ブックマーク / www.genkoku.jp (3)

  • 事実・エビデンス・証拠より、患者の物語こそ重要なのでは?

    会員 前田経一 医療の良心を守る市民の会のシンポジウムを、先日聞きに行きました。 参加させて頂いてこんなことを言うのも失礼な話ですが、内容に若干違和感を感じました。 医療者であれ法律家であれジャーナリストであれ、皆さん「事実・エビデンス・証拠」が大事と主張されていました。(油井さんだけは「患者視点のコメント」が大事だと、少し違うことを仰ってましたが。) でも、当に「事実・エビデンス・証拠」が大事なのでしょうか? 「事実・エビデンス・証拠」に基づいて行動すれば、上手く物事が進んで、皆が幸せになれるのでしょうか? 私にはそう思えません。 私が重要だと考えるのは、個々の「患者の物語(ストーリー)」です。 例えば、エビデンスに基づいた高度医療を大病院で受けるよりも、地域医療にて個々の患者に沿ったホスピタリティを受けたほうが幸せなのではないでしょうか? 客観事実報道よりも、個人の主観的な物語が分か

    NATROM
    NATROM 2010/02/02
    物語(ナラティブ)も重要だよ、と言っている医療者はいるけれども、エビデンスが大事ではないと言っているまともな医療者は私の知る限りではいない。
  • 医療安全調査委員会(死因究明制度)の早期設立を求める要望書の提出および記者会見を行いました

    会「医療過誤原告の会」に加えて、「医療事故市民オンブズマン・メディオ」、「医療情報の公開・開示を求める市民の会」、「医療の良心を守る市民の会」、「陣痛促進剤による被害を考える会」、「東京女子医大病院 患者家族連絡会」の計6団体は、日(5月14日)医療安全調査委員会の早期設立を求める統一意見を発表し厚生労働省に提出、および記者会見を行いました。 ( ※各社報道記事  共同通信 、毎日新聞 ) 医療従事者の方々へのお願い 医療行為により予期せぬ被害が起こり、病院の説明に納得が出来ない場合、医療事故の被害者としては、現在原因調査のための専門機関がない以上、警察にその役割を期待するほかありません。 しかしながら、医療の素人である警察は、そのような被害者の期待に応える能力を持ち合わせていないうえ、医療者側からは、病院への警察の介入が「委縮医療につながる」との指摘がなされています。 医療者を中心と

  • http://www.genkoku.jp/archives/100

    NATROM
    NATROM 2008/04/03
    「医事紛争の患者側当事者にはクレーマーが多い」という記述の根拠を求めた。
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