3月5日のエントリーに以下のブックマークコメントを頂きました。 2008年03月13日 CrowClawさん [我らは神の代理人][★]で、こういうバカ共が陪審員になるわけだ。日本の未来は暗い。 コメント中の陪審員は裁判員の誤記だと思われますがそれはともかく、「我らは神の代理人」というタグはまさに的を射た表現だと思います。別に誰が神の代理人だろうとどうでもいいのですが、神の代理人であること「だけ」を理由に、その意見を社会に取り入れるのには大きな問題を感じます。たとえば以下のブログですが ちゃんちゃんのたわごと 橋下弁護士が”逆”懲戒請求を受けるのコメント欄におけるブログ著者のコメント 僕は世の中には弁護される価値も無い・反論する権利も無い殺人等の犯罪者は少なくないと思っています。 (引用者注:エントリータイトルは原文ママ) 世の中には40km以上の距離を2時間ちょっとで走破したり、100m
けっこう前に翻訳は終わっていたが、「9/11陰謀(自作自演)論なんてもう下火だろし、趣味がいいとは言えない内容なのでしまっておこう」と考えていた。しかし、kikulog - 11th of Septemberでもこの記事について何度か触れられており、出すこともそれなりに意味がありそうなのでアップする。上で書いたようにけっこうどぎつい内容なので、9/11をこうしたネタにされると不快な人は見ないほうがいいかもしれない。 タイッビの理屈は陰謀論の原理的な否定ではない(それは不可能だ)が、普通の人間にとってはこれで十分のはずだ。他方で「科学的」検証の方向だってあるが、素人はもちろんのこと、物理学者らにとっても片手間で扱えるような内容ではない。陰謀論者はこの点を理解していないように思う。 また、言うまでもないが、9/11調査報告書やNIST、FEMAの報告書を批判することは陰謀論の肯定を意味しない。
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