラ+コーラス…「人声は楽器である」という原点に立ち返った初音ミクシンフォニー2023横浜公演 - スポーツ報知
    NAT
    NAT 2023/10/15
    ミクシンフォニー2023横浜公演レポート。前半は「ダーリンダンス」「初音ミクの消失」などチャレンジングな演奏。後半は杉並児童合唱団によるコーラスが加わり、初音ミクと人のコーラスが主役。
  • 中村獅童 初音ミクとタッグの「超歌舞伎」が12月に初の歌舞伎座進出 次男の夏幹くんも初お目見得に - スポーツ報知

    歌舞伎俳優の中村獅童(51)がバーチャルシンガーの初音ミクとタッグを組み、古典歌舞伎と最新のデジタル技術を融合させた「超歌舞伎」が、12月に初めて東京・歌舞伎座に進出する。獅童の長男・小川陽喜(はるき)くん(5)と次男・夏幹(なつき)くん(3)も出演。夏幹くんは初お目見得となる。 演目は2016年のニコニコ超会議(千葉・幕張メッセ)で初演された超歌舞伎の第1弾「今昔饗宴千桜(はなくらべせんぼんざくら)」。歌舞伎の三大名作の一つ「義経千桜」をモチーフに、初音ミクの人気ボカロ曲「千桜」の世界観を反映させたものだ。 超歌舞伎は、音楽ライブのように観客がペンライトを振って盛り上がるなど独自文化を生み出して発展。19年の京都・南座、22年の東京・新橋演舞場を経て、歌舞伎座に進出する。獅童は「歌舞伎役者のホームグラウンド。『歌舞伎座でやってこそ、物だよね』と思っていた」と喜んでいる。 獅童は佐

    中村獅童 初音ミクとタッグの「超歌舞伎」が12月に初の歌舞伎座進出 次男の夏幹くんも初お目見得に - スポーツ報知
  • プロセカ感謝祭、3周年にして初めて声出しで開催…キャストも感慨ひとしお、ミニライブは大盛り上がり! - スポーツ報知

    人気のスマートフォン用リズム&アドベンチャーゲームプロジェクトセカイ カラフルステージ! feat. 初音ミク」(プロセカ)が、9月30日にリリース3周年を迎えるのを前に、16、17日の両日、「プロジェクトセカイ 3rd Anniversary 感謝祭」が、東京・文京区のTOKYO DOME CITY HALLで行われた。 昨年の2周年に続き行われた感謝祭だが、ライブ・イベントでの声出しが解禁になってから、キャストが出演するプロセカ感謝祭が声出しOKになったのは初めて。ファンもキャストも熱量が高いのがプロセカというコンテンツだけに、声出し解禁でようやく来の形になったとも言えるだろう。 そもそも、リリースがコロナ禍まっただ中の2020年9月30日。音楽がテーマのコンテンツにもかかわらず、船出から既に「声が出せない」というジレンマがつきまとった。その枷(かせ)がようやく外れたリアルイベント

    プロセカ感謝祭、3周年にして初めて声出しで開催…キャストも感慨ひとしお、ミニライブは大盛り上がり! - スポーツ報知
  • 常に変化し続ける初音ミクの「未来」を見据えた“16歳初ライブ”…マジカルミライ2023 - スポーツ報知

    バーチャルシンガー「初音ミク」をハブとした創作文化を発信するイベント、初音ミク「マジカルミライ2023」のライブが8月にインテックス大阪大阪市)、9月に幕張メッセ(千葉市)で行われた。今年は、2007年に初音ミクが歌声合成ソフトウェアとして発売されてから16周年。「16歳の女の子」という設定が与えられた初音ミクが、実際に“16歳”になった記念すべき年に行われたライブは、初音ミクという存在そのもの、初音ミクの今後に向けた示唆に富むライブだった(セットリストは筆者観覧の9月3日、幕張メッセ昼公演のもの)。 ライブのオープニングは「カルチャ」(ツミキ、2022年)。さらに「神っぽいな」(ピノキオピー、21年)へと繋いでいく。3曲目は「初音ミクの消失」(cosMo@暴走P、07年)。16歳の誕生日ということで、セレブレーションに振ったセットリストを予想していたが、選曲は正直なところ意外なものだっ

    常に変化し続ける初音ミクの「未来」を見据えた“16歳初ライブ”…マジカルミライ2023 - スポーツ報知
  • 初音ミク“16歳”の誕生日目前 クラシックの聖地で生誕祝う…初音ミクシンフォニー東京公演 - スポーツ報知

