2009年9月12日のブックマーク (8件)

  • 積丹岳遭難死で道に賠償請求へ 男性の遺族−北海道新聞[道内]

    後志管内積丹町の積丹岳(1255メートル)で今年1月に遭難した札幌市豊平区の会社員藤原隆一さん=当時(38)=が死亡したのは、道警の山岳遭難救助隊が適切な救助を行わなかったためだとして、藤原さんの両親が11日、道に慰謝料など計約8630万円を求める国家賠償請求訴訟を札幌地裁に起こす。 訴えによると、道警の救助隊は積丹岳で藤原さんを救助する際に、藤原さんを乗せたそりを木の枝にロープで結んだが、そりが滑落した。藤原さんを放置すれば死に至ることを予見できた上、雪の上にそりの跡があり、捜索が十分可能であったにもかかわらず、捜索を打ち切って下山したことが、「救助するための適切な行為をすべき義務を怠った過失」にあたるとしている。 北広島市在住の両親は「山岳救助隊の装備・知識・経験の不足を反省してもらい、同じことを繰り返さないよう警鐘を鳴らしたい」と話している。 道内記事一覧 11日 漁船の作業灯と

    NATROM
    NATROM 2009/09/12
    「真実を明らかに」
  • asahi.com:積丹岳遭難 遺族が道に賠償請求-マイタウン北海道

    ■滑落死「救助法に謝り」  後志支庁積丹町の積丹岳(1255メートル)で今年2月、スノーボードをしていて遭難した札幌市の会社員男性(当時38)が道警の救助用ソリにいったん収容されながら、ソリが滑落して死亡した事故をめぐり、男性の両親は11日、道を相手取り約8600万円の損害賠償を求める国家賠償請求訴訟を札幌地裁に起こす。道警が救助方法を誤らなければ、男性の命は助かったと主張している。 (霜田紗苗) 訴状などによると、男性は今年1月31日、スノーボードをするために友人2人と積丹岳に入った。友人擦れが起きて山腹の休憩所で待機、男性は1人で山頂を目指した。その後「登頂したが、視界不良なので野営する」という無線連絡が男性から入り、友人が110番通報。道警はヘリコプターで捜したが、男性を見つけられなかった。 道警は2月1日、救助隊員5人が雪上車で現場近くに行って捜索したところ、雪

  • ブリティッシュ・アメリカン・タバコ・ジャパン - 添加物について

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    NATROM 2009/09/12
    世界で最も国際的なたばこグループ(販売者側)。「添加物を使用していないたばこを喫煙することで健康へのリスクが減少するという確証はなく、また安全なたばこなどありません」。ごもっとも。
  • "I always thought they were all pure tobacco": American smokers' perceptions of "natural" cigarettes and tobacco industry advertising strategies - PubMed

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    NATROM 2009/09/12
    "Tobacco companies regarded the implied health benefits of natural cigarettes as their key selling point, but hesitated to market them because doing so might raise doubts about the composition of their highly profitable "regular" brands." 無添加タバコ
  • Nicotine delivery from smoking bidis and an additive-free cigarette - PubMed

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    NATROM 2009/09/12
    "These results do not support an emerging belief that bidi cigarettes are safer than conventional brands." 無添加タバコ
  • 医療事故:カテーテル誤挿入 男性死亡 聖マリアンナ医大 - 毎日jp(毎日新聞)

    聖マリアンナ医科大病院(川崎市宮前区)は24日、70代の男性入院患者の静脈に挿入すべきカテーテルを、30代の担当医が動脈に入れるなどの医療ミスを起こしたとホームページで発表した。2日後の8月下旬に男性は死亡し、病院は変死として県警などに24日届けた。県警は26日に司法解剖するなどして業務上過失致死容疑を視野に入れて調べる。 病院によると、男性は心筋梗塞(こうそく)で8月中旬に入院、心臓の弁を人工弁に取り換える手術を受けた。担当医が5日後、心臓に栄養を与えるためのカテーテルを頸(けい)動脈から誤って挿入したうえ先端を人工弁に接触させ、弁に不具合が生じたらしい。男性は容体が急変し、人工心肺を付けるなどの緊急処置を受けたが、2日後心不全で死亡した。 三宅良彦病院長は「重大な医療事故を引き起こし、ご家族、関係各位に深くおわび申し上げます」とコメントした。【吉住遊】

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    NATROM 2009/09/12
    「医療事故」と「医療ミス」の言葉の違いに注意して。「動脈に入れるなどの医療ミスを起こしたとホームページで発表した」。見にいったけど「重大医療事故」とはあったけど「医療ミス」とは書かれていない。
  • 市立静岡病院の医療過誤訴訟:5400万円支払い命ずる /静岡 - 毎日jp(毎日新聞)

    静岡市の市立静岡病院で、腹の痛みを訴えて入院した同市内の女性(当時57歳)が急性膵炎(すいえん)になって死亡したのは、医師が不必要な検査をした上、手術後に適切な処置を怠ったことが原因として、女性の遺族が病院を運営する同市に慰謝料など約5500万円の損害賠償を求めた訴訟の判決が10日、静岡地裁であった。川口代志子裁判長は、病院側の過失を認め約5400万円の支払いを命じた。 判決などによると、女性は02年12月2日、胆石の摘出のため同病院に入院。手術に先立ち、4日に内視鏡で胆管の検査をした際、必要のない膵管の検査も行われた。その後、容体が悪化して重症の急性膵炎にかかり、03年1月14日に死亡した。 病院側は「手術後の治療は適切だった」と主張した。しかし、判決では「検査後に急性膵炎となった際、診断が早ければ救命できた」などとして、遺族側の訴えを認めた。 小嶋善吉静岡市長は「市にとって厳しい判決。

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    NATROM 2009/09/12
    ERCPは地雷
  • ニッポンの医療保険は(Wow×4)米国が羨む(Yeah×4) - himaginary’s diary

    ちょうど10年前の今日に発売されたこの曲のフレーズをもじったタイトルにしてみたが*1、ディーン・ベーカーが9/7のブログエントリで、同日のワシントンポストの記事を引きながら、日の医療保険制度を称賛している。 ベーカーが特に気に入ったのは、記事中の池上直己・慶應義塾大学医学部医療政策・管理学教室教授の以下の言葉。 "more than one-third of the workers' premiums are used to transfer wealth from the young, healthy and rich to the old, unhealthy and poor." (拙訳) 「雇用者の保険料の三分の一以上が、若くて健康で金持ちの人から、高齢で病気がちで貧しい人への所得移転に使われている」 これについてベーカーは以下のように評する。 That's a striking

    ニッポンの医療保険は(Wow×4)米国が羨む(Yeah×4) - himaginary’s diary
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    NATROM 2009/09/12
    「日本の医療保険制度は医療保険制度のように機能している」。