2011年2月25日のブックマーク (3件)

  • オーランチオキトリウムが、日本を産油国にする(1) | WIRED VISION

    オーランチオキトリウムが、日を産油国にする(1) 2011年2月25日 環境サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) フィード環境サイエンス・テクノロジー 1/4 (これまでの 山路達也の「エコ技術者に訊く」はこちら) 2010年12月、「オーランチオキトリウム」という聞き慣れない生物が新聞やネットのニュースで大きな話題を呼んだ。これは、オイルを作る藻類の一種で、従来よりも10倍以上高いオイル生産能力を持つという。バイオ燃料はいったいどこまで実用化に近づいているのか? バイオ燃料を長年研究してきた、筑波大学大学院の渡邉信教授にうかがった。 燃料としてそのまま使えるオイルを作る「オーランチオキトリウム」 オーランチオキトリウムは、ラビリンチュラという従属栄養生物の一種。光合成はせず、有機物をエサとして取り入れる。 ──オイル生産効率の高い藻類「オーランチオキトリウム」の

    NATROM
    NATROM 2011/02/25
    とても面白い。渡邉信教授はもちろんとして、インタビュアーがいい。
  • 発信箱:誕生学のすすめ=本橋由紀(夕刊編集部) - 毎日jp(毎日新聞)

    英カーディフ大と製薬会社が18カ国の男女1万人を調査し、妊娠に関する知識の日の正答率は男性16位、女性17位という記事が紙に載った。驚きはなかった。 バースコーディネーターの大葉ナナコさんが、生まれてきた力を伝える「誕生学」を編み出し、小学校などで授業をすることが増えたのは2003年。「子ども自身が命がけで産道を通って生まれたこと、赤ちゃんの時に家族からとても愛されたから、こうして生きていることを伝えるの。すると子どもたちは自信を取り戻し、未来に目を向ける」と教えてくれた。 子どもが「性」に関心を持ち、親に聞いてくるのは「5歳まで、小学3・4年生、思春期」。その際「大きくなってから」と先送りしないことが大切という。せっかくだから、当時3年生だった息子のクラスでも子ども向けと親向けの「誕生学」を、と担任に持ちかけると「大賛成」。ところが校長から「待った」がかかり、10人ほどの親だけのこぢ

    NATROM
    NATROM 2011/02/25
    「自分の体を守る知識と知恵は子どもの時から育みたい」のであれば、自称バースコーディネーターの大葉ナナコ氏がばらまく不正確な知識に注意すべきだ。
  • azure blue 「大発見」の思考法の中の進化論に関する記述について

    進化論は真っ赤な嘘?!(クリスチャントゥディ)という記事が話題になっていたので読みました。 晩年にダーウィンは改心したとかいうネタはもう使い古されているので私は反応しようとも思わなかったのですが、以下の記述が気になりました。 日ではダーウィンの思いついた「進化論」が絶対的な科学的真理としてまかり通っています。 実は、「進化論は真っ赤な嘘だ」と主張する科学者が世界中に激増しているのです。 最近では、日のノーベル物理学賞受賞者・素粒子研究の世界的権威の益川敏英氏(京大名誉教授)やノーベル生理・医学賞受賞候補者・iPS細胞研究の世界的権威の山中伸弥氏(京大教授)がいます。 「『ヒトは猿から進化したのか、それとも神が造ったのか』と聞かれれば、日人はなんとなく『猿から進化』という方を信じるが、それはなんの根拠もない」と、二人の対談で語っています。 進化論は真っ赤な嘘?!(クリスチャントゥディ)

    NATROM
    NATROM 2011/02/25
    「なぜか日本人は、6000年よりもっと昔から人類がこの世に存在したと信じていますが、証明はされていない」と主張したら、山中氏や益川氏は反論できるのだろうか?