    バーチャルシンガー・初音ミクの楽曲をフルオーケストラで演奏する「初音ミクシンフォニー」東京公演が29日、東京・港区のサントリーホールで行われた。 初音ミクは2007年8月31日に人声を楽器のひとつとする概念で楽曲制作に使用するコンピューターソフト「キャラクター・ボーカル・シリーズ」の第1弾として発売されており、31日に16周年を迎える。初音ミクは16歳の女の子という設定がされており、今回の“誕生日”で設定に追いついたことになる。今年はそれを記念して様々な企画やイベント等が行われているが、2016年から始まっている「初音ミクシンフォニー」も、16歳のお誕生日お祝いムード一色に包まれた。 クラシックの“ホーム”での公演とあって、演奏する東京フィルハーモニー交響楽団と指揮の栗田博文さんも気合の入ったパフォーマンスを披露。シンフォニーでは初演奏の曲も多く、またストーリー性を持つバーチャルシンガー楽

    初音ミク“16歳”の誕生日目前 クラシックの聖地で生誕祝う…初音ミクシンフォニー東京公演 - スポーツ報知
    NAT
    NAT 2023/08/30
    サントリーホールで行われた初音ミクシンフォニー公演の記事。セットリストも書かれてる。
  • 壊されていく「次元の壁」 さらに“深化”した初音ミクとストリートカルチャーの融合…MIKU BREAK Ver2.0 - スポーツ報知

    壊されていく「次元の壁」 さらに“深化”した初音ミクとストリートカルチャーの融合…MIKU BREAK Ver2.0 バーチャル・シンガーの初音ミクと、テクノロジー&パフォーマンスの融合を目指すテックダンスフュージョン集団「CONDENSE」がコラボしたライブイベント「MIKU BREAK Ver.2.0」が23日、東京・渋谷のSpotify O―EASTで行われた。 1時間45分と、決して長くはない公演時間の中に「MIKU BREAK」の思想が凝縮(CONDENSE)されていた。ストリートダンスやパフォーマンスを基軸としながら、物差しをはじいて演奏する「モノサシスト」として活動しているおれおや、ストリートではなくバレエ&コンテンポラリーダンスのパフォーマーとして活躍している松ユキ子、ボカロ楽曲制作者でDJのpiccoなど、現代カルチャーの旗手たちが各界から集結。アニソンのダンスパフォー

    壊されていく「次元の壁」 さらに“深化”した初音ミクとストリートカルチャーの融合…MIKU BREAK Ver2.0 - スポーツ報知
  • “ラスボス”小林幸子、初音ミク展示に降臨!! 「いつかミクちゃんと共演したい」 - スポーツ報知

    歌手の小林幸子が4日、埼玉・所沢市のところざわサクラタウン内のEJアニメミュージアムで5日から開かれる展示会「ニコニコ動画と初音ミクのキセキ」の内覧会を訪問した。 入口のパネルにサインをして場内を見学した小林は、印象に残った展示として、初音ミクの楽曲MVを「弾幕」と呼ばれるリスナーのコメントとともに3方向の大スクリーンに流し、楽曲の世界観に没入できる空間体験「イマーシブ映像エリア」を挙げた。「(映像エリアを)独り占めしちゃったけど、自分のカバーした歌を、家であるミクちゃんが歌っているのがすごくうれしかったですね」と笑顔で話す姿は、演歌歌手というより、初音ミク楽曲の歌い手そのもの。「(初音ミクは)アーティスト仲間ですね」と、表現者としての初音ミクへの“愛”をにじませた。 音声合成歌声ソフトとして2007年8月31日に世に送り出された初音ミク。あれからもうすぐ16周年、「16歳の女の子」とい

    “ラスボス”小林幸子、初音ミク展示に降臨!! 「いつかミクちゃんと共演したい」 - スポーツ報知
    NAT
    NAT 2023/08/05
    『演歌だけでなく、バーチャルシンガー楽曲の世界では「ラスボス」の愛称で親しまれる“歌い手”でもある』小林幸子さん。日本舞踊も特技の小林さん「(超歌舞伎で)獅童さんと3人で共演もしてみたいな」
  • 【巨人】 「16歳」の初音ミクとコラボ 7月29日の中日戦 - スポーツ報知

    巨人は7月29日の中日戦(東京D)で、今年「16歳の誕生日」を迎えるバーチャル・シンガーの初音ミクとのコラボレーション企画を行うと発表した。コラボのメインビジュアルはイラストレーターのnajucoさんが制作。当日の試合で選手が着用する4th(橙魂)ユニホームのオレンジカラーと初音ミクのターコイズブルーをテーマにデザインされている。

    【巨人】 「16歳」の初音ミクとコラボ 7月29日の中日戦 - スポーツ報知