2008年12月13日のブックマーク (6件)

  • 満床とか関係無い - ザウエリズム 【Zawerhythm】

    例えば、腹痛の女の子の診察を始めた途端に、病棟から心肺停止のコール、数分の時間差で二件。あるいは、切創の縫合をしようとして麻酔を打ったところで心肺停止の患者の搬入。当直病院に到着したと同時に複数の病棟から心肺停止のコールが入ったこともあったな。 腹痛の子のケースでは、一応バイタルサインも問題無く、自力歩行可能で腹痛自制内ってことで、付き添っていた父親に、「病棟で急変があったのですみませんがお待ち下さい」と一言告げた後で病棟へダッシュ、そこへもう一件の心停止の連絡。そちらは既に意識のないまま人工呼吸器が継がれた状態で、家族にも十分な説明が行っているとのことだったので、呼吸器を切らずにそのままにしておいてもらって、もう一人の対応へ。そちらも重症の患者で急変の可能性などは十分に説明してあったとのことだけれども、蘇生は希望するということだった。希望すると言っても正直蘇生の可能性はほとんどない状態だ

    満床とか関係無い - ザウエリズム 【Zawerhythm】
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    NATROM 2008/12/13
    忙しい時に限って…というのはよくある。
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    当サイトで公開している、都道府県別死因別死亡者数統計データベース(以下データベースと略します)は研究成果の公表を目的として、試験的に公開しているものです。

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    NATROM 2008/12/13
    死因統計データベース。1902年-1957年
  • [書評]すすんでダマされる人たち ネットに潜むカウンターナレッジの危険な罠(ダミアン・トンプソン): 極東ブログ

    先日サイプロダクションを辞めたという大槻義彦早稲田大学名誉教授が解説を書かれているので、「ムペンバ効果」は非科学的とかいう、その手のあっさりした内容のかなとも思ったけど、「ネットに潜むカウンターナレッジ」というあたりが面白いかな、著者は宗教社会学者でもあるらしいからこの手の話の単調さはないかもしれないなと、ちょっと期待して、「すすんでダマされる人たち ネットに潜むカウンターナレッジの危険な罠(ダミアン・トンプソン)」(参照)読んだのだけど、低く見積もった期待以上に、存外に面白かった。 日のネットやマスメディアの状況からズレた部分がそれなりに描かれていて、ああ、海外だとそうなんだよね、日だとそのあたりあまり通じないんだけどね、と思った部分がいくつかあった。というか、偽科学とかいう文脈で読まなくても普通に面白いですよ。オリジナルは"Counterknowledge: How We Su

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    NATROM 2008/12/13
    「大多数の科学者が、ある実証的な主張を認めているときには、それを信じるに足る理由がある。(中略)だから、慎重な研究者が圧倒的に認めた場合、その主張はきわめて高い確率で正しいと言える」。げに。
  • 移植受けた2患者が証言 医師説明と矛盾 : 問われる腎移植 : 特集 : 関西発 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

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    NATROM 2008/12/13
    「病気腎、聞いてない」「腎臓がん、説明10分」。レシピエントの声の一部。
  • 農協今月に逝く - ssd's Diary

    島根のJA石西厚生連が破産申請 島根県津和野町の津和野共存病院や日原診療所など四医療・福祉施設を指定管理者として運営しているJA石西厚生連(津和野町)が十二日、松江地裁に自己破産を申請し、破産手続き開始決定を受けた。 代理人の弁護士によると、臨床研修制度導入による医師不足や国の医療費抑制政策などで経営状況が悪化し た。全国厚生連によると厚生連の自己破産は初めて。 病院などの運営は一定期間、破産管財人が継続した後、設立準備を進めている別の医療法人が引き継ぐため、計百六十四人いる入院患者・入所者などに影響はないとしている。 代理人によると、負債総額は約八億六百万円。二〇〇八年三月期決算で約二億一千万円の債務超過になり、〇八年度から施設を津和野町が買収して公設民営方式で出直しを図っていたが八月以降、看護師が相次いで退職。看護師の新規採用は困難で、将来の病棟閉鎖やさらなる減収が見込まれることか

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    NATROM 2008/12/13
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  • 群大付属病院:小児科医引き揚げ 医師確保へ支援要望 館林市長、県に /群馬 - 毎日jp(毎日新聞)

    ◇県に5万9000人署名添え 群馬大医学部付属病院から常勤小児科医の引き揚げを打診された館林厚生病院(館林市)の関係者が4日、県庁と群馬大を訪れ、小児科医の確保を要望した。要望には、市民の7割を超える5万8886人の署名が添えられ、地元の危機感の強さを物語った。 県庁には安楽岡一雄・館林市長のほか、邑楽郡5町の町長、住民代表の館林市区長協議会長、病院長ら医療関係者が訪問し大澤正明知事と面談、「館林厚生病院は住民の命を守る最後のとりで」などと、小児科医確保への支援を求めた。大澤知事は「緊急の問題なので、全庁挙げて議論し県民が安心して暮らせる体制になるよう努力する」と応じた。 群馬大では、石川治病院長、谷雅男副学長らが対応した。安楽岡市長らが同様の要望をしたのに対し、病院側は医師不足の現状などを説明して理解を求める一方、付属病院の小児科と改めて相談すると答えたという。【塩崎崇】 ◇研修医不足

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    NATROM 2008/12/13
    『群大付属病院の研修医の1年目の手取り年収は360万円程度、私立では1000万円を超えるケースもあり、石川院長は「若い医師を確保するために給与に制限を設けるべきだ」と主張する』。