最近、ニュースサイトに紹介されるようになり、アクセス数が増えました。で、紹介されやすいようにコラム記事を増やしているわけなんですが、紹介される時とされない時、そして、直接紹介された時とどこかのニュースサイト経由で紹介された時などがあったりします。それは、ニュースサイトの管理人さんの好みや嗜好などがありますから仕方が無いことではあるんですが、コラムを書いている側からすると、どうしても気になるところもあるんですよね。 例えば、ウチみたいなまだあまり認知されていないコラムブログなんかだと、ニュースサイトさんの巡回先に入れてくれていることが少ないのです。リンクまで貼られるようになるのは相当厳しいかもしれませんが、毎日、あるいは更新日には必ず目を通してくれるレベルにまで、巡回先に入れてくれているであろうサイトさんの数は案外少ないものです。ここで…3つくらいでしょうか? そのニュースサイトに紹介された
著者 医学博士 山田千晶 (元国立予防衛生研究所・室長) 出版社 株式会社 恒友出版株式会社 刊行年 1996年9月22日 価格 (本体1,456円) 頁数 313 ISBN 4-7652-6113-1 目 次 第1章 虚構のなかのタバコ発がん説 疫学って何だろう…対照思考なくば、いかなるドグマも成立可能な魔術 悪用される疫学…例外例に目をつむるか、それを強調するペテン 根拠のないタバコ発がん説…クルマの排気ガス公害を隠蔽するために 発がん物質って何!?…腸内にもたくさん有害物質が 罪深き嫌煙運動…タバコ発がん説に欠如しているもの 第2章 千葉大学腸チフス事件の真実 事件の起きた頃 汚れなき迎合思想 乱暴すぎる不可知論の採用 卑しき迎合思想 暴論を支えた人たち 被告をおとしいれる罠 お粗末なシナリオ おかしな二人の役割 事実をひた隠しする厚生省 虚偽答弁だらけの国会質疑 とんでもない冒頭陳
■今年も2.18企画(新小児科医のつぶやき)に賛同して。 今日は日本の医療にとって特別な日です。2006年の今日、2月18日に、福島県立大野病院の産婦人科医師が逮捕されました。帝王切開中に癒着胎盤という稀な病態のため多量の出血が起こり、救命のためにさまざまな努力がなされたにも関わらず、患者さんは死亡されました(詳細は、たとえば、■癒着胎盤で母体死亡となった事例(ある産婦人科医のひとりごと)、■いちかばちか(新小児科医のつぶやき)など)。あらためて死亡した患者さんのご冥福をお祈りいたします。 現在入手可能な情報からは、大量出血は予測不可能であり、産科医師には過失がないと考えられています。逮捕から2年が経ち、裁判も始まっているにも関わらず、検察側からは医学的に納得できる証拠は提出されていません。最終的に裁判で勝ったとしても、現状では、通常の医療を行っていたとしても、結果が悪ければ、逮捕されるこ
■今年も2.18企画(新小児科医のつぶやき)に賛同して。 今日は日本の医療にとって特別な日です。2006年の今日、2月18日に、福島県立大野病院の産婦人科医師が逮捕されました。帝王切開中に癒着胎盤という稀な病態のため多量の出血が起こり、救命のためにさまざまな努力がなされたにも関わらず、患者さんは死亡されました(詳細は、たとえば、■癒着胎盤で母体死亡となった事例(ある産婦人科医のひとりごと)、■いちかばちか(新小児科医のつぶやき)など)。あらためて死亡した患者さんのご冥福をお祈りいたします。 現在入手可能な情報からは、大量出血は予測不可能であり、産科医師には過失がないと考えられています。逮捕から2年が経ち、裁判も始まっているにも関わらず、検察側からは医学的に納得できる証拠は提出されていません。最終的に裁判で勝ったとしても、現状では、通常の医療を行っていたとしても、結果が悪ければ、逮捕されるこ
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