2008年5月31日のブックマーク (6件)

  • タバコを原因とする肺癌という常識も怪しい

    >嫌煙派が妄信的という点は世間もるいネットも同じだけど、今でも一般的な嫌煙運動って、一応マジににタバコが癌の主原因だということを前提にしていると思う。<117284 どこの医学会でもデータ的に喫煙者が癌になりやすいということを述べている。 ところで、かつて、日でいちばん喫煙率が高い沖縄は長寿県であると言ったとき、沖縄で肺癌が増えているという記事を持ち出した者があった。ところがこのような記事が「沖縄タイムズ」にあった。 >「まさか石綿とは」/元基地従業員遺族 当時たばこ原因と診断/被害さらに顕在化も 二〇〇一年に肺がんで亡くなった元米軍基地従業員の遺族が一日、アスベスト(石綿)関連の労災申請を決めた。死亡当時の診断は「たばこによる肺がん」だったが、石綿被害に詳しい医師は聞き取りやCT画像などを見た上で、石綿による労災の疑いが強いと判断。過去に誤診によって、労災対象にならなかったケースがほか

    NATROM
    NATROM 2008/05/31
    「アスベストが肺癌の原因の一つ」は受け入れるのに、タバコが原因であるとは受け入れられない。馬鹿の壁。
  • NATROMの日記 - 2007-09-19 「喫煙者の壁」

    医局に置いてあった文藝春秋をふと読んでみると、「変な国・日の禁煙原理主義」という記事があった。「官が押しつける健康増進。この国はおかしくなっている」という副題がついている。養老孟司と、山崎正和という劇作家の対談形式。確かに、最近の禁煙運動にはやりすぎのところもあると、煙草を吸わない私でも思うくらいだ。たとえば、喫煙所を廃止して施設内全面禁煙にするものだから、裏口が事実上喫煙所になっており、そばを通ると臭いし吸殻も汚い。明確に分煙するほうが、お互いにハッピーであろうに。 というわけで、読む前は、この文藝春秋の記事は行き過ぎた禁煙運動に対する警鐘であるかと思った。劇作家のほうは知らないが、養老は、東大医学部を出て、基礎系とは言え教授まで勤めた人である。世間一般で思われているほどではないにせよ、それなりの医学知識は持っているであろうと私は考えていた。ところが読んでみてびっくり。養老は、基的な

    NATROMの日記 - 2007-09-19 「喫煙者の壁」
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    NATROM 2008/05/31
    疫学を理解しない馬鹿降臨。mixi経由らしいhttp://mixi.jp/view_bbs.pl?id=31173917&comm_id=189071&page=all
  • The German Multicentre Study on Multiple Chemical Sensitivity (MCS) - PubMed

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    NATROM 2008/05/31
    ドイツの化学物質過敏症
  • 県政へのご意見:佐賀県立病院好生館職員の勤務状態について

    研修医ではないのに、研修医扱いとして好生館に派遣されている医師の家族です。 休みは一日たりともありません。これは職業柄仕方ないとは思えるのですが。一週間のうち家に帰ってこれるのが半分もあればいいほうです。毎晩泊り込んで、寝る暇もなく働きづめです。帰って来た日でも、病院からの電話が殺到し、夜もろくに眠れません。 やつれた顔を見るたびにいたたまれない気持ちになります。 当直として働いている日以外は手当ても出ません。超過勤務手当ては皆無です。日々雇用職員としての扱いになっているからとは思いますが、ボーナスもなし、扶養手当もなし、住居手当すらありません。 給料の収入は一ヶ月で手取り29から30万円くらいですが、実際に働いている時間を考えると、時給に直せば200円足らずです。 事務員に、月から金曜日までの週5日間、8:30〜17:15の間のみ働いた形として、印鑑を打たされるそうです。 実

    NATROM
    NATROM 2008/05/31
    「一週間のうち家に帰ってこれるのが半分もあればいいほうです。毎晩泊り込んで、寝る暇もなく働きづめです。帰って来た日でも、病院からの電話が殺到し、夜もろくに眠れません。」
  • http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080530-00000088-jij-int

    NATROM
    NATROM 2008/05/31
    「命はすべてに優先する」と主張する人の意見を知りたい。
  • 医療安全調査委員会(死因究明制度)の早期設立を求める要望書の提出および記者会見を行いました

    会「医療過誤原告の会」に加えて、「医療事故市民オンブズマン・メディオ」、「医療情報の公開・開示を求める市民の会」、「医療の良心を守る市民の会」、「陣痛促進剤による被害を考える会」、「東京女子医大病院 患者家族連絡会」の計6団体は、日(5月14日)医療安全調査委員会の早期設立を求める統一意見を発表し厚生労働省に提出、および記者会見を行いました。 ( ※各社報道記事  共同通信 、毎日新聞 ) 医療従事者の方々へのお願い 医療行為により予期せぬ被害が起こり、病院の説明に納得が出来ない場合、医療事故の被害者としては、現在原因調査のための専門機関がない以上、警察にその役割を期待するほかありません。 しかしながら、医療の素人である警察は、そのような被害者の期待に応える能力を持ち合わせていないうえ、医療者側からは、病院への警察の介入が「委縮医療につながる」との指摘がなされています。 医療者を中心と