進化とトンデモに関するNATROMのブックマーク (4)

  • ■[読書]『神は妄想である』 2008-09-14 - カルトvsオタクのハルマゲドン/カマヤンの虚業日記

    リチャード・ドーキンス『神は妄想である』読了。ブッシュ政権以降のアメリカ社会は当に1920年代の日に似ているなあと。文明の衰退期ってこういう感じなのかな。 リチャード・ドーキンスはイギリス人。道徳と宗教の無関係性を説く。日人にはピンと来にくいが、欧米人のキリスト教徒は、道徳や人間性は宗教があるからこそ存在し、もし宗教(キリスト教)がなければ、人は絶望し死ぬに決まっていると思い込んでいる。みたいな。 山弘『神は沈黙せず』で書名を知ってhttp://d.hatena.ne.jp/kamayan/20070126#1169752756今回読了。 神は妄想である―宗教との決別 作者: リチャード・ドーキンス,垂水雄二出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2007/05/25メディア: 単行購入: 14人 クリック: 257回この商品を含むブログ (182件) を見る 感じるところのあった

    ■[読書]『神は妄想である』 2008-09-14 - カルトvsオタクのハルマゲドン/カマヤンの虚業日記
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    NATROM 2008/09/17
    「生物学者の池田清彦氏も指摘しているように、遺伝子をいくら変化させても別の種にはならない」。池田はバカだったの?いや、バカだろうけど、いくらなんでもそこまでバカじゃなかろうに。
  • Liber Studiorum: 福岡伸一 vs. ダーウィニズム(2)

    福岡のダーウィニズムに対する攻撃はさらに続く。 さらにいえば、たとえば視覚が進化の過程でどのように生まれたかを考えてみると、ダーウィニズムの最大の問題点が浮かび上がります。眼は、光を集めるためのレンズ(水晶体)、像を映すための網膜、その背後にあるたくさんの神経線維が脳細胞につながって……という風にさまざまな部位が組み合わさってできている。何億年もかけて試行錯誤して、少しずつ改良していけば、そういう複雑な機能もできるというのがダーウィンやその後継者であるドーキンスの考え方です。彼には『ブラインド・ウォッチメイカー』という著作があるんですが、眼の見えない時計職人でも、非常に長い時間をかけて部品をいじっていれば、いつかは時計を組み立てることができる、それと同じだというわけです。ところが視覚というのは、さきほど言った部位が一斉に揃わないと成り立たない。水晶体だけが改良されてもダメだし、網膜だけが改

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    NATROM 2008/07/24
    「福岡は本当に『ブラインド・ウォッチメイカー』を読んだのだろうか?」。本当に。引用部分だけでトンデモと断定していいぐらいひどい。
  • fujitanaruhito.com - このウェブサイトは販売用です! -  リソースおよび情報

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    NATROM 2007/09/17
    「当然ながら人間が勉強をし、学習するという行動も、子孫繁栄を最大限に伸ばすためということになるわけです」。なるほど、掘り起こせば他にも愉快な主張を発見できそうだ。
  • Welcome to Adobe GoLive 4

    もっとも、今回このような「新今西進化論」HPを立ち上げたのは、進化生物学の学者内での議論に限界を感じたからです。実はわれわれは「evolve論戦」の勝利を受け、c2004年8月の日進化学会東京大会には期待していました。前年の福岡大会でも、暗黙の“学会戒厳令”の下、われわれの集会には22名の研究者が参集しました。そこでは少人数ながら真剣な討論がなされ、最後には大きな拍手も起こり、感動的な集会となりました。それから考えれば、「evolve論戦」の大盛況からして、東京大会(東大駒場)には百名を越える研究者が参加しても不思議ではない。そういう“甘い幻想”を、われわれは持っていました。 ところが実際の8月6日のわれわれの集会会場に何名が駆けつけたか。なんと開始時には、発表者の水幡と河宮さん以外には誰も来なかったのです。われわれは唖然としました。名古屋から 暑い中わざわざ出て来て、参加者ゼロの現実

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    NATROM 2006/08/07
    新今西進化論の発表、参加者ゼロ。ヲチャすら来ない。
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