2012年3月17日のブックマーク (5件)

  • <ダニ>真空でも生存 金沢医大・阪大、電子顕微鏡で確認 (毎日新聞) - Yahoo!ニュース

    金沢医大と大阪大などの共同研究グループが、真空状態でもダニが生きられることを電子顕微鏡での観察で発見したことが15日、分かった。真空状態での生存確認は世界初といい、宇宙技術などへの応用が期待できるという。研究成果は14日付の米科学誌「プロスワン」オンライン版で公開された。 石垣靖人・金沢医大准教授によると、研究で使用したのは、観察対象に電子線を当て、反射してきた電子から得られる像を観察する「走査型電子顕微鏡」。電子線は空気に遮られるため、観察対象を真空状態の容器に入れる必要があり、生きたままの生物観察は不可能とされてきたという。 研究グループは生きた状態での観察法を模索し、石垣准教授が10年秋、金沢市近郊の山で採取したダニの一種「キチマダニ」(体長約1ミリ)が真空容器内で動いていることを発見。走査型電子顕微鏡にかけ、約30分間、キチマダニが足の節を曲げたりする様子の撮影に成功した。キチ

    NATROM
    NATROM 2012/03/17
    真空状態で生きられるダニ。「コンビニエンスなピアピア動画」に現実が追いついた?
  • 武田邦彦 (中部大学): 正しく認識した方が解決が早くなる・・・なぜ1年1ミリを隠したか?

    (計算の一部を間違えましたので、修正して再掲載します) ここでは多くの反撃は予想されますが、タバコと肺がんの関係についてその基的なデータの解説を行います.私はなぜタバコのことが書きたくなるのか?その理由が自分でもわからなかったのですが、最近、それはハッキリとわかってきました。まずタバコのことを話す前に、私は次のことはよくわかっていることを確認しておきます. 1) タバコを吸うと呼吸器系の障害が起こる確率が高くなることが医学的には明らかになっている、 2) タバコの煙が我慢できないほどのストレスになる人がおられること、 3) 呼吸器系が弱く、大変に苦しんでいる方が多いこと、 4) 原発の問題が大変な時に、タバコのことを書いて反撃を受けるのは不利になるとご心配される方がおられる、 しかも、私自身はタバコを吸いません。でも、それだからこそ、私はタバコの問題を取り上げたいし、それが子供の被曝を減

    NATROM
    NATROM 2012/03/17
    「1ミリシーベルトの被ばくで癌死になろうとしても、20000人に1人になり、ほぼ関係がない」と誰かが言ったら武田邦彦氏はどのように反論するのであろう?
  • 武田邦彦 (中部大学): 人の健康をダシに??政策に絡む研究のいかがわしさ

    このブログでタバコのことを扱う必要があることを当の意味で知ったのは「どうも、今の専門家は「事実」を大切にするのではなく、「周囲」の空気→自分の「利得」→とすすんで、それから事実を選んでいるという現象が判ったからです。 放射線の被曝限度がその典型的なもので、政府を中心に被曝は大丈夫という雰囲気→それを追認しておいた方が自分に得になる・・・という順序です。また品の基準が実質1年17ミリ(セシウムだけで1年5ミリ)が決まったときの委員会の議事録を読むと、これまでタバコ、野菜、肥満などが危険と言ってきた人が、盛んに被曝は大丈夫と発言し、さらに「農作物の供給が足りなくなるから基準は高い方が良い」と主張したことも判ってきました。 このようなことを言うということは「事実」に対してかなりいい加減である人であることですので、これまでのタバコなどの健康障害に対するデータを調べてみたということです。そうする

    NATROM
    NATROM 2012/03/17
    「タバコを吸うとガンになる可能性は3分の1以下になるということで、これもまた驚きです」。武田邦彦氏がどこをどう誤解しているのかすらわからない。寄与危険度を理解していないことだけはかろうじてわかる。
  • 武田邦彦 (中部大学): 奇っ怪な結果?? タバコを吸うと肺がんが減る?!

    (なにか悪い夢を見ている感じです) 先回、がんセンターなどが言っていること「タバコを吸う人は吸わない人に対して肺がん死の可能性が1.6倍になる」ということを前提に計算してみると、「タバコをすうと30人に1人が肺がんになる可能性がある」という結果になることを示しました。 この数字は「タバコを吸うと肺がんになる」という表現は不適切で、「タバコを吸っても肺がんになることは難しいが、人に迷惑をかけるからできるだけ遠慮しよう」という程度だろうという私の感想を書きました。 ・・・・・・・・・ でも、なにか釈然としなかったので、1955年頃から1985年頃までの統計的データから、「タバコを吸うと何倍ぐらい肺がん(気管、気管支を含む)になりやすいのか?」という計算をしてみました。基礎となるデータは厚労省やがんセンターなどから出ている男性のものを使い(下の図。データ自体は誰も異議がないと思います)、次の前提

    NATROM
    NATROM 2012/03/17
    問題。「喫煙率が低下しているのに肺がん死は増えている。よってタバコを吸うと肺がんが減るのではないか」という武田邦彦氏の論法のどこが誤りか説明せよ(140字)。
  • 野呂本のステマうざいですよね

    ねーの @neno008 キーワードは他にもいろいろあるっぽい。野呂美加でツイッター検索するとやたらとノイズが多いので、改めて連投してみた。 2012-03-16 22:10:08

    野呂本のステマうざいですよね
    NATROM
    NATROM 2012/03/17
    うざいと言うよりキモチワルイ。