「VOCALOID新製品」と中身は秘して集められた11月20日の記者会見で、VOCALOIDの父・ヤマハの剣持秀紀さんが披露したのは「VOCALOID4」だった。「さらに表現力が高まります」「さらに使いやすくなります」と剣持さんが話したとおり、前バージョンのVOCALOID3から大きく変わったのは、その表現力の豊かさと、VOCALOIDを使って楽曲を作る、いわゆるボカロPが使った場合の操作性だ。11月20日に行われた発表会を振り返りながら、詳しく見ていこう。 ささやきからシャウトまで、なめらかにトーンを変化 表現力でのポイントは2つある。 まずはクロスシンセシス。スタンドアロンの編集ソフトである「VOCALOID4 Editor」、または音楽制作ソフトであるCubase 専用の編集ソフトである「VOCALOID4 Editor for Cubase」(通称ボカキュー)に、同じシンガーで複数
2014年11月20日木曜日 AHS社がVOCALOID4のゆかり・ユキ・いろは・miki・キヨテルを発売することを明らかにした件 メールで送信 BlogThis! Twitter で共有する Facebook で共有する Pinterest に共有 ボーマスのカタログにAHS社が「AHSのVOCALOIDは進化します。」と意味深な広告を打っていたが11月20日に開催されたボカロ新製品発表会でその言葉の意味を明らかにした。 画像はvocalomarketsさんのサイトから引用しました。 画像はニコニコ生放送からキャプチャしたものです。 (左から歌愛ユキ・猫村いろは・SF-A2開発コードmiki・氷山キヨテル) ゆかり、ユキ、いろは、miki、キヨテルがVOCALOID4に進化 以前、ミクストでもボーマスのカタログに「AHSのVOCALOIDは進化します。」と意味深な広告を打っていることを
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