2010年12月22日のブックマーク (5件)

  • 慢性腎不全治療:人工透析偏重ただす 医師「現場余裕ない」--県議会常任委 /宮城 - 毎日jp(毎日新聞)

    県議会常任委員会の保健福祉委員会は21日、県内の慢性腎不全の治療の中心的役割を果たしている仙台社会保険病院(仙台市青葉区)の医師2人を参考人として招き、腎臓移植が普及していない現状について意見を聴取した。議会側は国内の慢性腎不全の治療が移植ではなく人工透析に著しく偏っていることを問題視し、「移植の選択肢の説明が不足しているのでは」と指摘。医師側は「個別の患者に丁寧に説明をしている時間的、人的余裕がない」と訴えた。 同病院によると、透析患者は全国で年々増加し、09年は99年に比べ10万人増え29万人に達している。一方、09年に腎臓移植を受けた人は1302人と著しく少ない。100万人当たりの移植件数(03年度)は、日は6・7件にとどまっているのに対し、米国は51・5件、英国は29・3件に達している。 また、透析は生涯続けなければならないため、移植に比べ医療費が高く、財政圧迫も深刻化している。

    NATROM
    NATROM 2010/12/22
    政治家(県議だけど)が医師に「人工透析偏重ただす」。現場の医師に言ってどうすんだ。むしろ、逆だろ。政治家の仕事だろ。
  • 酔うぞの遠めがね: ホメオパシー裁判、和解で終結

    朝日新聞より「「ホメオパシーで長女死亡」助産師と母親和解 山口地裁」 2010年12月22日8時10分 生後2カ月の長女が死亡したのは、ホメオパシーという民間療法をする助産師が適切な助産業務を怠ったためだとして、山口市の女性(33)が助産師を相手取り、約5600万円の損害賠償を求めた訴訟で、助産師側が女性に和解金を支払うことで合意したことが21日、分かった。和解金は数千万円とみられる。 同日、山口地裁で双方の代理人弁護士と裁判官が話し合い、和解が決まった。 関係者によると、和解には「内容を口外しない」との条件が含まれており、和解の理由や金額について、双方の代理人は「話すことはできない」と答えた。 訴状によると、女性は2009年8月、この助産師の指導のもと自宅で長女を出産した。 しかし助産師は長女に、出血症を予防するためのビタミンK2シロップを投与せず、長女は同年10月、ビタミンK欠乏性出血

    NATROM
    NATROM 2010/12/22
    「和解の内容すら明らかにならないというのは、悪徳商法系の民事訴訟裁判の和解にはよく出てくることです。そして、民事訴訟で負けていない、という実績を後で強調するのです」。なるほど。ありそう。
  • そろそろネット住民の反パチンコ論についてひとこと言っておくか - よそ行きの妄想

    はてなでは定期的にパチンコに関する話題が注目を集め、大挙して押し寄せたブックマーカーたちが、口々に社会悪たるパチンコ業界に対する怨嗟の声を漏らすというのが恒例行事になっている感がある。 < ビンボーの 原因は パチンコ > 韓国でパチンコが禁止となったニュースを報道できない日のマスコミ - なおすけの都市伝説と雑学 404 Blog Not Found:国辱 - 書評 - なぜ韓国は、パチンコを全廃できたのか いつもは口汚く罵り合っているはてなーたちも、ことパチンコの話になると異様な連帯感をみせ、ネトウヨも(パチンコ産業を完全に排除したという)韓国に倣えと言い出し、はてサヨも権力による規制に賛成し、自己責任論者もパチンコ中毒者の肩を持つ。まさに圧巻なわけである。 パチンコ愛好家はただのバカか? 反対論者の論には、邪悪なパチンコ業界と、それにだまされ搾取されていることにすら気付かない弱者た

    そろそろネット住民の反パチンコ論についてひとこと言っておくか - よそ行きの妄想
    NATROM
    NATROM 2010/12/22
    ファインマンさんがカジノでサイコロ賭博の期待値を計算し、「それぐらいなら楽しみ料としていいか」と考えやってみるも、5回続けて負けた、という逸話を思い出した。>「理論上1時間当たりの単価は2400円」
  • 皮膚と肺の関係 - 血液の温度を上げる装置

    肌荒れが起きる原因は、肺に障害が起きると言われていますが、その原因については解りませんでしたが、最近納得しました、肺に障害が起きると酸素の吸収も悪くなりますが、窒素の吸収が悪くなることで、細胞の再生に障害が起きて肌荒れが起きてしまうようです、肌が良くなると言うことは肺の活動が良くなり窒素の吸収も良くなりソマチッドと合体した窒素がDNAとなり新しい細胞核となり綺麗な細胞を作るからです、肺癌の人の回復のバロメーターとして見ることもできます。今余命を宣告された急性白血病の子供を還元水とさざれ波動蘇生装置で改善を計っています、その子供の肌荒れも改善されてきたと連絡がありましたが、赤血球が減っているようですが欲は少し良くなってきたようです、医者が血液検査の結果を見て又骨髄移植治療を又しようかと言いだしたようです、余命を宣告した医者は余命宣告通りに死んでもらわないと、自分の面子に係わりますので骨髄移

    NATROM
    NATROM 2010/12/22
    「肌が良くなると言うことは肺の活動が良くなり窒素の吸収も良くなりソマチッドと合体した窒素がDNAとなり新しい細胞核となり綺麗な細胞を作るからです」。後半の白血病の子供の話が心配。
  • アピタル(医療・健康・介護):朝日新聞デジタル

    写真 ニュース・フォーカス尿もれや便もれ…産後ママの骨盤底の悩み、もっとケアを(2019/8/13) ママのみなさん、出産をした施設で「骨盤底のケア」を受けたことはありますか?出産後に、尿もれや便もれ、膣(ちつ)から下がってくる「何かふれ…[続きを読む] その痛み、当に五十肩? 「背泳ぎテスト」で確認を[ニュース・フォーカス](2019/8/12)  睡眠時無呼吸症、つきぬ悩み「眠くない昼間過ごしたい」[患者を生きる](2019/8/12)  抗がん剤の脱毛抑える機器、保険適用なく 利用は自費で[ニュース・フォーカス](2019/8/13)  21歳で突然、透析患者に 仕事結婚も無理なのか?[患者を生きる](2019/8/10)  小児がんを早期発見、治療へ 診断ハンドブックを作成[ニュース・フォーカス](2019/8/13) お産の受け入れ休止へ 兵庫・加西病院で来年2月か

    アピタル(医療・健康・介護):朝日新聞デジタル
    NATROM
    NATROM 2010/12/22
    きっと内輪の勉強会では「口外できないが、みなさんにだけは真実を説明する。助産師の責任はないけど政治的判断で和解した」などと言う。ブログやツイッターで外に漏れたときは、ちゃんと魚拓などで記録を。