「がん」で亡くなる人は年間 約32万人。 日本人のおよそ 3人に1人 ががんで亡くなっています。 さらに、2015年には2人に1人ががんで亡くなると予測されています。 当然、「がん」で亡くなる方は「がん」そのものが原因だと思われるでしょう。 当たり前の話です。 しかし、 がんで亡くなる32万人の約78%にあたる 25万人の方 が 手術や抗がん剤による治療からくる副作用などの影響で 免疫系の機能が正常に働かない状態になったり、 感染症をひきおこしたりして命を落としている、 という事実が 分かってきたのです。 おかしいと思いませんか? 「治療」で命を落としてしまうなんて。 体からがんは消えたけど、 命をおとしてしまっては何のための治療なのか分かりません。 現在の日本では「がん」と診断された時にもっとも多く選ばれる治療が 「手術」、 「抗がん剤」、 「放射線療法」