2008年7月24日のブックマーク (6件)

  • がんで亡くなる方の78%を占める死亡原因とは

    「がん」で亡くなる人は年間 約32万人。 日人のおよそ 3人に1人 ががんで亡くなっています。 さらに、2015年には2人に1人ががんで亡くなると予測されています。 当然、「がん」で亡くなる方は「がん」そのものが原因だと思われるでしょう。 当たり前の話です。 しかし、 がんで亡くなる32万人の約78%にあたる 25万人の方 が 手術や抗がん剤による治療からくる副作用などの影響で 免疫系の機能が正常に働かない状態になったり、 感染症をひきおこしたりして命を落としている、 という事実が 分かってきたのです。 おかしいと思いませんか? 「治療」で命を落としてしまうなんて。 体からがんは消えたけど、 命をおとしてしまっては何のための治療なのか分かりません。 現在の日では「がん」と診断された時にもっとも多く選ばれる治療が 「手術」、 「抗がん剤」、 「放射線療法」

  • ニキビを治す ニキビ痕を消す 為に調べたやってみた 口コミや情報を書いています - ニキビを治す ニキビ跡(あと)を消す やってみた 口コミ

    HIRO 乾燥肌なのにニキビができます。しかも同じところに何度も繰り返します。30歳の時にはあごから首にかけて大量の吹き出物ができました。ニキビに関するスキンケア方法、事方法、スキンケア、化粧品、サプリメント、ホルモンバランスケア、ストレスケアなどの情報をまとめています。

  • 酒とアザラシと怠惰な日々。:ウイルスでも別にいいんです。

    BSE 福岡さんの「プリオン説はほんとうか?」を読んで、とにかく「病原体としてはプリオンよりもウイルスのほうがあり得そうだ」と考えた人は少なくないようです。そういう人が、「じゃあ今のPrPScを検出することで行ってる検査はダメじゃん!」と考えるのはもっともですね。 暮らし・BSE(狂牛病)の病原体は、当にプリオンなのか? もしプリオン説が誤りだとすると、異常プリオンが除去できれば取り合えず安心という考えが成立しません。異常プリオンの蓄積ではなく、原因物質(多分ウィルス)の存在で判断すべきです。今日が行っているBSE対策も、リスクの低減という意味では、現状でも役立っている事に違いはありませんが、当然見直しが必要ではないかと思います。めーくblog: 新書:プリオン説はほんとうか? 【読書感想】○2:ウイルスの場合、特定部位だけべなければよいかという問題ではないこと。例:肝炎ウイルス。肝

  • 私のレオタードはチャコットです。 : 心理カウンセラー(笑)

    July 23, 200801:53 カテゴリ専門 心理カウンセラー(笑) 山口県で中学2年生がバスジャックしたそうじゃないですか。 それ自体はただの事件だけど 関連する記事でひどいのを見つけました。 元記事 愛知県で発生したバスジャック事件で、逮捕された山口県宇部市の少年(14)が通う中学校の生徒の母親たちにPTSD(心的外傷後ストレス障害)の症状が表れていることがNPO法人「山口カウンセリング協会」の調べで分かった。母親らは車が行き交う音におびえたり、不眠症になるなどの症状を訴えているほか、「我が子とのかかわり方が分からない」などの相談事件前から倍増しているという。 同協会は宇部市を拠点に活動しているNPO法人で、うつや引きこもり、不登校などに悩む児童・生徒や親たちの心のケアを行っている。電話相談も受け付けているが、1日平均3、4件だった相談件数は16日の事件後、倍増しているという。

    NATROM
    NATROM 2008/07/24
    良い記事。
  • Liber Studiorum: 福岡伸一 vs. ダーウィニズム(2)

    福岡のダーウィニズムに対する攻撃はさらに続く。 さらにいえば、たとえば視覚が進化の過程でどのように生まれたかを考えてみると、ダーウィニズムの最大の問題点が浮かび上がります。眼は、光を集めるためのレンズ(水晶体)、像を映すための網膜、その背後にあるたくさんの神経線維が脳細胞につながって……という風にさまざまな部位が組み合わさってできている。何億年もかけて試行錯誤して、少しずつ改良していけば、そういう複雑な機能もできるというのがダーウィンやその後継者であるドーキンスの考え方です。彼には『ブラインド・ウォッチメイカー』という著作があるんですが、眼の見えない時計職人でも、非常に長い時間をかけて部品をいじっていれば、いつかは時計を組み立てることができる、それと同じだというわけです。ところが視覚というのは、さきほど言った部位が一斉に揃わないと成り立たない。水晶体だけが改良されてもダメだし、網膜だけが改

    NATROM
    NATROM 2008/07/24
    「福岡は本当に『ブラインド・ウォッチメイカー』を読んだのだろうか?」。本当に。引用部分だけでトンデモと断定していいぐらいひどい。
  • Liber Studiorum: 福岡伸一 vs. ダーウィニズム(1)

    福岡伸一は、「文学界」8月号で川上未映子と対談している。 川上が芥川賞受賞作を書くために出版社にカンヅメになっていたとき、逃避行動として「生物と無生物のあいだ」を読んでいた、というのが二人の縁の様である。 まずは、この対談から見てみよう。 ここでの福岡の発言はおかしなところだらけなのだ。川上 ちょっと待ってください。その「思った」というのは誰が思うんですか? 一匹が思っただけで進化が起きるわけじやありませんよね。どこにある意志なんですかね。よくテレビなんかで、「魚が睦に上がって両生類になりました」とか言いますけれど、その境目ってどこにあるんですか? たとえば人間の指はなんて五になったんでしょうか。指が一もない状態から、二、三……と増えていったのか、それとも違うのか。いつ、どのように進化するのかという境目の詳細がちっともわからないんです。 福岡 川上さんは、境目に対してちょっと病的な

    NATROM
    NATROM 2008/07/24
    5本指の問題に関しては、グールドの「八匹の子豚―種の絶滅と進化をめぐる省察」を参照のこと。