2011年7月13日のブックマーク (2件)

  • 武田邦彦 (中部大学): 緩い規制値を超えても安全と言う人たち?

    の放射線にかんする暫定基準は、先進国に対して甘い(数値が大きい)。 環境に関するさまざまな指標、たとえば空気中の亜硫酸ガス(二酸化硫黄)、品中の農薬などは、先進国ほど厳しい値をとっている。 経済が発展していないと、人の命や健康よりはまず「生きる」ということが先決だからあまりに厳しい指標を定めると経済が発展しないからだ。 日も1960年代のように経済発展の途中では、環境指標は甘く、その結果、四大公害事件をはじめとした多くの公害を起こした。 その反省もあって、最近では空気中の汚染物質も、品中の農薬は添加物なども厳しい規制になり、多くの日人は中国材を警戒した。 ・・・・・・・・・ ところが、それはまだ「定着」していなかったのだろう。放射線になると突然、態度を翻し、日のものなら、 1) 先進国の中では飛び抜けて甘い基準を作り、 2) その基準を上回っても「少しなら安全」、 と言い

    NATROM
    NATROM 2011/07/13
    「農薬にしても、亜硫酸ガスにしても、少しだけ摂取したり、一日だけ悪い環境にいても、それで病気になるわけではない。でも、そんなことは誰も言わなかった」←武田先生が知らなかっただけ。
  • 弱者へのレトリカルな搾取的便乗と、「◯◯ガー」という揶揄表現の妥当性

    前エントリ「反ポルノ・売買春団体『エスケープ』十年前の方向転換と、暴力をふるう『反暴力』活動家たち」への反応のなかで、ほとんど唯一(ほかにいるかもしれないけど、見ていない)記事に批判的なことをツイッターで書いてくれたのは、@g_kinokoさんという人だった。マッキノンの反ポルノ論に好意的な人はたいていわたしの話を聞いてくれないし、まともに反応してくれないので、批判を書いたうえで、それへの反論にも応対してくれたのは嬉しかった。そうした直接の応答はツイッター上で書いているのだけれど、ちょっと気になった表現があったので、ここでもとりあげてみる。それは、@g_kinokoさんの次のようなコメントだ。 http://t.co/D9lmfrY >「売買春をただ取り締まるだけ、ただ売買春を減らすだけでは、貧困やその他の理由で売春に従事せざるをえない女性たちはまったく救われない。収入源を失い、より困るだ

    弱者へのレトリカルな搾取的便乗と、「◯◯ガー」という揶揄表現の妥当性
    NATROM
    NATROM 2011/07/13
    「年収数十億もあるのに、2億4000万円の寄付は少ない。徹子の部屋の出演のときの衣装も調子に乗り過ぎ」←この論理がどうしても「ガガガー」にしか見えない。